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ミレニアム6 死すべき女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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4作目は予想よりも違和感なく面白く読め、次作以降への期待が高まりましたが、5・6作目は余り楽しむことができませんでした。 特に本作はストーリー自体に無理が あるのでないかと感じました。こんなことはあり得ないだろうという展開が続き、話に入って行けませんでした。 キャラクターにも共感できることが少なく、ちょっと残念に思いました。 7作目を読むかどうか迷っています。 | ||||
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なんだか無茶苦茶。結局エベレストの件とリズベットの復讐の件と、2つ3つ4つと、いくつもの話がまぜこぜになってイライラした。1から5までは面白かった。6でコケたね。でも読まないでいられなかった。笑 | ||||
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4はまだ読めた。 5からストーリはどうしようもなくなり、文体も冗長に。そして今作で悪い要素が全て極まった感じ。 | ||||
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読まないほうが良い。 4は許せるが5と6は全くダメ。 全く別の三流小説。 読み進めること自体がストレス。 早く忘れよう。 | ||||
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「ミレニアム」シリーズの完結篇ということですが、スティーグ・ラーソンの3部作から読んできた読者には、内容の軽さ・薄さは如何ともし難いと思います。軽いアクション小説の域を出ない作品で、人物や事件の掘下げが表面的で、登場人物の名前の覚え難さも加わって、頭に残りません。このため、頻繁に、このキャラクターの役割は何だったっけ、と確認することになります。人物と事件の掘下げによる深みのある、重厚なストーリーがこのシリーズの魅力だったと思いますので、残念です。ストーリーが今一つのため、深掘りすべきものが最初から存在しないということも言えると思います。魅力的なストーリーがあるから、そこに登場するキャラクターが輝くわけであって、その逆ではないことが改めて理解できます。 リスベット・サランデルは好きなキャラクターでしたので、シリーズの完結は残念です。この作品を引き継いでくれたラーゲルクランツ氏には感謝しかありません。相当のプレッシャーだったと思います。本当にお疲れ様でした。訳者あとがきを読むと、やはり大変な思いをしながら最後まで漕ぎ着けたという感じのようで、完結させてくれたことに拍手をしますが、やはりそうした中では傑作はなかなか生まれないとも思います。シリーズ4のクオリティは高く、読み応えがあったと思いますが、シリーズ5と6に進むにつれて、どんどん作品が軽く、薄くなっていってしまったと感じています。作品自体の評価は星1つになってしまうと思います。 | ||||
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■映画ローグワンでジン・アーソの子役を務めたボウ・ガドスドンが、バルコニーから身を 投げるシーンが印象に残る「蜘蛛の巣を払う女」の実写版は、ラーソン三部作を引き継いだ ラーゲルクランツの続編に期待を抱かせる内容でした。 ■ところが「5」以降は、新たに登場した、全く無関係の第三者が物語の大半を占め、本来 中心となるべきリスベットやミカエルとのバランスが逆転した構成になってしまいました。 文脈も小説家のそれと違い、勘所を大きく外しています。この辺がラーゲルクランツの限界 で、元々小説の執筆には向かないのでしょう。 今ダン・ブラウンの「オリジン」を読み始めましたが、ラーゲルクランツとは全く文脈が違 います。やはり本職が書いた小説は、分かりやすい描写+スピード感が絶妙=面白いとなり ます。結局ラーゲルクランツは〇〇だと言う事がはっきりした「6」でした。 | ||||
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ミレニアムの完結編という事で、私的な義務感と期待をもって読破。以下は作者に言いたいことだが、人物描写も物語のプロットも(小説的)リアリティーが無い。人物描写はしばしば失笑する、ストーリーはバラック、スカスカで内容が無い。ミレニアム1~3までのスティーグ・ラーソンの構想力と筆力は飛びぬけていた。英米の作家と比べるまでも無く、同じ北欧作家でも素晴らしい作家がいる(例:ヘニング・マンケル/アンデッシュ・ルースルンド など)、それらと比べても月とスッポンと言わざるを得ない。それが分かっただけでも儲けものか?書き出しの理由もあるのだから、買って損した、読んで損したとは言うまい。 | ||||
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退屈でした。 ここまでは原作者の草稿が残ってなかったのかな。 | ||||
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前作の途中で作者が変わってるんですよね。確か亡くなったとか。残念ですが、テンポとかスピード感が無くなってしまいました。うんざりするぐらい同じところから動かない。登場人物以外は全く別の物語です。 | ||||
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