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(短編集)
汚れた手をそこで拭かない
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汚れた手をそこで拭かないの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 1~20 1/4ページ
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| ショートショートで読みやすさもありましたが…ストーリーが面白いので、一気に読みました。 某テレビ局のアナウンサーが面白いと番組でお話されていたので購入しました。 | ||||
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| 5つの短篇が収録されており、どの物語も読みやすく且つ引き込まれる。短篇を通してタイトルの意味がさらに補完される作品であるように感じた。 私個人としては2作品目が好みである且つ私自身も主人公と似たような思考回路、行動をとってしまうのではないかとすごくリアルにイメージすることができた。 汚れた手をそこで拭かない、洗うではなく拭うという言葉を用いていることが一段と秀逸に感じる | ||||
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| いわゆる湿度を感じる作品ではある。 不快な湿度を。 ただ湿度を伴った主体がないのでそこで止まってしまってそれ以上に昇華されない。 個人的には合いませんでした。 | ||||
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| 怖いもの見たさ。 短編でサクサク読めるけど、読み進めたくない怖さ、それは特別ではなく日常の中の怖さだから。傷ついた記憶や傷つけた記憶、傷つけてるかもしれない可能性など。人生で思い出したくないけど、忘れられないことが、掘り起こされたり、あるいは突如として降りかかってきたり。。 | ||||
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| 人々の何気ない生活の中で芽生える、疑念や不安や焦燥を見事に表現されていて、どの話も『気づいたらこうなっていた』感じでした。 長期連休中で、何か読書でも、と手に取った一冊でした。短編集ということもあり、もっと軽い足取りで読み進められる気軽な一冊だと思っていました。 確かに足取りは軽い、というか、先が気になってどんどん早足になっていく感じでした。 1作目から涙腺が緩み、その後からは胸の真ん中で白地のなかの小さな黒い点がもやもやもやもやと薄く、でも確実に広がって濃くなっていく感覚です。 結果を見るのが怖い。でも、それぞれの環境や感情に引っ張られていきました。自分に起きたことじゃない、と言い聞かせないと不安に押しつぶされそうになります。 これは、ミステリーといえばそうですが、分類の難しいジャンルかと思います。 落ち込んでいる時とか、何かを抱えている時には読むべきではないとおもいます。 ご自身の精神状態が落ち着いておられる時にどうぞ。 | ||||
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| 追い込まれたことがある人なら、この切実さがわかるはずです。読んでてかなり辛いけど、追体験をしたい人にはおすすめです。救いがあったらいいなあとは思うけど。。。 | ||||
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| 生きることは汚い。毎日手が汚れる。それは劇的な血に濡れるような汚れではなくて、インクの染みとか、はねたソースとか、うっかり触ってしまった野良ネコとか。 汚れた手、そこで拭かないでよ。 じゃあ、どこで。どこで拭けばよかったんだろう。いつどこで拭けば、この汚れは落ちたんだろう。 | ||||
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| 2025年も年の瀬。今年1番の作品になると思います。ありがとうございました。 | ||||
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| 他で1冊初めてレベルでまともに本を読んだので調子に乗って購入 直ぐに飽きて読んでいません。 | ||||
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| 短編集なので、読みやすく一気に読み終えた。 | ||||
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| 頻繁に本を読む習慣がなく、短編なら読み切れるかもと思い購入した一冊。読書で心臓がドキドキしたのは久々でした。2つ目の物語が特に好きで、一瞬で読んでしまった…できることならもう一度記憶を消して読みたい…!家族や友人にもぜひ読んでと勧めてまわっています。 | ||||
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| 芦沢さんの小説を初めて読みました。 短編小説は普段手に取ることが少ないので読んだ数も少ないことを前提に口コミさせてください。 SNSで話題だったので読みました。比較的さらっと読み終わります。個人的にはオチが読めてしまうので心にくるような感動はありませんでした。 作中のとある一節や、この設定は必要だったのかな?と、素人ながら思う部分もあって、SNSの話題っぷりとはかなりギャップを感じてます。 一部の方がおっしゃるように、どこかに見落としがあったんじゃないかと自分の読解力を疑ってます。 が、あえて人にはおすすめできません。(_ _) | ||||
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| 読むべき | ||||
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| 罪業でもないのに、物語が進んでいくごとに焦燥感や不安が強く感じられてとても良い。 | ||||
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| 2017年から2020年にかけて書かれた芦沢央の短篇5つが収録されている。 余命いくばくもない妻が夫のかつての罪悪感を解消しようとする「ただ、運が悪かっただけ」。学校のプールの水のミスを隠蔽しようと教師がもがく「埋め合わせ」。認知症の妻と暮らす夫、ラストでタイトルがダブルミーニングだと明かされる「忘却」。映画のクランクアップ直前に起こった事件が連鎖する「お蔵入り」。成功を収めた料理研究家がかつての愛人に立場をおびやかされる「ミモザ」。 解説にも書かれているように芦沢央の小説は殺人事件など起こらなくても充分にサスペンスフルだ。収録されているどの話も「ほんの些細なかけ違い」で人間がぐんぐん悲劇に巻きこまれる過程がすこぶる怖い。この短篇集もそんなクオリティ充分…なのだが、こちらはとしては、すでに既読の『火のないところに煙は』や、同傾向の『許されようとは思いません』のハラハラドキドキ感に較べて……正直ちょっと物足りない、と感じる話が多かった。 だが、これは「そんな読者の読み方が悪い」面もある。この順番を逆に読んでいたら『許されようとは…』の方がピンとこなかった、という読者もいるだろう。「作風が決定した小説家がその作品のクオリティを維持し続けること」は至難の業なのだなあ、と思わざるを得ない。 それにしても「悲劇」とは、あくまで本人にとっての主観で、他人から見たら「喜劇」に思える場面もあるだろう。この短篇集であれば「埋め合わせ」「お蔵入り」はその側面がある。例えば、ドタバタ喜劇としてスタートしたストリーが一転してぞっとする悲劇として終わる……みたいな芦沢央の短篇も読んでみたいな、と本書を読み了えてそう思った。 | ||||
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| 人間の誰もが共感出来る意地汚い部分と言うか、嘘を嘘で塗り固めると言うか、事なかれ主義と言うか… それらを寄せ集めた短編。 2話目以降がおんなじ様な話しで、頭と結末だけ読んでそれ以外は読み飛ばしました。 そういうのにイライラする人は読まない方が良い。 | ||||
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| うーん……正直な感想として、全く面白くなかった。 でも評価が高いんですよね……もしかして私の読解力に問題があるのだろうか。 何か読み落としているのかもと心配になりました。 あるいは刺激的で安っぽいエンタメに慣れすぎたせいで感覚が麻痺して、この本の素晴らしさが理解できないのかも。 ものすごく嫌な事件もないし、大きなどんでん返しもないし、かと言ってほっこりするようなヒューマンドラマでもないし、登場人物の悩みに共感できる心理描写もないため、どう言う気持ちで読めばいいのかわかりません。 読者を感動させたいのか、怖がらせたいのか、ニヤリとさせたいのか、狙い・方向性がわからないのです。 大工の話、夫に罪がないなら妻の死期が近い意味あります? 料理研究家の話も「腐った食材を捨ててくれる夫」はクズ野郎を成敗する伏線でないなら必要ない情報だと思います。 数日前に別の作家のイヤミス短編集を読んですごく面白かったため、同じジャンルで探してこの本に辿り着いたのですが……。 なぜそんなに評価が高いのかわからないままモヤモヤしています。 | ||||
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| YouTuberが推していたが、オチが弱いし、大して嫌な気持ちにもならなかった。 田舎をバカにするような描写があったと思うが、筆者がトンキン出身。納得。 | ||||
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| メンタルが安定している時に読みましょう。 この作品を読んだ後に日常で小さな嘘を着く時、前より開き直る自分がいるか・躊躇う自分がいるかで己の本性が分かるかもしれません。 | ||||
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| 特に大きな罪ではないのにこんなにハラハラさせられるんだな。と感じました。 ほんの日常の一コマ、ほんの些細なこと、それが手に汗を握るほどの緊張感を与えてくれました。 個人的には1話目が一番好きなお話です。 | ||||
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