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いつかの岸辺に跳ねていく



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【この小説が収録されている参考書籍】
いつかの岸辺に跳ねていく

いつかの岸辺に跳ねていくの評価: 4.40/5点 レビュー 25件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1~20 1/2ページ
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No.25:
(5pt)

安定安心の加納朋子

読者の予想通りどんどん堕ちてゆく主人公、しかし!加納先生にかかればいつも通りのハッピーエンド!いやはや今回も脱帽です
いつかの岸辺に跳ねていくAmazon書評・レビュー:いつかの岸辺に跳ねていくより
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No.24:
(4pt)

気持ちよく読み終えることができた

書評でよい評価がされていたので手に取ったが、序盤は読むのをやめようかと何度か思った。ライトノベルにありがちな、登場人物があり得ないぐらい「よい人」という設定と、想定される予定調和的な終わり方があまり好きではないからだ。

それでも読み進めてしまったのは、日常の小さな事件をテンポよく織り込んで読者を飽きさせない、作者の力量によるものだろう。

結果的にそれは正解で、後半に入ってあっと驚く展開になり、そこからは最後まで一気に読み終えた。結末は予定調和的であったが、清々しい気持ちで読み終えることができた。
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No.23:
(5pt)

想いに留まる場面、言葉♪

『カーテンコール』が気に入って2冊目の加納朋子さんを読み終えました。
私は主人公の徹子さんのように忍耐強くも優しくも…まして『不思議な力』など持っていませんが所々ハッとする場面、言葉に出会う一冊でした♪
心身共に安らげる場所は社会でも家でも結婚でもないかもしれなくても徹子さんをいつも見守り想い続けてくれた人はすぐ近くにいたんだなとホッとしました。
電車の中で笑いが止まらなくなりそうで本を閉じざるを得なかった場面もありましたが全体的には温かいストーリーでした♪
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No.22:
(5pt)

読んでほしい

うん、
泣きました。
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No.21:
(5pt)

対応もよく本そのものがよかったです。感動しました。

特に問題ないです。
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No.20:
(5pt)

最後の2ページで思わず

最後の2ページで、胸がギュッとして目元が熱くなりました。人と人がわかり合うのには時間がかかるけど、どんな時でも、どんな関係であっても相手をしっかり見て、お互いを思い合える気持ちを持ちつづけることが人生に与える豊かさが描かれていると思いました。私もこんなふうに、相手をしっかり見て生きていきたい。
複雑だけど書いてあるスピード感と時間流れがテンポよく、一気に読んでしまいました。ところどころ考えさせられる場面もあったので、次はじっくり読みたい。
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No.19:
(4pt)

上手く繋がっている

幼馴染みの森野護と平石徹子の二人のファンタジーめいた物語。
前半「フラット」の章は護側から、後半「レリーフ」は徹子からの目線で、幼少期から青年期までの同じ時間が語られます。

後半の開始早々この物語の仕掛けが分かり、その後の展開もある程度想定内でしたが、それでもお互いの気持ちをぶつけ仲間たちと一つになるところは爽快感があります。
哀しいこともあるけれど、二人のラストシーンはグッと胸に刺さりました。
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No.18:
(1pt)

はじめて読み返さなかった

不快な気持ちばかり先行して、今までの温かくなる作品とは違った。
出版社も幻冬舎だしこんなもんかな。
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No.17:
(5pt)

少し、泣きました

幼馴染の護と徹子。明朗快活な熊の護が、ワケわかんなくて面白い、徹子を見守る『フラット』。歪なデコボコを生きる徹子視点の『レリーフ』、の2章だて。
幼い頃から見ていた同じ風景。能天気な熊男子視点でフラットにたどり、秘密を抱えて懸命に生きる真面目女子視点で、それぞれのエピソードに理由と陰影が与えられ、理由が見えてくるレリーフ。とても良かったです。

レリーフ:フラットと対比する浮き彫り・強調という意味と、ほっと安心・救援、という意味。ピッタリな章名です。
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No.16:
(5pt)

ああ

こう言うどんでん返しが、あったのですね。
最初は、なんだかな?今までのと違うけど。と思いながら、ぼちぼち読み進めましたが、
後の章は一気に読みました❗
面白かった‼️
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No.15:
(4pt)

最後の2ページ

最後の2ページを読みながら、胸がいっぱいになりました
ここへ辿り着く為に269ページが書かれたのだ、と思いました
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No.14:
(5pt)

護の男らしい言葉と行動が大好きだった

おもしろかった!!

おおらかで優しい護と不器用で鈍くさい徹子。二人の幼なじみが織り成す物語に感動して思わず涙ぐんでしまった。

著者の別作「カーテンコール」もそうだが、クライマックスに向けての盛り上げ方や収束の仕方が実に見事だった。

護の男らしい言葉と行動が大好きだった。

「俺ならだけど、もし、大事なやつが抱えきれないような重荷に苦しんでて、なのに申し訳ないとか言って誰にも助けを求めずにいたら、容赦なく怒鳴りつけてやるぞ。この馬鹿野郎ってね。そんで、そいつの荷物を半分、無理やり奪う。強奪してやる」

読後感もよくて心が温まる物語だった。こんな物語を読めたことに感謝したい。
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No.13:
(1pt)

どうだろう

レビューを見て期待して読んだけど、イマイチでした。
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No.12:
(5pt)

必読

1日で読み上げました!
面白かったです。
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No.11:
(5pt)

不思議な力

王様のブランチのBOOK ランキングで紹介されていたのを見て購入。
予想通りの結果でしたが、久し振りに集中して一気に読めた作品でした。
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No.10:
(5pt)

とまらない

面白い。
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No.9:
(5pt)

ラストに心温まるシーンがありました、

設定はありえない物語でしたが、主人公たちの感情の起伏も上手く表現されていて一気に読んでしまいました。
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No.8:
(5pt)

最後に幸せな気持ちで泣けました。

途中の悪魔の件は、本当に気持ちの悪い感覚でしたが、最後のドンデン返しで暖かい気持ちになれました。
一気に読んでしまいました。
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No.7:
(5pt)

久々の読書で、大当たり。

最高におもしろかった。
最後泣きました。
止められずに一気に読みきりました。
余韻。誰かに話したい。
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No.6:
(3pt)

テレビを見て抱いた期待が間違えていました

王様のブランチを見て購入。
よい児童文学の趣。
ミステリーを期待して読んだ場合は、
主人公の生きづらさの原因の設定について、
好みが分かれるのではないか。
自分の好みとは違ったけれど、
それはテレビを見て勘違いした自分の問題である気もする。
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