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馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow
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馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bowの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思います。作者のファンではなく、レビューの高さとあらすじに惹かれたので読んでみましたが、読み終えた後に費やした時間を後悔しました。厨二病といわれるイタさもなんとなく理解できます。内容についてはネタバレ防止のため詳しくは書けませんが、ミステリーとか謎解きとかの類では無いです。 | ||||
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殺人者を美化するようなストーリーは嫌 | ||||
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柚原は刑務所に入れば働かずにご飯が食べられると思っているようですけど、懲役刑は働かされますよ。 | ||||
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森さんの小説はすべて読んでいるつもりだが、結論から言えばこの作品は、多作の人気作家がたまに陥る失敗としか思えない。なぜレビューの評価がこんなに高いのか謎。トリックも謎解きもなく、淡々と話は進み、75%ほど読んだところで探偵の仕事は終わってしまう。最後の事件も必然性が感じられない。 | ||||
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柚原はどう考えても最初から一部しか世間が見えてない視野の狭い人間なのだが、可部谷がなぜか柚原を頭が良い、冷静な人間だと評価してるのがよくわからない。加部谷が人を見る目がなさすぎる、というのかこの話の中心。 まっとうな理屈からだんだん狂気に染まっていくというのならサスペンスとして面白いが、柚原は当初から頭が悪い人間として描かれているのでそういうドキドキ感もない。 森博嗣の小説としては珍しく、魅力的な人物もいなければオチもない話だった。 | ||||
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