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暗約領域 新宿鮫XI
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暗約領域 新宿鮫XIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全87件 21~40 2/5ページ
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良いです。 | ||||
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面白い要素が、てんこ盛りです。 読み始めたら止まらないです。 | ||||
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待望の新作で連休利用して一気に読み終えました。 それにしても新作出る迄が長かったこと。 今後も大沢先生には頑張って書き続けて欲しいです。 1,2年おきに新作出してくれるとありがたいんですが、、 | ||||
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新宿鮫シリーズは本当に面白い。 | ||||
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待望のⅪだったので、堪能した。 | ||||
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何を書いてもネタバレになりそうなので短めに。複数のストーリーが一つに収斂していく構成は、長編にもかかわらず、読み疲れない。 良い。 | ||||
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割と分厚い書籍でしたが、一気に読んでしまいました。正直、このシリーズはあまり読んだことがなかったのですが、今までの作品も読んでみたくなりました。非常に、面白く読ませていただきました。 | ||||
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年末なのにすぐに送ってもらえました。本もとてもキレイなものでした。 | ||||
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10巻で桃井と晶という主要キャラを失った後の話。 シリーズが再開してくれたのは嬉しいが、新宿鮫には、やはりこの二人がいないと物足りない。(桃井は生き返らせるわけにはいかないが、それに代わるキャラとか。晶とのその後あるいは新たな恋人とか。) | ||||
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表し痛んでいる❗ | ||||
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新宿を切り口に日本に住む外国人や日系人、裏社会の社会や生き様を描く物語世界観は、巻を重ねるごとに重厚で素晴らしくなっていると思います。 ただ、社会状況の説明や謎解きについて、読者の理解を促すことに著者が苦心されているためか、悪役たちがプロフィール的には詳しく語られるものの、その息づかいを伝えるテキストに物足りなさを感じます。 例えば、鮫島と絡むシーンのある薮、香田、阿坂、矢崎、浜川、権現などの脇役たちの存在感に比べ、敵役の永昌、マリカ、田中たちの熱が希薄に感じるのです。プロフィール的には3人とも真壁や毒猿に遜色のないアクの強さだと思のですが。主要な登場人物が多くなってしまったせいでしょうか。もちろん私の読み方が未熟なのかもしれませんが。 あと、晶が醸していた物語内の潤いというか華のパートがなくなったのは個人的に寂しいです(矢崎が女性刑事設定なら良かったかな)。 ともあれ、新宿鮫シリーズへの愛着ゆえの感想です。 | ||||
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新宿鮫の続刊を楽しみにしているひとりです。 できれば1年に一度は発刊してほしいと思っているので、これからも健康に留意されて末永く拝読できることを期待しています。 | ||||
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期待を裏切らない一冊 | ||||
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作者の作品、はまります | ||||
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新宿鮫シリーズ前作「絆回廊」から8年ぶりの新作である。8年も経つと、新作の時間設定が難しいと思うが、 大沢は割合しれっと、前作から1年ほどの経過と言う設定にしながら、時代はまさにこの作品が書かれた 2018年ごろにしている。前作で鮫島の上司桃井が殉死するが、それを未だに引きずる鮫島。だが、舞台設定で 舞台設定で民泊が使われたり、時代はちゃんと2018年ごろになっている。その民泊施設で一人の外国人が 殺害される。何かブツを運ぼうとしていたらしいこの被害者の背景を調べる鮫島。その前に登場する 中国人、朝鮮人、そしてやくざ。桃井の後任として赴任して来たのは原理原則を重んじる女性上司阿坂。 単行本で700ページを超える大作だが、まったく退屈せず一気読みが出来るほど面白い筋書きになって いる。種明かしをするようだが、この作品は、前作「絆回廊」のある意味続編である。前作で鮫島暗殺を 図った中国人と日本人の混血の陸永昌がこの物語で再び主要な役割を演じるし、鮫島の公安時代の ライバル香田も登場する。まあ、前作を読んでいなくとも十分面白いとは思うが、やはりまずは前作「絆回廊」を 読んでから本作を読むことをお薦めする。この作品のエンディングから判断すると、もう一作続編が出来るではず。 次作は、8年も待たさずにお願いしたい。 | ||||
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このシリーズぐらいしかまともに続けて読んでいる小説はないのだが、やっぱりおもしろい。ただ、本作は新宿鮫10を読んでいないとちょっとわかりづらかったりするかも。読み続けているファンとしては新作を描き続けてくれるだけで嬉しい。 | ||||
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いよいよシリーズ最新刊。 オープニングは闇民泊施設での殺人事件。 そこから展開する物語は、プロットを言えばとても単純。そこから少しずつ点と点を結びながら、どこまでも事件を追う鮫島の活動がリアルに描かれる。 一見単純なプロットを様々な人々の立場から描くことで、複雑な人間関係が利害関係で結びつき対立し、緻密に計算されたストーリーが幾重にも重なり、ラストまで全く飽きることなく読める。 香田・藪はもとより、新たな上司、同僚まで登場、さらには前作からの宿敵・陸、多彩な登場人物が登場するがどれも陰影が深く印象に残る。 (個人的にはもう彼女が出てこないのが成功の一つと思う) そして背景にあるのが、中国・北朝鮮の影で、日本のハードボイルトというよりアジアのハードボイルトの感すらある。 ここまでの緻密で力量のある作品を読めるのは本当にありがたく、大沢氏の筆力は毎回高みに上り、今や原尞と双璧をなすハードボイルト作家となっている。 | ||||
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エンディングが物足りないかな… 次に続くのでしたらまぁ良いかと思います。 | ||||
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ストーリーは激動で、ついにあの国が出てきます。おもしろい。ヤクザ、スパイ、国際問題など、よく調べられており、勉強になりました。新宿鮫シリーズの中でも必読の巻です。 | ||||
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社会人になり人間関係で悩んでいたときに1作目と出会い、鮫島の信念に共感を覚えて、それからの読者です。 昨年、父が他界し、そのことをいまだひきずっている自分が、本作の桃井さんのことで思い悩む鮫島と重なり、8年ぶりの新宿鮫ワールドに人生の節目を感じずにはいられません。 相変わらず事件の始まりは、シリーズでおなじみの生安案件からで、ストーリーが進ん行く度に緊張感が一気に増していきます。前作ぐらいから公安がらみの国際犯罪色が濃厚で、所轄の鮫島ひとりで対処できんの?、と心配になるくらい。 しかし、本筋ではないところから物語のキーマンにたどり着いたり、地取りで得た細かい事実から推理をして事件を追っていく様は、やはり新宿鮫ならではで、アンダーグランド全開です。 物語の背景や登場人物が複雑になったため、説明が多かったり、結末がやや行き当たりばったりな感じではありましたが、次の作品も末長く待たせて頂きます。 | ||||
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