■スポンサードリンク
黒暗森林: 三体II
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
黒暗森林: 三体IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻はストーリー展開が遅く、エピソードも冗長なので星三つ。下巻は二転三転するスリリングな展開に伏線が回収される面白さも加わり星五つの評価。 筆者はとても優れたストーリーテラーだと思うが、登場人物のキャラ立ちが今ひとつ物足りない印象。また、上下巻を分けたために、上巻で読むのを断念する方も多いのではないだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
地球を焼き払うのに下巻の宇宙戦艦のメインエンジンがあれば十分なのに何故特別な水爆等が必要なのでしょう? 一番の疑問は正体不明の推進手段を持つ智子があるのに三体艦隊の推進性能だけで三体世界の技術水準を評価しているのか疑問でした。 11次元?から三次元に投影された姿を見せることが出来,密閉空間への侵入もお手のものの智子だと,投影位置を切り替えてテレポートできる可能性さえあります。 智子に計算機やネットワークがハッキングされる可能性があまり論じられていないのも疑問です。 地球艦隊はちょっと言及される銀河英雄伝説のやられ役並でアホ。 面壁者というアイデアに中国らしさが感じられます。あと,政治士官が偉いのですね。 未来へ人材を送ろう→分かる。政治士官だ→「えっ?」 地球脱出計画など絶対成功しないと確信しているところはシニカルで,アメリカSF,特にクラークあたりのロマンと差を感じます。 細かい翻訳の問題かもしれない点として,マルビナス戦争で英国海軍の戦艦が,という部分,戦艦など現実にはいなかったと思いますが,中国では駆逐艦等も戦艦と言われるのですかね? 個人的には前作の智子建造シーンが一番ワクワクしました。 前評判での期待とお値段に対するコストパフォーマンスでマイナスがあり星3つです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1が面白くてハマっていたので、上下ともに発売日に購入。読み始めたけど上が面白くなく途中から義務感で読んでいた。 下は物語も進み興味持って読めるようになるので下だけ読みたかった。でも上読まないと内容わからないか、、、 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!