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正体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全224件 141~160 8/12ページ
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警察は優秀で犯罪検挙率や逮捕したらほぼ有罪と褒め称えられている。 他の国と比較すると異常さがわかるんだけど。冤罪ってまあ多いんだろうね。 終盤の展開は熱いんだけど、そうなったのはあの結果があったからだろうし。 不運過ぎる。 関わった人はみんな結局前向きになったし。田中さんも書かれてないけど頑張ってくれたのかもしれない。 | ||||
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長いドラマの最終回が酷くて、何のために毎回見ていたのか分からなくなったよう。 時間を返せと言いたくなるほどです。 逃亡中に出会った人々が容疑者の誠実さに触れ、彼の無実を信じるようになることが大筋なのですが、彼が良い人なら良い人であるほど救われず、只々、理不尽。 百歩譲ってこの結末が動かせなかったものだとしても、容疑者の無実を信じる人々がどのように動いて、検察が追い詰められる様子を描いて欲しかったです。 一番盛り上がる筈の、期待していた部分があっさりしすぎ! とても長い割に内容が薄い小説という印象でした。 | ||||
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とても面白く一気に読めました。 最後は本当に悲しかった。 好きな人とまた一緒に暮らせる結末を望みながら読み進めていました。 色々と考えさせられる素晴らしい本でした。 | ||||
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フィクションと分かっていても、ラストにガッカリします。 主人公の結末が分かった時点で、とても嫌な気分のまま読み終わりました。 | ||||
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分かってしまってから読むのが辛い。 全て自分で確かめないと真実なんてわからないと改めて実感させられる話。 人々が怖くなり、また、人と繋がりたくなる。 | ||||
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本の事は詳しくないですがこの方の書く文章には人を惹きつける言葉にできない魅力があります。 登場人物の人物像、生きた証みたいなものが流れてくるようです。 本が苦手な方もぜひ一度読んでみてほしいです。 | ||||
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分厚いので躊躇する方いるかもしれませんが、一気に読めます。 | ||||
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読み進めるにつれ、なんとなく事実が明らかになって行く。 しかし、それを認めたくなくて何度も読む手を止めてしまった。 18才の少年が直面するにはあまりにも絶望的で、それが事実だと許しがたいものがあるからだ。それでも人に歩みより人を魅了する鏑木が迎える運命としてあまりにも残酷だった。 これまで、社会に訴えかける人間はどこか別世界で自分には何も関係がないと思っていた。しかしそれは確かに直接自分に関係あるものではないかもしれないが、それに少し耳を傾けることも必要なことなのではとこの本を読み考えさせられた。 素晴らしい作品をありがとうございました | ||||
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無罪を主張する脱獄犯目線の物語。逃亡中に触れ合う人たちも様々な苦しみを抱えていて多くのドラマを感じられた。場面のつぎはぎという感じはなく、次はどんな世界なのかとても楽しみだった。感動した。 | ||||
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文字を追うごとに情景が浮かびます。小説やドラマに必要なあらゆる養素が詰まってます。スゴい作品と思います。 | ||||
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結構分厚い本ですが、読み始めると途中でやめることができません。ラストの感動と余韻が心に残り、読後数か月が経過した今でもたまにラストシーンだけを読み返してそのたびに涙しています。素晴らしい作品をありがとうございました。 | ||||
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Amazon Audibleにて拝聴。 冤罪をテーマとした小説。 殺人罪で死刑判決を受けた主人公を中心に描くのではなく、その主人公が各職場で出会った人物たちの視点から容疑者の人物像を描いていた点が非常に興味深い。 ジリジリする展開が続くが、とても読み応えのある作品で素晴らしかった。 | ||||
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久々に面白い本を読みました。 読後は切なくやるせなくなりますが、面白くて一気読みしました。 ハッピーエンドというべきか否か。という作品でした。 | ||||
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ストーリーも面白く、それでいて冤罪や偏見をしっかり考えさせてくれた小説でした。 | ||||
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良かったです | ||||
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この本は、少年犯罪、死刑の是非、ブルーカラー層の現状、新興宗教など、多くの社会問題に触れています。 心神喪失の保護を盾にするのは、被告の弁護だけではなく、被害者も現実から逃れる理由として使うことがあります。実際に、冤罪が発生するのはしばしば一連の小さな過ちによるもので、その結果、誰かが命を犠牲にすることになることがあり、深く考える価値があります。 | ||||
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素晴らしい作品でした。一気に読みました。 | ||||
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小説を読んで久々に涙が出ました。 彼がどうしてこんな事になってしまったのか、とてつもない不条理が胸を苦しくさせます。 分かったのは、彼がどこまでも優しく誠実な人だったという事です。 やっぱり私も、出来るならこうであって欲しかった結末があります。 でも、彼の人徳がみんなをこんなに奮い立たせている事に感動して涙が出たし、だからこそすごく悔しい気持ちにもなりました。 そしてあとがきの最後で、涙腺が… いろいろな方におすすめしたい傑作だと思います。 | ||||
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予想通りの結末。 種も仕掛けもない。 あまりにも結末が見え過ぎている。 | ||||
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脱獄した少年死刑囚の潜伏先で、彼とは知らずに人間関係を結ぶ色々な人の目を通して描かれる、彼。 物語が深まるに連れて高まる疑問「本当に彼なのか」 エンタメ小説でありながらがっつり重い。良かった。 | ||||
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