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殺人依存症



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【この小説が収録されている参考書籍】
殺人依存症 (幻冬舎文庫)

殺人依存症の評価: 3.16/5点 レビュー 51件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.16pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全51件 21~40 2/3ページ
No.31:
(4pt)

続きがどんどん気になりますっ

痴漢とか無理やりにとか最後は暴力の限りを尽くして殺害までと重いですが、続きが気になりどんどん読み進められます。
ラストはやっぱり一番悪い奴も捕まったりひどい目に合ってスッキリ!が好きなので、こちらは少々後味が悪かったです。(それでも全体的に面白かったです)
被害者の身に起きる事は理不尽にもほどがあるし、全部計画・計算通りに事が運んでいるのが読み進めた後にわかるとまた腹立たしいが、それが面白い作品なのかな。
刑事さんが主役じゃなくて、超ドSサイコパスおばさんが主役だと思えば最後に刑事が折れても納得できる。
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No.30:
(3pt)

三冊目にしてわかったこと

この方の本を読むのはこれで三冊目です。やっぱり文章が読みづらいというか内容を理解していくのが結構疲れる。内容はこのままで良いから東◯圭吾のような読みやすい文章に変えてほしい。
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No.29:
(5pt)

殺人鬼マチヨの生い立ちと心理を描く怪作

殺人鬼マチヨの生い立ちと心理を描く怪作。一気読みしました。おどろおどろしさのあるミステリー。ホラー好きにもミステリー好きにも楽しめる秀逸な作品。少し小説を読むことに飽きていた時期だったが、物語に引き込まれ、改めて小説の面白さを再確認させてくれた一作。少年や少女への犯罪は胸を痛めるところもある・・
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No.28:
(4pt)

おすすめしません

一気に夢中になって引き込まれて読みました。おすすめしない理由は読めばわかります❗
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No.27:
(4pt)

最後の選択に共感できるか

初読の櫛木作品。文体は商品ポップみたいに無個性で、ストーリーを邪魔せず読みやすい。残酷描写もさらっと撫でる程度、グロを期待すると肩透かしかもしれない。

さて、女子高生コンクリ事件、白暁燕事件など、凄惨な性犯罪は現実にも多々あるが、本著は被害者の平均年齢が低いこともあり、グロ好きでも胸が痛くなる。胸は痛むし、黒幕が普通のオバサンに見える設定も木嶋事件みたいでリアルっちゃリアルだが、物語は予想通りに展開していく。これはもう仕方ない、ある程度の読書量を超えてしまうと、フィクションに想定外など存在しないのだ。

そこへ最後の選択がやって来る。幼い息子を失って、残された妻子と道を違ってしまった刑事・浦杉に突きつけられた極限の選択肢。私が望んだ答え(その後の地獄の人生も含めて)と浦杉の答えがぴったりシンクロした瞬間、細かな欠点たちは消え去って、この作品は胸に残るものとなった。
上手いのは、ここで共感できなかったとしても、読後の悪い作品としてそれなりに胸に残るだろうところ。
レビューのバラつきで迷っている方、最後の選択をご自身で確かめてみてはいかがでしょうか。
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No.26:
(2pt)

残酷すぎる

面白く読んでしまいましたがあまりにも残酷、フィクションとはいえ子供がいたぶられ殺されるのは嫌なものです。この作家の本は二冊目ですがもう買うのはやめます。
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No.25:
(3pt)

残酷で悲惨な事件

文章は、読み進めるごとに入り込んでしまうほどですが、それだけに事件が残酷でいたたまれない気持ちになりました。
のめり込んで最後まで一気に読み勧めましたが、残虐性が強かったため☆3つにさせていただきました。
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No.24:
(3pt)

「衝撃の事実」がどの部分かわからない

なんか、すごくドキドキして読んだのですが予想通りの結末で衝撃の事実は見当たりませんでした。。。しかし、スラスラ読める小説だと思います。
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No.23:
(3pt)

読み易くはある

良い点
テンポが良く読みやすい
グロ注意とあるがそこまででもない
先が読める展開だが、ちょっとしたどんでん返しあり
後半の主人公の葛藤は読み手にも深く響く

イマイチな点
結構ご都合主義が目立つ
途中「殺された○○のー」という記載があるが、その時はまだ行方不明だったような??読解力不足なら申し訳ない。

性犯罪がメインテーマなので、読む人を選ぶかもしれません。
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No.22:
(3pt)

残虐シーンが連続、それでこの結末はないだろ

痴漢集団に高校生の少女が弄ばれ惨殺される。警察の調べで彼らの一連の犯罪が暴かれ逮捕
されるが、姿を現さない女が少女少年を狙った残虐非道な犯罪の主犯格だと刑事の浦杉は考える。
彼も数年前に何者かに息子を同様に殺害されている。この女真千代の悲惨な過去が描かれる
一方彼女の魔手は、浦杉の娘や預かっている少女の手にも伸びてくる。日本の作品では珍しく
遠慮のない残虐な殺害シーンがどんどん出てくる。まるでサイコパスが出てくる米国映画みたいだ。
そして衝撃のラスト。いろいろと評価は分かれるだろうが、この終わり方は、まだ次作を書きますと
いう予告編みたいなものだ。だから、すっきりとしない。思い切り残虐場面を見せられて、それで
いて犯罪が解決しないというのは小説としてはいかがなものか。と、私は考えてしまうのだが。
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No.21:
(3pt)

ん〜〜〜〜

展開があまりにも雑。読者を引き込むほどの文章力もなく、多分、次はない。
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No.20:
(4pt)

読みやすい

文章はとても読みやすいです。
この分量の小説で過去一の速度で読み終わりました。
監禁されている少年らのもう少し反省を聞きたかったが仕方ないですかね。
残酷な描写がもう少しあると思いましたがそれほどではありませんでした。
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No.19:
(1pt)

これはダメだ

こんなに不快な読後感は初めて。ストーリーも最悪だが、
実在した過去の犯罪者に共感する人物を登場させる必要があるのか。
心を抉られる思いをする人がいるとは考えないのか。
そういう人はこんな作品読まないとたかをくくったか。
いや、この著者はそうなることすら期待している気がする。
「小説だから」では済まない。
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No.18:
(1pt)

読んだことへの後悔しか残らない

他の方も書かれていましたが、本当に不快でしかありませんでした。なんで読んでしまったのか。
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No.17:
(3pt)

予想通りの展開

あっという間に読み進めるほどテンポ良く、面白かったけど、ああ、この後こうなるんだろうな、という方向に突き進んで行く。
こういう長編にありがちだけど、(海外のテレビシリーズとかでも)、犯人が都合良く万能すぎると思う。そんなに思い通りには進まないのでは、と思う。
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No.16:
(3pt)

まだ読んでない

まだ読んでないのですが、興味がある内容なのでたのしみです。
期待を込めて星3つです
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No.15:
(5pt)

好きです

とにかく一気読み必須。これだから小説はやめられない。
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No.14:
(1pt)

酷い話

ここまで不愉快な小説を出版した出版社の良識を疑う
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No.13:
(4pt)

ホーンテッド・キャンパスと同じ作者が・・・

ホーンテッドは心霊絡みのほのぼのキャンパスライフを描いた作品だが、この作品はひたすら嫌悪感が拭えないままエンディングを迎える作品と言える。それだけストーリーも文面も練られているのだと思う、しかしまだこの作品を未読の方が希望を求めて読もうとするなら決してオススメはできないとだけ言っておきたい。ホラーならではの緊張感、ずっとヘドロの中を歩いているような嫌悪感が漂う内容。
最近続編的な作品が出たので合わせて購入したが、しばらく読まずホーンテッドで口直ししたい。
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No.12:
(5pt)

イヤミスであることに間違いない作品

安易に手を出してしまったと、半ば後悔しているが、内容は秀一。人の心の強弱や善悪を抉ってくる。凄惨な中身でも、すらすら読ませる文章であったことが、尚、悔やまれる一冊。
殺人依存症 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:殺人依存症 (幻冬舎文庫)より
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