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幻のオリンピアン
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幻のオリンピアンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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オリンピックを題材に交互に2つの物語が進行していく、となればもうお分かりですよね。そうです、時系列のズレを利用した衝撃(と考えてるのは作者だけだろ絶対に)の展開です。。 物語の鍵を握る人物も出番が少ない分いまいちパッとしないし「こいつを黒幕にしたら面白そう」と思う人物は突然出番が終わり、終章では作者が「実はこうこうこうで、こういう事でした!」とご都合主義の文章でくどくどネタバレ書き並べるもんだからめちゃくちゃ白ける。 「実は偽名を名乗っていました!」とか(呆)苦し紛れすぎますね。 横関大も似たような展開のストーリーを見事に成功させていたけれど、そちらは終章最後の数行のみで読者をアッと驚かせていました。それに比べてこちらは切れ味の良さも無いし全くもって駄作。読んでた時間返してくれ。 | ||||
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