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静おばあちゃんと要介護探偵



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静おばあちゃんと要介護探偵の評価: 4.00/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)
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〇○A、空気

どうもこんにちは。
はっきり言って「看板に偽りあり」
「静おばあちゃん」は要らないですね。
事件の解決も推理も全部、車椅子探偵の玄太郎がやっており、
おばあちゃんの役目は「ネタフリ」「解説役」でしかないので
それは別の刑事や友人、ヘルパーの人でも十分「代用」できます
要するに「要介護探偵・続編」でいいのに、
なんで「静おばあちゃん」を無理矢理出させたのか
その「必然性」が全くありません。
ネタバレしますが彼女は本来「幽霊」なのであり、
その特異性で以てキャラを立たせているので
別に「生きてる時の彼女」は面白くもなんともないのです
最後の方に後の作品に繫がる予感、「死の気配」でも
匂わせて終わるなら余韻もあって星2つくらいは与えても
良かったですが、何の助平根性か「シリーズ化」を狙って
いるようであり、無難に終わらせたのが鼻につきました。
そしてもっと鼻につくのが、というより腐臭、悪臭を放って
非常に不快なのが、相も変わらずの「幼稚なキレイゴト」
中学生以下の「薄っぺらい正義感」です
静おばあちゃん()、本当に優秀な裁判官(長)だったんでしょうか?
それにしてはその知性も思考もまるで
「共産主義」「社会主義」を覚えたての中学生のようで
何一つとして「現実」に合致、適応している所がありません。
大体「性善説」は「性悪説」の100年以上前の遺物であり
その「問題点」を徹底的に批判された
ただの思考の「残骸」に過ぎません
「鰯の頭も信心」ですから「オ〇ム真理教」だろうと
「ラ〇フ・スペース」だろうと信じるのは勝手ですが
それは「宗教」であり、先進国法治国家の「裁判長」が
そんな白痴では困ります、冤罪続出の温床です。
この人と同じような(幼稚な)思考形態の持ち主、
宮部みゆきにしろ薬丸岳にしろ、
本当に何度も何度も同じ事を言わせないで欲しいのですが、
「世の中キレイゴト」で回ってないのです。
なんだか「キリスト教」の非常に薄っぺらい部分だけ、
「汝殺すなかれ」の箇所だけ莫迦の一つ覚えのように執着してるようですが
その「キリスト教」が「歴史的にも」
世界で一番人殺してるんですよw
大体宗教は「フィクション」なのであり、
ソレを好むのは個人の勝手ですが
それを無理矢理「現実」に当て嵌めようとすれば
「齟齬」と「乖離」が生じるのは当たり前なんです。
辛い事、苦しい事があったとき「ド〇えモ~ン」等と
呆戯いてもしょうがないでしょう。
いい大人が、いつまでもいつまでも
小学生のホームルーム的な「幼稚な正義感」に
縋って薄らみっともないったらありゃしない。
作品の中で現実の「理不尽」や「不条理」を
描いているなら、ソレが小学生の「道徳」で
解決出来ないなんてのはとっくに解ってるでしょう。
出来るなら「昔の人」がとっくに解決してる筈ですよ。
なのに「自分だけは自分だけは」と意固地にそれに拘って、
それは自分が「特別だ」と勝手に想い込んでいる
ただの「傲慢」に過ぎません。
歴史上一番の「悪」は、一番人を無意味に虐殺したのは
そのような現実性のない『身勝手な正義感』です。
自分の描いた小説をもう一度読み直してみなさい、
とっとと屑を始末(殺して)おけば死ななかった
犠牲者がてんこ盛りですから。
まぁ、宮部のBBAはもうダメですがね。
60過ぎて未だに女学生気分ですからw(キモチワルッ)
それでは。
静おばあちゃんと要介護探偵Amazon書評・レビュー:静おばあちゃんと要介護探偵より
4163909311

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