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見えないグリーン
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見えないグリーンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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ある同人会で仲間が殺され・・・というお話。 以下はネタバレになるかもしれないので、未読の方は興を削ぐと悪いので読まないでください。 私の買ったエディションは故鮎川哲也氏の解説が掲載されているのですが、その文章である作品と似ていると書いてあり、それだけで大体趣向が判った気になり、最後まで読んだらやはりその通りの展開になりました。鮎川さんが悪い訳ではなく、私が読み過ぎでなんとなく早い段階で趣向が判る様になってしまったからでしょうか。 密室トリックはよく考えられていて感心しますが、今読むと機械的な感じが否めないのも真実です。今現在密室ものがあまり流行らないとも思うのでまぁまぁでした。 それでも70年代に書かれた本格推理小説としては、出色の出来だったのは判ったので☆の数はこの様になりました。 今も読む価値のある本格ミステリの秀作。機会があったら是非。 | ||||
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評価の高い作品だが、正直それほど面白いとは思わなかった。語り口が下手で読みにくく、物語の進行がだらだらとしていて、盛り上がりに欠ける。人物も誰が誰なのか混同し、何度も一覧表を見直した。気になったのは、ダンビ殺しの際の人の出入りがわかりにくかったこと。トイレでの殺人トリックや最後の殺人トリックは独創的ではあるものの、読者に推理できるような代物ではない。「おまえはいったい誰だ」という発言を始めとするダンビの秘密にだけは驚いたが。総じて、傑作と言われるほどの作品とは思えなかった。 | ||||
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まあ、なんといったらいいのか?面白いといえば、面白い。ある意味ギャクすれすれの密室トリックといい、ミステリ的な仕掛けは盛りだくさんで・・・「おお、黄金期のミステリしているなぁ・・」となんだか懐かしくなる作品です。ただねぇ・・・これは1977年の作品なんですよね。懐かしいと感じる反面、1977年の作品にしては、古くさいと感じるのも一面。いや、いや、面白いんですよ。ホントに!! ただ、現代はあらゆるタブーがなくなってしまった。現代の小説がなんだかんだ言ってミステリばかりになってしまったのは、誰でもピンとくるタブーが「殺人」(犯罪といってもいい)ぐらいになってしまったからかもしれない。そうした時代に、いかにパズラーといえども、トリックがすごい・・・というだけでいいのかしらん。という考えが頭をよぎってしまうのも事実。二十歳位の時に読んでいたら、おそらく大絶賛していたとは、思うけど・・・ パズラーが大好きな自分にこんなことを考えさせるこの作品・・・ある意味すごいし、ある意味困った作品なんですねぇ・・・ 個人的には、微妙・・・しかし、面白さは否定できないので・・・お勧め度でいえば星4といったところでしょかねぇ・・・あそっか、これはSF作家の余技と考えればいいのかも | ||||
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名作として取り上げられることが多いこの作品。読みたくて購入しました。 明かされるトリックも驚愕のものですが、けして無理があるものではない。犯人・トリックを 導くための伏線もきちんと張り巡らされているので、推理小説に慣れている読者ならある程度 見当が付くかもしれませんが、それでも真相が分かった時にうなる事間違いないでしょう。 未読の方は読んで損のない一冊だと思います。 | ||||
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本書は、文庫としては1985年6月に刊行され、 その後、長らく絶版状態だったそうですが、 2008年9月に新装版として復刊したものだそうです。 ストーリーやトリックについては、 他のレビュアーの方が書かれているので、 私は別の観点から述べたいと思います。 私は、ミステリはパズルである前に 小説でなければならないと思うのですが、 その点において、訳のせいなのかもしれませんが、 小説の文章そのものがちょっとお粗末なように思います。 また、事件解決の箇所も駆け足気味で、 十分な量がないので、物足りない感じは拒めません。 ただ、タイトルがヒントになる、「あるトリック」は素晴らしいです。 批判的なことを書きましたが、私は一気に本書を読みました。 ミステリ好きの方ならば、読む価値があると思います。 <追記> 最近、なぜか、書店であまり見かけなくなりました。 読みたい方は早目に入手された方がいいかもしれません。 | ||||
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ユニークで斬新なトリックを得意とする著者の作品は、良い意味でバカミスである。 このはじけっぷりが、実に楽しい。 だから読んでいて、ニヤニヤが止まらなかった。 ロスコー「死の相続」を読んでしまった今となっては、本作がとても真摯に見える。 もちろん著者は本作を真摯に書いたとは思うが、なにしろ現場がアレだし・・・ ストーリーの骨子は他のレビュアーが書いている通りだ。 何となくマニアのための作品といった感じだし、有栖川有栖の江神シリーズみたいな感じである。 でも、誰が読んでも、本作の面白さは分かるだろう。 実に楽しい。 そして本作の密室とそのトリックだ。 開いた口がふさがらない、というのはこういうことだろう。 だが、しかしである。 キチンとした伏線とその回収という、本作は堂々たる本格ミステリである。 本格好きにはぜひオススメする。 また、密室好きは必読の一冊である。 このトリックで長編一作をつくる著者の力量は、並大抵のものではない。 そう、あの島田御大のように。 | ||||
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ミステリーはマジックに似ている。合理的なことを不合理であるかのように見せるのがマジックである(逆に不合理なことを合理的に見せるのは詐欺である)とするならば、ミステリーとは虚構内で演じられなおかつ種明かしまでされるマジックであると言えよう。 もっとも言葉によって演じられるそのマジックは、現実という舞台で演じられる物理的マジックよりも、見せかけの不合理性をはるかに広範囲に仕掛けることができる。観客の五感との駆け引きがマジックの醍醐味とするならば、読者の想像力との駆け引きがミステリーの醍醐味とも言えよう。 しかし何といってもミステリーとマジックの親和性を最も感じさせるのは、いわゆる密室トリックと呼ばれるジャンルの作品ではないだろうか。内側から鍵がかかった出入不可能な部屋の中で、殺害された死体だけが発見される。だれが殺したのか。どうやって部屋から外へ出たのか。物理的には不合理としかいいようのない状況を設定しておき、合理的な種明かしへと読者をいかに誘導できるかが作者の腕の見せ所と言える。 史上初の推理小説とされるポーの『モルグ街の殺人』がそもそも密室トリックであるし、ドイルの『まだらの紐』やルルーの『黄色い部屋の謎』など、密室トリックの古典はおよそ枚挙に暇がない。にもかかわらずこのジャンルは未だに健在で、わが国にも森博嗣や京極夏彦などといったスペシャリストがいる。密室トリックがかくもミステリーファンを魅了してやまないのは、やはりそこにミステリーの原型があるからであろう。 本書もそのような密室トリックをメインとした数あるミステリーの一冊に過ぎない。正直に言って「画期的」とまでは言えない。しかし面白い。特に密室のトイレで発生する第一の殺人事件のトリックは独創的である。また第二の殺人事件は厳密には密室とはいえないものの、加害者ではなく被害者の側にトリックが隠れている点が興味深い。似たようなトリックがチェスタトンの『ブラウン神父シリーズ』にもあったような気がする。 犯人の意外性という点ではさほどでもないが、種明かしされてがっかりするマジックと「なるほど」と感心させられるマジックの二種類があるとするならば、本書は十分後者に値する佳作と言えよう。 | ||||
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ミステリーはマジックに似ている。合理的なことを不合理であるかのように見せるのがマジックである(逆に不合理なことを合理的に見せるのは詐欺である)とするならば、ミステリーとは虚構内で演じられなおかつ種明かしまでされるマジックであると言えよう。 もっとも言葉によって演じられるそのマジックは、現実という舞台で演じられる物理的マジックよりも、見せかけの不合理性をはるかに広範囲に仕掛けることができる。観客の五感との駆け引きがマジックの醍醐味とするならば、読者の想像力との駆け引きがミステリーの醍醐味とも言えよう。 しかし何といってもミステリーとマジックの親和性を最も感じさせるのは、いわゆる密室トリックと呼ばれるジャンルの作品ではないだろうか。内側から鍵がかかった出入不可能な部屋の中で、殺害された死体だけが発見される。だれが殺したのか。どうやって部屋から外へ出たのか。物理的には不合理としかいいようのない状況を設定しておき、合理的な種明かしへと読者をいかに誘導できるかが作者の腕の見せ所と言える。 史上初の推理小説とされるポーの『モルグ街の殺人』がそもそも密室トリックであるし、ドイルの『まだらの紐』やルルーの『黄色い部屋の謎』など、密室トリックの古典はおよそ枚挙に暇がない。にもかかわらずこのジャンルは未だに健在で、わが国にも森博嗣や京極夏彦などといったスペシャリストがいる。密室トリックがかくもミステリーファンを魅了してやまないのは、やはりそこにミステリーの原型があるからであろう。 本書もそのような密室トリックをメインとした数あるミステリーの一冊に過ぎない。正直に言って「画期的」とまでは言えない。しかし面白い。特に密室のトイレで発生する第一の殺人事件のトリックは独創的である。また第二の殺人事件は厳密には密室とはいえないものの、加害者ではなく被害者の側にトリックが隠れている点が興味深い。似たようなトリックがチェスタトンの『ブラウン神父シリーズ』にもあったような気がする。 犯人の意外性という点ではさほどでもないが、種明かしされてがっかりするマジックと「なるほど」と感心させられるマジックの二種類があるとするならば、本書は十分後者に値する佳作と言えよう。 | ||||
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1977年と比較的新しい時代に書かれた作品ですが、 本格ものの作風を踏襲しているのが、 本書「見えないグリーン」です。 ストーリーは至ってシンプルです。 1930年代にミステリ好きの男女7人が 開いていた会合、<素人探偵7人会>。 35年ぶりに、会員の1人が旧交を暖めようと、 再会の準備をしますが、 そんな折、ある会員が密室状態のトイレの中で死亡します。 やがて、第2、第3の殺人事件が起きて・・・。 読み終わっての印象ですが、 この作品の神髄は、 やはり第1の殺人で使われている密室トリックの 面白さに尽きるのではないでしょうか。 題名にもなっている「グリーン」の正体や、 第2、第3の殺人事件の謎解き部分は、 中程度の面白さといったところ。 それに引き替え、 第1の殺人である密室殺人で使われているトリックは、 「機械的トリック」という 前近代的なものに分類されるものですが、 アイデアが光り、とても斬新です。 このトリックを知るためだけでも、読む価値あり、です。 ちなみに、著者はミステリ作品を数編しか残さず、 2000年に亡くなっています。 永久に新作が生み出されることはないと思うと、 残念な気がします。 | ||||
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1977年と比較的新しい時代に書かれた作品ですが、 本格ものの作風を踏襲しているのが、 本書「見えないグリーン」です。 ストーリーは至ってシンプルです。 1930年代にミステリ好きの男女7人が 開いていた会合、<素人探偵7人会>。 35年ぶりに、会員の1人が旧交を暖めようと、 再会の準備をしますが、 そんな折、ある会員が密室状態のトイレの中で死亡します。 やがて、第2、第3の殺人事件が起きて・・・。 読み終わっての印象ですが、 この作品の神髄は、 やはり第1の殺人で使われている密室トリックの 面白さに尽きるのではないでしょうか。 題名にもなっている「グリーン」の正体や、 第2、第3の殺人事件の謎解き部分は、 中程度の面白さといったところ。 それに引き替え、 第1の殺人である密室殺人で使われているトリックは、 「機械的トリック」という 前近代的なものに分類されるものですが、 アイデアが光り、とても斬新です。 このトリックを知るためだけでも、読む価値あり、です。 ちなみに、著者はミステリ作品を数編しか残さず、 2000年に亡くなっています。 永久に新作が生み出されることはないと思うと、 残念な気がします。 | ||||
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読みたい読みたいと思っていた『見えないグリーン』が装いを新たに リリースされているのを知り手に取りました。 ストーリー展開については、他のレビューに書かれているので ここでは割愛するが、隅々まできっちり計算して書かれている 本格ミステリですね〜。 一度読んだだけでは、見落としてしまう謎解きプロットがちりばめられていて、 それでいてくどくなく心地よいテンポでストーリーが展開され引き込まれていく。 あえて言うとすれば、 350ページを超える長編に仕立てているのであれば、 もう少し登場人物の造形に行を割いてもよかったのでは?と個人的に感じますが。 それが逆に、スラデックらしい一冊になっているのかもしれません。 是非、本格ミステリ好きには一読して欲しい一冊です。 | ||||
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読みたい読みたいと思っていた『見えないグリーン』が装いを新たに リリースされているのを知り手に取りました。 ストーリー展開については、他のレビューに書かれているので ここでは割愛するが、隅々まできっちり計算して書かれている 本格ミステリですね〜。 一度読んだだけでは、見落としてしまう謎解きプロットがちりばめられていて、 それでいてくどくなく心地よいテンポでストーリーが展開され引き込まれていく。 あえて言うとすれば、 350ページを超える長編に仕立てているのであれば、 もう少し登場人物の造形に行を割いてもよかったのでは?と個人的に感じますが。 それが逆に、スラデックらしい一冊になっているのかもしれません。 是非、本格ミステリ好きには一読して欲しい一冊です。 | ||||
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ミステリー好きの同好会「素人探偵七人会」のメンバーが 35年ぶりに再会を呼びかけた途端にメンバー達の間で次々に連続殺人が起こる。 こういう設定なので、ミステリーに関する蘊蓄が盛り沢山なのかと期待したのだが、 その点については期待外れで、登場人物の一人が「クリスティーって誰です?」と言ってしまう始末。 しかしトリックやプロットの出来は秀逸かつ複雑で、 読者の推理を混乱させる仕掛けが巧みに張り巡らされている。 名探偵役のサッカレイ・フィンによるラストの謎解きは鮮やかで、 もうちょっと個性的で魅力ある人物として描かれていれば、 人気シリーズとして発展したのではないかと思われ残念。 鮎川哲也の解説も非常に面白いがネタばれが含まれているので御注意を。 | ||||
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密室やミッシングリンク、アリバイトリックといった様々な趣向が盛り込まれ、 しかもそれら全てが緊密に連関し、細部に至るまで工夫が凝らされている傑作。 本作では全部で3件の殺人事件が起きます。 第一の殺人の現場は、密室のトイレ。 いわゆる機械トリックが使われているのですが、決して使い古された ものではなく、実に独創的な方法が案出されています。 しかも、単に奇想として破格であるだけでなく、密室を構成する上で、 トイレでなくてはならない必然性まで付与させている点には脱帽です。 第二の殺人の現場は、海辺のコテッジ。 顔見知りが犯人のはずなのに、被害者が「おまえはいったい誰だ?」と叫んだという謎は、 『ホッグ連続殺人』で、ストーブがそばにあるのに、それを付けずに凍死した男、といった 不可解な状況と相似的で、その理由付けのスマートさも共通しています。 第三の殺人は、アリバイトリックが眼目。 行き届いた周到な構成は実に見事なのですが、 犯行の鬼畜っぷりも一読忘れがたい印象を残します。 ▼付記 チェスタトンの影響が濃厚な本作。 元ネタとなったチェスタトン作品を、以下に挙げておきます。 (新装版の法月綸太郎氏の解説より) ・「見えない男」(『ブラウン神父の童心』に収録) ・「緑の人」(『ブラウン神父の醜聞』に収録) ・『木曜日だった男 一つの悪夢』 | ||||
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あのスラデックがミステリ!?と少々驚いたのだが、 カバー帯の鮎川哲也の推薦文に惹かれて入手した。 たいへんビックリした。とても丁寧に書かれた、本格物だったからだ。 導入がスローなのでどうなんだろうと思ったが、気がついたら展開が気になってしまっていた。 何と言っても、ありとあらゆることが伏線だった。 見落としがあるとこれまた大変で、途中でページを繰ることしばしば。 それでも、途中途中で情報を整理してくれる心配りもあり、 しゃれた台詞回しもあって、秀逸なできばえに心底驚いた。 個人的には、クロフツの「樽」と肩を並べる。恐れ入った。 私自身、スラデックは「グラックの卵 」に収録されている 「マスタースンと社員たち」が最初だったので、SF作家と言う刷り込みだった。 ところが、先日発売された「蒸気駆動の少年」にも名探偵フィンが活躍する短編が収録されているらしい。 もう1つの長編 「黒い霊気」も読んでみたい。メモメモ。 | ||||
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あのスラデックがミステリ!?と少々驚いたのだが、 カバー帯の鮎川哲也の推薦文に惹かれて入手した。 たいへんビックリした。とても丁寧に書かれた、本格物だったからだ。 導入がスローなのでどうなんだろうと思ったが、気がついたら展開が気になってしまっていた。 何と言っても、ありとあらゆることが伏線だった。 見落としがあるとこれまた大変で、途中でページを繰ることしばしば。 それでも、途中途中で情報を整理してくれる心配りもあり、 しゃれた台詞回しもあって、秀逸なできばえに心底驚いた。 個人的には、クロフツの「樽」と肩を並べる。恐れ入った。 私自身、スラデックは「グラックの卵 」に収録されている 「マスタースンと社員たち」が最初だったので、SF作家と言う刷り込みだった。 ところが、先日発売された「蒸気駆動の少年」にも名探偵フィンが活躍する短編が収録されているらしい。 もう1つの長編 「黒い霊気」も読んでみたい。メモメモ。 | ||||
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