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シャングリラ病原体



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シャングリラ病原体の評価: 3.57/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

登場人物が悪い人間ばっかり

冒頭、「身勝手なお前のせいでみんな死んだじゃないか」と腹が立つ登場人物がいるのですが、その人がなんと主役です…。その後も、この主人公の行動のせいで恋人が死んだのに、そのことを後悔し苦しむわけでもなく、あっさり別の女科学者とくっつく。他にも、政治家を中心に、誰一人、いいやつが出てこない。誰かと誰かがすぐ寝る。感情移入もできないし、誰にも共感できず、読んでいてひたすら苦痛です。病気の正体もいまいち(そもそも原題は「~病原体」じゃなくて「アイスエイジ」です)。最後の最後に驚かせる展開だけは、少し面白いかもしれません。下巻の332ページあたりから読めば十分だと思います。
シャングリラ病原体〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:シャングリラ病原体〈上〉 (新潮文庫)より
4102165452
No.1:
(2pt)

なんだか難しい

上下2巻の長編で題名もシャングリラってなんか冒険ものかつ病原菌のスリラーっぽいから面白いと思い購入したが初めはワクワクしたがいろんな登場人物が出て来てあーだこーだと言い合い、プライドがどうのこうのとか対人関係悪いし肝心のシャングリラはあんまり関係ない。
読んでいて苦痛でした。
シャングリラ病原体〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:シャングリラ病原体〈上〉 (新潮文庫)より
4102165452

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