■スポンサードリンク
いつかの岸辺に跳ねていく
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
いつかの岸辺に跳ねていくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本でこんなに泣いたの初めてです。自分とも重ねてしまうところもあったり。色んなことがすっきりして、最後は素敵な気持ちになれます。とにかくいろんな人に読んでほしい作品です!!損ないです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近で一番面白かった作品です。一気に読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
加納朋子さんの「ななつのこ」にノックアウトされ、新刊が出るたびに読んできました。 作者の人間性が温かくて、この世界に浸っていたい感じがします。 でも、「ななつのこ」のような、温かいだけでなく、不気味さをもったファンタジーっぽい小説は、最近見ないなあと思っていましたが、今回のはどんでん返しのどんでん返しあり。 加納さん、どんでん返しも上手かったことも思い出しました。 これからも、温かい青春の物語と、どんでん返しの物語と、ちょっと不気味な話を書いてください! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公二人の真っ当な善良性が心地よい 途中の「気持ち悪い」部分がまるっと抜けちゃう位の爽快…というか、丸っこくて柔い読後感 変な表現だが、両の掌に丁度納まる丸くなってる子猫持ってる感じを連想した しかし、一番の「手柄」は「お祖母様の分別」 楽しく読みました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日常の謎に傾倒していた時に読んでいた著者の本の為購入しました。構成は前半が男性主人公、後半が女性主人公からの視点で話が進行します。情けは人の為ならず、これによって変えられた運命と、変えられなかった運命。自分が知らないだけで、誰かに助けられて生きていて、助けてくれた人はそれを背負って生きている。そんな当たり前な事を再認識出来ました。ストーリーも文章もとても温かみがあり、ささらさやシリーズを読んだ時の読後感を思い出して、ホッコリした気持ちになりました。疲れた心にオススメの一冊です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!