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沈黙のパレード
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沈黙のパレードの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全258件 81~100 5/13ページ
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| ガリレオシリーズは好きなので本作も興味深く読みました。長編ですが、先が気になり、どんどん読み進んでしまうのは、いつもながら東野作品が流石と思うところです。 〜以下、ネタバレあり〜 全体的には凝ったストーリーで成程と感じましたが、なぜ真犯人が事前に電話をして被害者を呼び出しているのに、容疑者扱いにならず、年月を経ているのかが疑問でした。 | ||||
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| 話の筋が読めすぎで少し物足りない。映像や映画になるのを見越してか、人物描写や背景などなど説明的文章が多すぎて、やや興醒める展開となっています。人気の求め続けられるシリーズものを書くのはやはり大変なんだろうな。と、もう少し東野圭吾先生らしい自由な作品を読みたいかな。 | ||||
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| 読了後、容疑者Xは一人じゃない、との宣伝に納得できた。 また、ガリレオシリーズを読むうえで、3作目にあたる「容疑者Xの献身」での事件が、湯川にとってどれだけ重要だったのかを改めて知らされた作品でした。 | ||||
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| 相変わらずの東野圭吾。重厚感があって面白かった。僕の大好きな作品、容疑者Xの献身が少し出てきたところは感慨深いものがあった。ただ黙秘すれば許されるという仕組みに対して湯川先生がどう挑むかという期待を込めて読み進めていたのでその点からは期待外れる結果となって減点1。しかし作品としては非常に面白かったことは間違いない。当然のごとく映画化。今度は柴咲コウなんですね。 | ||||
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| シリーズ毎に読み応えが増すと思うのは、私だけ? | ||||
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| 東野作品は白夜行から読み始め虜になったが、幾つかの作品はラノベの様な出来で、作品数は多いが何でも手を出してはいけない感がある。 しかしガリレオ系の作品は良いものが多く、この作品も裏切らない。 トリックには首をかしげるところもあるし、読んでる途中では犯人を追い詰める湯川が小憎らしくもあるが、警察と違い犯人達とも人間的な心を通わせ、情けもかけられるキャラなのが救いになる。 ただ、惜しむらくは物語中の犯人の造形が品性下劣な上に頭も良すぎるのがやや作りすぎな違和感があった。 | ||||
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| 東野圭吾さんの作品は、恋のゴンドラ以来読んでいませんが、久し振りにガリレオ博士登場で読み始めました。フムフム、ウン⁉️と言う感じで(笑)凝りに凝ったトリックで楽しめました。 | ||||
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| 映画観た後読むと、少々あれっ?となるかも。 | ||||
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| とにかく映画化が楽しみです♪ | ||||
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| 読みやすいし、面白い。 | ||||
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| もし湯川教授が関わらなかったら、完全犯罪は成立したかもしれない。意外な結末に東野圭吾さんのミステリーの力が光りました。 | ||||
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| 問題なし | ||||
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| 謎が解決したあとも後味が悪い終わり方ではなく、容疑者Xの献身や真夏の方程式と比べたら登場人物が救われるハッピーエンドだったのではないかと思います。 読み終わった後もとてもすっきりした気持ちで終われました。 しかし、蓮沼さんはもっと罰を受けてほしかったなという本音もあります。 結構おおがかりな内容だったので映画が楽しみです。 | ||||
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| 図書館で借りて読みましたが500ページ近くあり読み応えありましたね。 ガリレオ福山のイメージにぴったりですね。まさかの結末という展開で、毎回ハラハラします。 マスカレード3部作を見た後なのでまた違った展開で楽しかったです。おすすめです | ||||
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| 東野圭吾が好きで、ほとんど読んでいます。 来年映画化されるそうですが、最後まで読者を惹きつけてやまない話で、ぐいぐい引き込まれていきました。 すばらしかったです。 | ||||
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| 面白かったです | ||||
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| 登場人物の設定と人間模様が面白い。後半の、どんでん返しは想定外。映画やドラマにしても面白いと思う。 | ||||
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| 興味深く拝読しました。 | ||||
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| 書店の店頭で 「容疑者Xはひとりじゃない」 と宣伝されていたので購入してみました。 研究のために渡米していた湯川先生が帰国。しかも准教授から教授に昇進。予算獲得などの仕事が増えて「今の自分は研究者ではなくてマネージャーかプロデューサーだ」とこぼしつつも「世代交代による役割の変化が自分にも回ってきたのだろう」と性格が少し丸くなった? 草薙刑事達もそれぞれに昇進しており、作中世界での時間経過を感じされる懐かしさ。 さて今回の事件はアガサ・クリスティーの 「オリエント急行の殺人」 を連想させつつ、そこはやはり東野圭吾。どんでん返しで二転三転させられ驚かされました。これでこそ東野作品。 「被害者や被害者遺族が身勝手である」との意見がありますが、 過去の東野作品にもそういう被害者はいました し、私は『今回の物語を成り立たせるための舞台装置』と割り切って考えたので気にはなりませんでした。これは「推理小説に何を求めるのか」が人によって異なるためでしょう。 まあそれでも「できれば悪い性格の人間は登場して欲しくない」という気持ちもあるので、星一つ減じました。 | ||||
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| 読んでいて、ついつい引き込まれてしまう文章の構成、表現は、さすが東野さんの作品。子供を念う親の気持ち、ものすごく理解できるし、もし自分だったら?と思うと、急に我が子の無事を確認したくなり、いつもより足早に帰宅しました。 | ||||
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