首取物語



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    初公開日(参考)2022年09月
    分類

    長編小説

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    首取物語

    2022年09月10日 首取物語

    少年は繰り返していた。空腹に耐えかねて、目の前にいる男の握り飯を奪う行為を何度も。それに気づいたとき、首だけの男と出会う。 その男は少年と同じく過去の記憶を無くしていた。侍だったと言うこと以外は。 彼らはなぜ、記憶を無くしているのか? 男はなぜ、首だけの姿になってしまっているのか? 第164回直木三十五賞を受賞した著者が、『千年鬼』(徳間文庫刊)に続いて贈る和風ファンタジー。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (1pt)

    盛り上がりに欠ける

    なんや勘や、旅をするんだけど、後半ダイジェスト版って感じで伏線回収して終わる。
    ご都合主義のお涙頂戴ものって感じ
    つまんなかった。
    首取物語Amazon書評・レビュー:首取物語より
    4198655278
    No.2:
    (4pt)

    以下の文章です

    どんなに生意気だろうと大人びていようと、心のどこかで庇護を求めている、それが子供であり、大人になっても、親子の間柄は変わらない。無償の情を注いでくれる者、がこの世に一人はいる。そう思えることは、生きていく上で、唯一無二の拠り所となる。
    血を分けた身内以外に。。。。人生の本質である。(ここはできませんでした。)

    人が作った信心であり、法であろう、我らにはもとより善悪などない。起きた事々はすべて、自然の理にほかならない。

    この世に生を受け、そして死ぬ。人も獣も草木も同じこと。生に甲斐を見出そうとするのは、知によって迷いを得た人だけだ。
    首取物語Amazon書評・レビュー:首取物語より
    4198655278
    No.1:
    (3pt)

    これ好きだわ・多少のネタバレあります

    氏の「中学生、何なら小学校高学年でも行けるでしょう」のお話はかなり好きだ
    「千年鬼」とか「三途の川で落としもの」も好きなんだよねえ
    ↑と相通じる系の好み的中。しかしトサは生意気で闊達な童に過ぎなくはない。かなりの知力と合理性と生活能力と飛び抜けた身体能力を備えた「有能な童」だと思う。口減らしするには勿体なさすぎる人材だったろうに…その全部の能力をもってして盗みに入られたら腸煮えくりかえるだろうが
    ページ数が減っていくのが惜しくてゆ~っくり読みました
    楽しみました

    装画も挿絵も良いね~。「キャラ」とは言わず「物語の主人公」って風情がこれまた好み的中
    首取物語Amazon書評・レビュー:首取物語より
    4198655278



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