卵の中の刺殺体 世界最小の密室



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初公開日(参考)2021年12月
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長編小説

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卵の中の刺殺体――世界最小の密室 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)

2021年12月03日 卵の中の刺殺体――世界最小の密室 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)

龍神の卵の中身は白骨死体! 解体され人間テーブルにされた若者! 奇抜な現象連発の“B級本格ミステリー" 宮村は店舗設計を任されているコルバカフェのオーナー神谷から龍神池近くの別荘にコルバカフェの社員たちと共に招待される。しかし、道路に繋がる吊り橋が斜面の崩落によって落ちてしまう。山道を迂回すれば戻ることが出来ることから落ち着いていた一同だが、深夜密室状態の部屋で神谷が殺されていた。 (「BOOK」データベースより)




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卵の中の刺殺体 世界最小の密室の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(1pt)

殺害方法は専門的すぎて一般は到達出来ないレベル。

犯人(複数)の動機も弱いし、殺害された社長のワルっぷりもページ数長い割には描かれていなかったので(寧ろ良い人に見えるw)あそこまでのトリック使う意図が理解出来なかった。
色々詰め込んでる割には、咀嚼出来ずにモヤっとする事ばかりだし、文章の運び方も下手なのか読んでて眠くなった。
卵の中の刺殺体――世界最小の密室 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)Amazon書評・レビュー:卵の中の刺殺体――世界最小の密室 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
4523266050
No.1:
(5pt)

面白い

氏の作品は全て読んでいるが、前作が少し馬鹿ミス過ぎたので、期待と不安半分だったが見事に裏切られた。

死の命題を超える作品だと思う。

巷を騒がすドリルキラーとコルバ館での殺人事件。卵の中から発見される白骨遺体の堅牢な「密室」とコルバ館の脆弱な「密室」。

前作と比べて動機も納得出来るし、最後の犯人との掛け合いにもドキドキさせられた。

ちなみに少しネタバレすると犯人は一人ではないのだが、それだけで真犯人を論理的に指摘するのは今回も至難の業だとだけ記しておきたい。

登場人物も少なく、コルバ館の図解や果てはアリバイもまとめられていて、非常に読みやすかった。

よって星五つとする。

※なお私自身は三津田信三や小島正樹、大山誠一郎などの本格ミステリが大好きなことから評価が甘めなことを添えておく。
卵の中の刺殺体――世界最小の密室 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)Amazon書評・レビュー:卵の中の刺殺体――世界最小の密室 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
4523266050



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