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エンデンジャード・トリック
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エンデンジャード・トリックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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次々と起きる密室殺人…、もうお腹いっぱいになるほど殺人事件が起きる。 どうでもいいドラマや不要な話は全く無く、ひたすら”事件”、”推理”、”伏線”のみ。 ここまで来るとキャラがどうのこうのと言うレベルではなく、クイズに近いかもしれない。 しかし、意表をつくトリックに犯人設定&動機は、現実にはあり得ないかもしれないが、本格物としては文句なし。伏線は全てしっかり回収されているし”読者への挑戦”があるのも嬉しい。 これだけ推理・本格物のネタが発表・発明されつくしてきた中で、読者へ挑戦する作者の心意気が嬉しい。 次の作品も楽しみ。 | ||||
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まず、一番目にレビュー書いた人、読んでないので無視して下さい。海外の本ではありませんσ(^_^;) 私は友人のすすめでこの本を読みました。 世の中には「バカミス」というジャンルがあるそうですが、バカっぽいからじゃなくって、「そんなバカな?!」という奇想天外なトリックを使ったミステリー物を指す造語なんだそうです。 門前典之の作品も、そういう系統に入るんだそうで、トリックを暴く気満々で読みましたが、大きく予想を裏切られました。 この方の本の特徴として、建築の分野に相当詳しく、トリックにも、そのジャンルのネタを取り入れてる事が挙げられるんですが、このトリックは建築関係のプロの方でも絶対予想が付かないと思うなー^_^ バカミスファンの方、推理小説マニアの方、読んでみてください^_^ あ、あと大事な事!この方は名古屋の著名人なんで、名古屋の皆さん!大事にしていきましょーね!!(出身地は別) | ||||
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