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沈黙のパレード



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【この小説が収録されている参考書籍】
沈黙のパレード
沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)

沈黙のパレードの評価: 4.07/5点 レビュー 262件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.07pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全262件 261~262 14/14ページ
No.2:
(5pt)

ガリレオの帰還にふさわしい傑作!!

久しぶりのガリレオシリーズであり、期待値は膨らみましたが、しかし近年の東野作品はミステリーとして物足りないものが多く、それならばせめて「ガリレオシリーズ」の名を汚さない様に・・・などと甘くみていました。いやはや、東野ミステリーの復活!!と声高に叫び出したい気分です(笑)
まさかこの様な結末になるとは!!と昔はよく東野作品に驚かされましたが、終盤、ページが進むにつれニヤニヤしながら読み進めている自分に気がつきました。何故ガリレオにしたのか。読めば分かると思います。東野作品が好きだった(過去形)人達に。今一度帰還するキッカケとなる傑作です!!
沈黙のパレードAmazon書評・レビュー:沈黙のパレードより
4163908714
No.1:
(4pt)

まさに神の如き湯川であった。

江戸川乱歩の小説の主人公を評してそんなくだりがあったが、本作の湯川先生は全く神懸かりの域である。「探偵ガリレオ」で颯爽と登場した湯川助教授は決して愛想のよい人物ではなく、かなりの皮肉屋であった。それが、いまや目出度く教授で、随分と人情味も見せるようになり、最早「新参者」シリーズの加賀恭一郎と区別がつかない。変われば変わるものだ。「真夏の方程式」に続いて、本作での湯川教授は事件に自ら関わっていく。常に警察の読み筋の先を行き、これで一件落着と思わせたところで、さらに捻った真相までズバリと言い当ててしまうのだ。ちょっとやり過ぎじゃないの、東野先生。
会社帰りの夕方に書店で平積みになっているのを見つけて、即購入。読み出したら止められず、そのまま夜更かしして、最後まで一気だよ。正直、殺人の手口はシリーズを重ねるごとにスケール小さくなってると思うが、本作の場合、そこに持っていくまでのプロセスが凝りまくりで、唖然茫然感嘆しきりであった。相変わらずの面白さ。
星5つでもよいのだが、1つ削っているのは、殺人計画が複雑過ぎて、本件の犯人たる市井の庶民が考えたとはとても思えないからです。
沈黙のパレードAmazon書評・レビュー:沈黙のパレードより
4163908714

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