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殺人依存症
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殺人依存症の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 1~20 1/3ページ
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恐らく意図的に猟奇的な描写を最小限に抑えているのだろうが、 その分、恐怖や嫌悪感が上手く表現できておらず、 結果として、作品の魅力を大きく損なっている。 小説よりもラノベが好きな人には向いているかも。 | ||||
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たまらない胸糞話なのだが、話の展開、引き付けがうますぎて読む手が止まらない。 実は2作目の方を先に読んでしまっていたのですが、この話を読んで、あぁそれで2作目のあの話に‥とつながりました。 2作目はまだ救いがあったのですが、これは、救いが、ない(T . T)うっ 当分夢にうなされそうです。 この作家様の書く残虐性は目を背けたくなるのですが、つい手に取って読んでしまう。 怖いけれど面白いです。 | ||||
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「残酷依存症」を読んでから、シリーズがあると知り読みました。先に読んでおけばよかった!面白かったです!! | ||||
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子供を殺す作品は数多あるが、人格を与えた主要登場人物の子供を殺すなら、鬼畜糞本ですってタイトルの横に書いてほしい。絶対に読まないから。こんな胸糞悪い本はなかなかない。 | ||||
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やはり最近は犯罪の背景として虐待、しかも激しく逃れられない性的虐待、を持ってくるしか説得力を持たせる方法がないのでしょうか。こういうのが多すぎて、最近推理小説を読めなくなりつつあります。確かに殺人ということ自体が異常なので、それを描き、謎を解く小説を読みたいと思っているのだから仕方ないのかな、とも思います。 しかしながら、そういった残虐さ・辛さを描くことで、反面的に善方向のメッセージが伝わってくる作品もあるなか、本作ではそのような方向性の片鱗すら全く感じることができませんでした。推理小説ではありますので、顛末は知りたい。けどシンドイひどくシンドイ、そう思いつつ読了しました。 結論として、犯罪小説・推理小説としての構成は悪くないと思うのですが、もうこの人の本は読まなくていいかなと思うに至りました。作者がこれを書くことによって読む人たちにどういう影響を与えたいのか、どう考えてもらいたいのか、どう活かして欲しいのか私には最後までわかりませんでした。 | ||||
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※削除申請(1件)
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イヤミス、胸糞、そんな軽いジャンル分けの範疇を超えた、鬱本。 筆運びが軽いのでペロっと読んでしまったが、少しの時間でもこの本につぎ込んだことを後悔してる。 図書館で借りたので、金銭は1円も払ってないのがせめてもの救い…と自分を励まし空を見上げる。プロローグ読んで1ミリでも不快な感情か沸いたら迷わず放棄をオススメします。 | ||||
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主人公である警察官の子については心理描写が書かれているが、その他の被害者と遺族はほとんどスルーされている。 敵役には最後まで憎悪しか感じられない。主人公にも感情移入できないのは作者の思惑どおりなんだろうか? やたらと自責的でしかも昔逮捕した犯人の釈放情報も知らされてないとか、現実にありえない設定も違和感あり。 敵役以外だれも救われないイヤミス小説と割り切れば読む価値ありかな。 | ||||
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最初はマジかと思う展開でしたが途中からあまり展開がなく最後はなるほどという感じで終わりました。一応続きも見て見たいと思います。 | ||||
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主人公の娘が殺されるとばっかり想像していたのですが、そうではありませんでした。裏切られたという感じです。なるほど、そういうことだったのかという感じてす。 | ||||
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3シリーズの内、最後から読んでしまったが、それなりに面白かった。 | ||||
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過去を殺して決別するために殺人依存性をかたるなら、その途中の障害になりそうな刑事の抹殺はぶれていていやだったなあ。 | ||||
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これを面白いと言うと、人間性が疑われる本ですが、面白いです そして、嫌な気分になります 読後すっきりしない、櫛木作品読みたい方におすすめです 依存症シリーズは是非順番に読んだ方がいいです | ||||
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好きじゃない読後感。 どうなるの?どうなるの? 頼む、頼む! マジか… そんな感じ。 読み直すことはしないだろうなぁ。 | ||||
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面白いんだが、他人を殺すくらいなら自ら死ねばいい。人でなくなればいい、と言ってる人はなんなんだ? 世界が憎いなら生きなきゃいい。 でも面白かったのも事実。 刑事、ちょっと情けない。 人らしいといえば人らしいが。 | ||||
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先に「監禁依存症」を読んでしまって、あ、これ読む前に「殺人依存症」を読んだ方が良かったんだ…と分かったので、時系列が逆になってしまたけど、こちらも読んでみました。 この作品ではもう圧倒的に、隣の部屋の手のかからない可愛い女の子が魅力的で。健気で賢い子だなぁ…可愛いなぁ…と思っていて、でも絶対に何もないわけないなぁという嫌な予感はやっぱりあって。 最後の方で、あぁ~このシーン知ってる!ってことは・・・・・絶望。 被害者がみんなあまりにひどい拷問を受けているし、辛い、酷い、可哀そう…という気持ちばかりが残ってしまいました。 小説としては読みごたえがあって、あっという間に読み終えてしまいましたが、読む人をかなり選ぶ作品かなと思います。 | ||||
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ただ届いて文庫本のカバーが少し折れてた。本とカバーがズレない様に送って欲しい。 | ||||
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後出し的な実はこんなことがありました展開で坦々としており、伏線らしいものはなく、「変な家」と同じくらい面白くなかった。 犯罪の描写は気持ち悪いだけで、過多と思った。 リアルの物事・固有名詞が登場すると時折その説明がなされ、ちょっと冷めた。 あと著者の方はエヴァ、好きなンかな? | ||||
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初め被害者目線で話が進んだので、ものすごく怖かった....。 しかも全然スッキリしない。 ただただ、被害者達が可哀想。 | ||||
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うーーーーーーーーーーわまじかーーーーーーーーーーって感じ〜~~~~~~~~~~ | ||||
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著者の作品は『ホーンテッドキャンパス』しか読んだことがなく、同じ著者とは思えないほど、正直、装丁にビビって手を出していなかった | ||||
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