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(短編集)
汚れた手をそこで拭かない
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汚れた手をそこで拭かないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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あれいる? よりによってあんなの最後に持ってくるなと思う。不快すぎて飛ばそうとすら思った。 | ||||
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紙媒体で買いました。 普通位の話だけど、読みやすい文章。 暇なときに、スマホ替わりには良いんじゃないかな? | ||||
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まあ、後味の悪さは感じますが、もう一度読みたいか、と言われるとそうではありません。 我が家の書棚には残らないですね | ||||
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ちょっとした空き時間にさくさくっと読める短編集。 書き下ろしの「忘却」が一番面白い。電気代8837円に「そういうことね」と、にんまり。 「ミモザ」は、主人公に全く共感できない上、中途半端な終わり方で、あまり好きにはなれなかった。 他3作は、そこそこ。 | ||||
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短編ミステリー集 表紙や帯から想像したミステリーとは違い、怖さはほぼない。 日常のちょっとしたすれ違いが本質から離れていく点の描写は上手い。 どれも纏まっている終わり方ではあるけど、うなるような仕掛けではなく「あ、そう」というような展開。 ジャンルは違うけど、長岡弘樹を小粒にしたようなイメージの作品。 読みやすいので比較的誰でも手に取れる内容です。 | ||||
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帯とはイメージ違ったかな おそろしくはなかったし、「もうやめて」というような恐怖は全くなかった 軽快に手軽に手を出せる面白いお話だと思う 「埋め合わせ」が楽しかった。基本が間違ってるトコを、間違ったままどんどん展開させてく浅慮の思考と、そっち方向の利害の一致が来るとは思わなかったオチに「にやり」とした 「お蔵入り」の「肉まんの子」が爽快。大崎は単純に「持てる者側」の無神経からだろうから、そこ迄の報復は勘弁してやれと思うが「君も、笑っていたよね?」でダメ押しする大崎の愚かさには報復してよい 「ミモザ」は、「お前、チョロいな」 「ただ、運が悪かっただけ」の十和子の柔らかさがとても感じ良いなー タイトルの「汚れた手をそこで拭かない」 が読みたかったかな。タイトルが魅力的な時に、そのタイトルのお話がないと少々がっかりするタチなので 全般楽しく読みました | ||||
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伏線のテーマが「小さな綻び」となっている5編の短編集。 比較的簡単に結論が読めるのは1つくらい。なかなかよくできた短編だとは思いますが、「2020、ミステリはここまで到達した。」というのは持ち上げすぎ。 | ||||
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