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沈黙のパレード
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沈黙のパレードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全253件 81~100 5/13ページ
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東野作品は白夜行から読み始め虜になったが、幾つかの作品はラノベの様な出来で、作品数は多いが何でも手を出してはいけない感がある。 しかしガリレオ系の作品は良いものが多く、この作品も裏切らない。 トリックには首をかしげるところもあるし、読んでる途中では犯人を追い詰める湯川が小憎らしくもあるが、警察と違い犯人達とも人間的な心を通わせ、情けもかけられるキャラなのが救いになる。 ただ、惜しむらくは物語中の犯人の造形が品性下劣な上に頭も良すぎるのがやや作りすぎな違和感があった。 | ||||
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東野圭吾さんの作品は、恋のゴンドラ以来読んでいませんが、久し振りにガリレオ博士登場で読み始めました。フムフム、ウン⁉️と言う感じで(笑)凝りに凝ったトリックで楽しめました。 | ||||
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映画観た後読むと、少々あれっ?となるかも。 | ||||
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とにかく映画化が楽しみです♪ | ||||
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読みやすいし、面白い。 | ||||
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もし湯川教授が関わらなかったら、完全犯罪は成立したかもしれない。意外な結末に東野圭吾さんのミステリーの力が光りました。 | ||||
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問題なし | ||||
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謎が解決したあとも後味が悪い終わり方ではなく、容疑者Xの献身や真夏の方程式と比べたら登場人物が救われるハッピーエンドだったのではないかと思います。 読み終わった後もとてもすっきりした気持ちで終われました。 しかし、蓮沼さんはもっと罰を受けてほしかったなという本音もあります。 結構おおがかりな内容だったので映画が楽しみです。 | ||||
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図書館で借りて読みましたが500ページ近くあり読み応えありましたね。 ガリレオ福山のイメージにぴったりですね。まさかの結末という展開で、毎回ハラハラします。 マスカレード3部作を見た後なのでまた違った展開で楽しかったです。おすすめです | ||||
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東野圭吾が好きで、ほとんど読んでいます。 来年映画化されるそうですが、最後まで読者を惹きつけてやまない話で、ぐいぐい引き込まれていきました。 すばらしかったです。 | ||||
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面白かったです | ||||
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登場人物の設定と人間模様が面白い。後半の、どんでん返しは想定外。映画やドラマにしても面白いと思う。 | ||||
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興味深く拝読しました。 | ||||
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書店の店頭で 「容疑者Xはひとりじゃない」 と宣伝されていたので購入してみました。 研究のために渡米していた湯川先生が帰国。しかも准教授から教授に昇進。予算獲得などの仕事が増えて「今の自分は研究者ではなくてマネージャーかプロデューサーだ」とこぼしつつも「世代交代による役割の変化が自分にも回ってきたのだろう」と性格が少し丸くなった? 草薙刑事達もそれぞれに昇進しており、作中世界での時間経過を感じされる懐かしさ。 さて今回の事件はアガサ・クリスティーの 「オリエント急行の殺人」 を連想させつつ、そこはやはり東野圭吾。どんでん返しで二転三転させられ驚かされました。これでこそ東野作品。 「被害者や被害者遺族が身勝手である」との意見がありますが、 過去の東野作品にもそういう被害者はいました し、私は『今回の物語を成り立たせるための舞台装置』と割り切って考えたので気にはなりませんでした。これは「推理小説に何を求めるのか」が人によって異なるためでしょう。 まあそれでも「できれば悪い性格の人間は登場して欲しくない」という気持ちもあるので、星一つ減じました。 | ||||
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読んでいて、ついつい引き込まれてしまう文章の構成、表現は、さすが東野さんの作品。子供を念う親の気持ち、ものすごく理解できるし、もし自分だったら?と思うと、急に我が子の無事を確認したくなり、いつもより足早に帰宅しました。 | ||||
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ガリレオシリーズ9作目。今回の作品も面白かったです。殺人事件に関与する何人もの善良な市民が、他人をかばう為に沈黙する様は、正に「沈黙のパレード」です。 一方で、この殺人事件の被害者は、以前殺人事件を犯しながら、黙秘権を行使し無罪判決を勝ち取った「蓮沼」です。 ガリレオシリーズ1作目から段々と個性が立ってくる「湯川」は、今回はアメリカから帰国して教授に昇進し、少しキャラが変わったようにも思います。 ミステリー小説の中で肝心なモノの1つはトリックだと思うのですが、このトリックが読んでいる途中で想像できてしまうのが少し勿体なかったです。しかし、東野圭吾のガリレオシリーズは、湯川の(チョット無理やりな)推理と(かなり緻密な)登場人物の心理描写にあると思います。この点は読みごたえがあって、実に面白かったです。 | ||||
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一言,「やっぱり東野圭吾の小説は面白い。」 東野圭吾の作品の中でも「ガリレオシリーズ」が好きです。 ドラマや映画の影響で物語の登場人物が役者さんの声で再生されるようになってから一層楽しめるようになりました。 ネタバレとなってしまうので具体的な表現は避けますが,本作でもこれは映画に寄せているでしょうというシーンがあり,読者を楽しませてくれます。 さて,本作についてですが,さすが東野圭吾という出来です。 正直,犯人の真相については,はじめのほうに目星がついてしまうと思いますが,トリックの種明かしまでの持っていき方がさすが東野圭吾というところです。 場面展開が早く,文章が簡潔なので読みやすいとされる東野圭吾の小説ですが,それよりも続きが気になってページをめくる手を止めさせてくれない文章構成はさすが東野圭吾。 今回も湯川学ことガリレオ先生が大活躍するのですが,アメリカから帰国した湯川学にちょっとした変化?いや,成長?が見られるところも本作の見どころです。 本作は既に映像化が決まっていることから早くどのように映像化されるのか今から楽しみです。 | ||||
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一気に読み終わりました。 | ||||
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最近読んだ東野圭吾作品(マジシャンのやつ)の中では、一番面白かったです。 特に前半の草なぎ刑事と内海刑事がガリレオ先生の助言をもとに事件の真相に迫っているところなんかは、本を読む手が止まりませんでした。 ただ、後半にかけてガリレオ先生がやたらしゃしゃり出てきたあたりから、「ん?」となって徐々に面白くなくなっていきました。 ガリレオ先生って、こんなに事件に首突っ込む人でしたっけ?久々にガリレオシリーズを読んだので忘れました。まぁ、福山雅治なんでしょうがないです(?) 最後にどんでん返しが待っていますが、正直いらなかったです。普通に蓮沼犯人エンドでよかったです。 | ||||
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久々に本を読みたい気分になり、手に取った本でありました。読み始めたら続きが気になり一気に集中して読めました。湯川先生には感心してしまいました。映画楽しみです。 | ||||
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