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沈黙のパレード



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【この小説が収録されている参考書籍】
沈黙のパレード
沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)

沈黙のパレードの評価: 4.10/5点 レビュー 253件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全253件 41~60 3/13ページ
No.213:
(5pt)

久々に納得の傑作

東野圭吾さんの作品を始めて読んだのは、タイトル買いした『むかし僕が死んだ家』。
どのくらい前かは覚えてない(20年は経った)ですが、それ以来全てではないですが読み続けてます。
しかしここ最近はちょっと・・となることがあり。。え、何でそんな動機?とか、この登場人物要る?とか思うことが続いたのですが、久々に会心の読み終わりでした。新幹線の中で号泣してました。
ひとつの無駄もなく、退屈することなくラストまで読めます。
特にガリレオシリーズのファンならたまらない湯川教授のセリフも何箇所か。
読み終わったので、映画もそのうち観ようと思います。
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No.212:
(3pt)

展開が少し強引か?

映画を観て原作が気になり購入。
今回はちょっとドラマに寄せてますか? フレミングのポーズとか、草薙さんを親友と言ったり、ちょっと今までとキャラ違う印象。
容疑者Xを星五つとすると、三くらいでした、個人的には。
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No.211:
(5pt)

どんでん返しが最高❗️

映画を観たかったのですが行けず、本を読んで満足しました。
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No.210:
(5pt)

登場人物多いです

従来のガリレオシリーズでも、登場人物多めなので、何かしらメモ取りながら読んだほうが状況や相関図がよりわかりやすいかと思いました
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No.209:
(5pt)

最後まで楽しめる

ガリレオを観たり、読んだりしたことのある人ならわかると思いますが、事件から捜査の視点で始まり、解決はガリレオ先生の考察、『あの時のあれはこれだったのか』と楽しみながら読めます。

 が、今回はまた一味違った感じで、犯人も意外なとこだし、最後全く新たな事実が ………

 【容疑者Xの献身】の後のガリレオ先生の感情の揺らぎも垣間見えるシーンもある ……… のではないかと、個人的に思いました。
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No.208:
(5pt)

不可解な事件を物理学者の立場で謎を解くストーリー展開が魅力です

私自身が東野圭吾さんの作品を読み始めた歴史は10年ほどと決して長くはないのですが、容疑者Xの献身で著者の作品の虜になり、ガリレオシリーズでますます好きになりました。

 主人公である天才物理学者の湯川学は刑事でも探偵でもありません。友人の刑事から不可解な事件の相談を受け、純粋に科学者として事件の謎に興味を持って物理学者としての立場からその謎の解明に取り組みます。結果として事件解決の協力をすることになり事件が解決していくというのがこのシリーズの流れとなっています。映画もドラマも同じ展開で作られています。

 こちらの沈黙のパレードですが、映画化されたということで映画を見た後に続けて購入して読んでみました。カリレオシリーズがドラマ化された時の俳優さんが福山雅治・柴咲コウ・北村一輝らであり、映画でもこのメンバーは出演していました。本編を読み進めていくとどうしても映画の中の俳優さんのイメージとかぶせてしまいます。ドラマや映画に引っ張られてしまうという欠点もあるのでしょうが、これはこれで楽しみでもあります。

 私個人としては映画(ドラマも同じ)には映画の良さがあり、原作本のは原作本のよさがあると思っています。この辺りは名探偵コナンシリーズと同じです。それゆえ映画も楽しみたいですし原作本も楽しみたいです。映画を見た後に原作本の世界を楽しむのも十分にありと感じています。映画にはない細かな描写や記述が原作本の中にはあります。映画でのシーンを思い起こしながら読んでいくのは、これはこれで楽しいものです。もちろんトリックや犯人はわかっているわけでネタバレ感があります。この辺りを嫌悪される方でなければ、映画は映画、原作本は原作本としてそれぞれに楽しめるのではないかと思います。
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No.207:
(4pt)

え、え、2回

はまる
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No.206:
(2pt)

がっかりした

「普通の人には解明できない現象を科学や物理によって解明していく」これこそガリレオの醍醐味なのに、解き明かす場面はわずか数分で終わってしまった。あとは人情がらみの内容。まさに「相棒」の二番煎じ。あまりにつまらないので途中で映画館を出た。次に期待して星二つ。
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No.205:
(5pt)

こころ打たれる展開でした。
読み応えあり。
さすが東野圭吾作品です。
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No.204:
(1pt)

ミステリとして面白くない

天才湯川が、得意の物理学で犯人が仕掛けたトリックを見破る。
その後、物理学とは無関係な超能力で犯人を特定。
犯人を特定するに至る過程が何も描かれていない。
突然、「犯人はオマエだ!」みたいな感じ。
オレの読解力の問題?
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No.203:
(5pt)

実に面白い

映画見る前に読むべき!
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No.202:
(3pt)

救いがない

殺人犯には甘く善良な市民には徹底的に追い詰めるような警察と湯川には共感できなかった。あくまでも個人の感想です。
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No.201:
(5pt)

豪華で、心のこもったミステリー!

①パレードを舞台にした華やかな舞台設定、しかしその時殺人事件は起こった。悲劇としか、言いようがない。通り魔殺人ではなく、殺人の動機もしっかりあるミステリーである。
②しかも集団的な殺人計画、用意周到な準備は理系ミステリー作家である著者の独壇場である。科学者と同期の刑事、女性警官3人の絡みは面白く、ドラマが溢れる。
③映画も上映中で、原作と両方併せて見ると面白さは倍増する。ドラマチックなミステリー傑作としてお勧めである。
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No.200:
(1pt)

新品買ったのに汚い

新品とは思えない汚れが数ページ。紙どうしがくっつくペタペタ感。本の上で髪の毛切りました?っていう髪の毛がパラパラ。最悪です
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No.199:
(2pt)

「容疑者Xの献身」は越えられない

「容疑者Xは1人じゃない」のキャッチコピーに期待して読みました。町中の人々が怪しい。いや、町中の人が共犯?
まさにアガサ・クリスティの「あれ」やん!という設定。本文中にもチラリと書かれてあります。オマージュのつもりなのでしょうか?
感想はひと言でいうと「ふ~ん」でした。
完全黙秘すれば無罪になりうることなど興味深い部分はあるものの、設定や展開に懲りすぎていて、期待はずれでした。
ただこれは、私が東野作品が好きでかなりの冊数を読んでいるからであって、初見の方や「容疑者Xの献身」を未読の方なら楽しめるかとは思います。
ラスト近くで湯川が「容疑者Xの献身」について語る所があり、私的にはそこが一番心揺さぶられました。

映画を観られる予定の方が予習として読むには良いかと思います。
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No.198:
(5pt)

複雑な事件の真相

最後まで、事件の真相が何かわからないので、どんどん読み進めていました。
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No.197:
(2pt)

登場人物の多くにモヤモヤ、読後感もモヤモヤ

最終的に佐織と智也の印象が地に落ちたのが特にきつかった
最初から智也はなんだか頼りなくちょっとイライラさせるなと思ったら、最後には彼女の大事な時期に考え無しに妊娠させてることが分かるし、佐織も期待が重いのはそうなんだろうけど無料で教えてもらって自分も乗り気だったくせに恋人ができた途端そっちに走って挙句あの誠意のかけらも感じられない言い様はねーだろとしか……といって宮沢夫妻にも嫌悪感あるし、蓮沼も胸糞悪くなる悪役には違いないんだけど、どうにも小物臭がぬぐえなかったし……
あと最初の事件の遺族がひたすら気の毒で、それだけで読後感は最悪のレベル、あの状況証拠(というか素人目には冷蔵庫なんかは明確な証拠だろとしか思えない)でシロになるってちょっと信じ難いですけど、そんなことあるんですかね……
戸島や増村、宮沢麻耶といった覚悟が決まってた登場人物たちには好感が持てました
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No.196:
(2pt)

期待ハズレ

評価が高くて期待して読んだけど期待ハズレ
容疑者のXの献身は知能が高いからこその物語のストーリーとしての流れは理解できたし
違和感がなかったけれど
今回のは都合のいい展開で何事も上手くいきすぎ動機も理解できなかった
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No.195:
(5pt)

中古だからとちょっと馬鹿にしてましたか?

中古の本だからとちょっと馬鹿にして汚れやシミがあるかもとおもってたらほんとうに綺麗な本が届いて感激でしたねーありがとうございます
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No.194:
(5pt)

あの古典がオマージュ元?(いやしかし)

ガリレオシリーズの長編。昨年文庫化されてたのを見落としていて、このたび慌てて入手したもの。
前回ガリレオものを読んだのが2015年なので、実に7年ぶりである。

7年前の「禁断の魔術」でも感じたのだが、だんだんガリレオ先生が丸くなってきている気がするのは、やはり直木賞作家たるもの作風が変わるのか、はたまた作者も読者も丸くなったからそう感じるのか。なおその辺は、ちゃんと作品中でも突っ込みが入れられていて、読んでいてつい笑ってしまった。

笑ったといえば、比較的冒頭近く(結末近くでもう一度)、とある古典が唐突に引用される。東野なりにオマージュ元として意識して挿入したのでしょう、ミステリとしての体裁が違うけどねと思いながらもつい含み笑い(いやしかし)。

作品テーマは全体的に、宮部みゆきの向こうを張ったような印象。それでいて、東野らしいラスト数十ページでの読者へのサービスも忘れない。
途中のレッドヘリングも含め、「トリック」の骨子は容易に思いつくんですが、最後のひねりは予想外、しかしさもありなんという結末。そう、あれも実はレッドヘリングだったんですね。うーんさすが。
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