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消されかけた男



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【この小説が収録されている参考書籍】
消されかけた男 (1979年) (新潮文庫)
消されかけた男 (新潮文庫)

消されかけた男の評価: 4.26/5点 レビュー 23件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

ル・カレの皮を被ったカッスラー

惹句や読み始めの印象では、リアリティのある物語を期待してしまいますが。読み終わってみれば「ドンパチのない荒唐無稽な活劇」です。
伏線の多さから緻密なストーリーテリングがあるように見えて、実は突っ込みどころ満載のご都合主義。
週末の気晴らしの読書と割り切ろうとしても、「目的達成のためにはすべての手段が正当化される」というチャーリーの行動原理によって読後感は良くありません。
「一見冴えない中年男、実はスーパースパイ」というひねったヒーローもの、主人公の倫理観をおハナシと割り切れるかどうかで、評価は分かれるでしょう。
消されかけた男 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:消されかけた男 (新潮文庫)より
4102165010
No.3:
(2pt)

地味

フォーサイス等に比べると、地味なストリー。
フリーマントルはフォーサイスより良いものが書ける!と言ったそうだが、少なくとも盛り上がりには欠けるし、地味なストーリー。
地味なスパイ小説が好きな人には堪らないかも。
消されかけた男 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:消されかけた男 (新潮文庫)より
4102165010
No.2:
(1pt)

ハードル上げすぎた!

スミスの本棚で、作家が紹介していることもあり期待して読みました。。。 綿密に散りばめられたら伏線 ラストの台どんでん返し スパイものだが一般人にも通ずる 魅力的な紹介だったので勝手にハードル上げすぎました。 読み終えたあと伏線を確認しに再読してぐらいでしたが、「この当時の小説としては」でした。 むずかしいですが内容を何も知らない状態で読む本です。
消されかけた男 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:消されかけた男 (新潮文庫)より
4102165010
No.1:
(1pt)

拍子抜けのラスト

評価が高いので読んでみたのですが
完全に期待はずれです。
まず展開に面白みがありません。
登場人物にも魅力を感じませんでした。
ご都合主義による構成にも辟易したぐらいです。
ラストに対しても、何よそれ、と思ったぐらいです。
読んでいて、全然楽しくありませんでした。

消されかけた男 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:消されかけた男 (新潮文庫)より
4102165010

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