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正体の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全229件 141~160 8/12ページ
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| 結末は寂しさが残りました | ||||
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| 一気読みしました | ||||
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| まるで長編映画を見た後のような、壮大で壮絶な物語でした。 結末は、悲し過ぎて涙無くしては終われない。 主人公も、それを取り巻く環境、人物、全てに物語があり、事情があり、それもまた、感情を増幅するには効果絶大で、二日で読み終わってしまいました…。 その後のストーリー、登場人物のアナザーストーリーも全て知りたくなる。 ただただ、人間は見えるものしか見ないし、見たくないものは見ない生き物、間違いを犯してしまうけど、それを認めてやり直すのか、嘘に嘘を重ねて関係のない人を標的に挿げ替えるのか、そして、自分は本質をきちんと見極めながら生きてきたのだろうか…と、自分自身にも考えさせられる本です。 作者様の才能に感嘆してしまいます。 これからも、素晴らしい作品をたくさん世に出して欲しいと思います。 一読の価値ありです。 | ||||
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| ネタバレなのでご注意下さい。 脱獄囚の鏑木慶一。 読み進めていて、この少年脱獄囚があまりに良い人&優秀過ぎるので早々にコイツは無実なんだと分かる。となると如何に無実を証明していくのかに関心が移るのだが、あまりに回り道ばかりしている。唯一の目撃者の井尾由子を探しているらしく、恐らく彼女に証言させたいのだろうと考える。結局彼は逮捕時に警察に殺害されたことがさらりと触れられている。これはちょっと別な意味で大問題。 エンディングの無罪判決だが、恐らく井尾由子の証言を得られたからということだろうが、恐らく検察は彼女がアルツハイマー病であることを理由に証拠とすることは抵抗したであろう。裁判所も同様にだ。それをどのように覆したのか?恐らく渡辺弁護士の努力があってのものだろうが、そこが割愛されており、あまりに結論ありきでご都合主義である。そこにも大きなドラマが有ったはずなのに。 そもそも被疑者が死亡しているのに新たに裁判をするのだろうか? | ||||
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| あの子が現実にいる様な気がして‥ 最後、声を上げて泣きました。 この小説、手離したくないです。 | ||||
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| 警察は優秀で犯罪検挙率や逮捕したらほぼ有罪と褒め称えられている。 他の国と比較すると異常さがわかるんだけど。冤罪ってまあ多いんだろうね。 終盤の展開は熱いんだけど、そうなったのはあの結果があったからだろうし。 不運過ぎる。 関わった人はみんな結局前向きになったし。田中さんも書かれてないけど頑張ってくれたのかもしれない。 | ||||
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| 長いドラマの最終回が酷くて、何のために毎回見ていたのか分からなくなったよう。 時間を返せと言いたくなるほどです。 逃亡中に出会った人々が容疑者の誠実さに触れ、彼の無実を信じるようになることが大筋なのですが、彼が良い人なら良い人であるほど救われず、只々、理不尽。 百歩譲ってこの結末が動かせなかったものだとしても、容疑者の無実を信じる人々がどのように動いて、検察が追い詰められる様子を描いて欲しかったです。 一番盛り上がる筈の、期待していた部分があっさりしすぎ! とても長い割に内容が薄い小説という印象でした。 | ||||
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| とても面白く一気に読めました。 最後は本当に悲しかった。 好きな人とまた一緒に暮らせる結末を望みながら読み進めていました。 色々と考えさせられる素晴らしい本でした。 | ||||
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| フィクションと分かっていても、ラストにガッカリします。 主人公の結末が分かった時点で、とても嫌な気分のまま読み終わりました。 | ||||
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| 分かってしまってから読むのが辛い。 全て自分で確かめないと真実なんてわからないと改めて実感させられる話。 人々が怖くなり、また、人と繋がりたくなる。 | ||||
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| 本の事は詳しくないですがこの方の書く文章には人を惹きつける言葉にできない魅力があります。 登場人物の人物像、生きた証みたいなものが流れてくるようです。 本が苦手な方もぜひ一度読んでみてほしいです。 | ||||
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| 分厚いので躊躇する方いるかもしれませんが、一気に読めます。 | ||||
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| 読み進めるにつれ、なんとなく事実が明らかになって行く。 しかし、それを認めたくなくて何度も読む手を止めてしまった。 18才の少年が直面するにはあまりにも絶望的で、それが事実だと許しがたいものがあるからだ。それでも人に歩みより人を魅了する鏑木が迎える運命としてあまりにも残酷だった。 これまで、社会に訴えかける人間はどこか別世界で自分には何も関係がないと思っていた。しかしそれは確かに直接自分に関係あるものではないかもしれないが、それに少し耳を傾けることも必要なことなのではとこの本を読み考えさせられた。 素晴らしい作品をありがとうございました | ||||
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| 無罪を主張する脱獄犯目線の物語。逃亡中に触れ合う人たちも様々な苦しみを抱えていて多くのドラマを感じられた。場面のつぎはぎという感じはなく、次はどんな世界なのかとても楽しみだった。感動した。 | ||||
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| 文字を追うごとに情景が浮かびます。小説やドラマに必要なあらゆる養素が詰まってます。スゴい作品と思います。 | ||||
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| 結構分厚い本ですが、読み始めると途中でやめることができません。ラストの感動と余韻が心に残り、読後数か月が経過した今でもたまにラストシーンだけを読み返してそのたびに涙しています。素晴らしい作品をありがとうございました。 | ||||
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| Amazon Audibleにて拝聴。 冤罪をテーマとした小説。 殺人罪で死刑判決を受けた主人公を中心に描くのではなく、その主人公が各職場で出会った人物たちの視点から容疑者の人物像を描いていた点が非常に興味深い。 ジリジリする展開が続くが、とても読み応えのある作品で素晴らしかった。 | ||||
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| 久々に面白い本を読みました。 読後は切なくやるせなくなりますが、面白くて一気読みしました。 ハッピーエンドというべきか否か。という作品でした。 | ||||
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| ストーリーも面白く、それでいて冤罪や偏見をしっかり考えさせてくれた小説でした。 | ||||
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| 良かったです | ||||
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