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沈黙のパレード



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【この小説が収録されている参考書籍】
沈黙のパレード
沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)

沈黙のパレードの評価: 4.10/5点 レビュー 253件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全253件 61~80 4/13ページ
No.193:
(5pt)

最近、文庫本のカバーが変わったのが不満

いつも面白い。
沈黙のパレードAmazon書評・レビュー:沈黙のパレードより
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No.192:
(4pt)

相変わらず巧い筋運びとどんでん返し

一時期東野圭吾の作品を読み漁ったが、今回久しぶりに彼の作品を読むことに。相変わらず
読みやすく、どんでん返しも2重に組み込んで満足できる推理小説になっている。また、東野の
特徴である事件の関係者への温かい視線も存分に組み込まれている。2度にわたり凶悪な
殺人事件の容疑者になりながら、十分な証拠がなく、黙秘を貫くことで釈放となった蓮沼。彼に
何とか鉄槌を下したいと思う事件の遺族や関係者たち。殺人方法についてのトリックという推理は
あるものの、この作品の特徴は、やがて殺害される蓮沼がどのように殺されたのか、また
過去の事件がどのように絡むのかという複雑な構成にある。タイトルにあるように「沈黙」を関係者
立ちはいかにして守ることが出来るのか。予想もつかぬ終盤の展開は秀逸だと思う。
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No.191:
(5pt)

実に面白い本です。

本を読んでから映画を観ようとAmazonでペーパーバック版を購入しました。
実に面白い本です。
映画も楽しみです。
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No.190:
(1pt)

新品では無い物が届いた

新品で購入しましたが
包装無しで段ボールにそのまま入っていた時点で違和感を感じました
商品を手にとるとシミ汚れ、擦れなど
とにかく新品とは思えないような酷い商品が届きました
配達でここまで汚れやシミ、擦れはならないと思います
沈黙のパレードAmazon書評・レビュー:沈黙のパレードより
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No.189:
(3pt)

映画化の前に、読んでみたが......。

推理小説は、作り話(フィクション)の王道だから、どの様な物語の構成でも
OKであるが、あまりにも偶然のパズルが多過ぎると、所詮、作り話と分かって
いても、読み手は白けてしまうし、そりゃ~ないよね!と思ってしまう。
本作は、まさに、そんな感じです。
偶然と細々としたトリックの組み合わせであるが、私的にはイマイチ!でした。
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No.188:
(4pt)

一気読み

面白い、秋の映画が楽しみ
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No.187:
(5pt)

映画に出るので

エキストラで、しかも大きく写りそうな感じだったので、どの場面か知りたくなり読んで見ました。久しぶりに読み応えのある小説でした。
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No.186:
(1pt)

新品を購入したのに、表紙が折れ曲がっていたりシワがついてたりしてた

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No.185:
(5pt)

面白い

映画を期待します
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No.184:
(3pt)

安定の面白さと、安定の驚き!?|『沈黙のパレード』東野圭吾

突然ですが、定番の安定感ってありますよね。新奇性・新規性は今一つ感じられないけれど、確実に万人受けするもの。いわゆる鉄板。お土産ならばヨックモックや鳩サブレ―、和菓子ならばみたらし団子や信玄餅、ポテトチップスならばコンソメ味やうすしお味(すべて個人の好みです。すみません)。

で、ミステリの定番、というと、もう東野圭吾氏のガリレオシリーズはその筆頭格にあげられてもおかしくないのではと思います。犯人を攻めあぐねる警察(草薙・内海)、切れ者の探偵(湯川)、被害者やその周辺で起こるドラマ、そしてアッと驚く結末。典型というべきかマンネリというべきか。でもやはり面白いのです。

・・・
今回のテーマは自白です。犯人の特定はできているものの、その被疑者が黙秘を通し、結果不起訴処分になるというものです。同一被疑者による二つの事件での不起訴処分。その裏で当の被疑者は警察から賠償金をせしめ、他方で二つの被害者家族の破壊された家庭があるというコントラストです。

ここから先はぜひとも読んで味わってほしいのですが、予想しない展開で終わりました。これは一ひねりではなく、二ひねりくらいあります。そして本を閉じたときに、本作のタイトル『沈黙のパレード』の意味がようやく理解できました。

・・・
他方、何というか物足りなさ?を感じたのも確か。どうにも驚かない。いや、確かに予想はしないのですが、思いもよらない方法ではなく、種明かしをされれば、なるほどね・まあそうね、と納得できてしまうという風。ある意味これも”定番”の宿命なのやもしれませんが、ひねり・オチすら安定感のあるものに感じられてきた次第です。でもこの予定調和的なのが(どれだけ困難な状況でも最後は主人公が大団円へ導く)またいいのも確かではあります。わがままで申し訳ないのですが笑

・・・
ちなみにですが、本作で草薙刑事は係長に、そして湯川は教授に昇進していました。ガリレオシリーズは1998年頃からですから、かれこれ20年続いたシリーズです。小説の中ではやや時間の歩みが遅い(15年くらい?)のですが、二人とも所帯持ちになっていないのが少し気になりました。これもまた時代なのかもしれませんね。
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No.183:
(4pt)

東野圭吾の作品

この作者は作品を想像する力の奥底がどこまで広がっているのかといまさら思ってしまいます。
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No.182:
(2pt)

素晴らしい! でもこれ新品かなー

新品とは思えないような
ハードカバーの擦り切れや
四方の折れ具合

中古なんかなー
残念だー
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No.181:
(5pt)

映画向きの作品

映画向きだと思います。
商店街の人達にもそれぞれにストーリーがあるので、どんな豪華役者で固めるのか楽しみです。
内容は面白かったけど、容疑者X程の衝撃はなかったです。

しかし、所々で福山ガリレオを意識して書かれてるとしか思えないのが笑えました。居間でギター弾き出すし。
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No.180:
(5pt)

やっぱり終盤はのめり込む

予想はしてても最後のどんでん返しは引き込まれますね。
腹がグーグーなってるのに飯も食わずに読み込んでしまいました。
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No.179:
(3pt)

ストーリー自体はとても面白くスムーズに読み進められました。最後の結末は想定と違っていましたが、、

久しぶりに読書の時間を取りたいと思った時にまず目に入るのが東野圭吾の作品です。
タイトルに惹かれたので購入を決めました。
登場人物がそれぞれの場面で重要な役割を示しており、最後までスムーズかつサクサクと読み進めることができました。
最後の結末の箇所が想定とは違ったため、全体として無難にまとまった感じですが、オススメできる一冊かと考えています。
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No.178:
(5pt)

唯一の疑問が…

ガリレオシリーズは好きなので本作も興味深く読みました。長編ですが、先が気になり、どんどん読み進んでしまうのは、いつもながら東野作品が流石と思うところです。

〜以下、ネタバレあり〜

全体的には凝ったストーリーで成程と感じましたが、なぜ真犯人が事前に電話をして被害者を呼び出しているのに、容疑者扱いにならず、年月を経ているのかが疑問でした。
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No.177:
(3pt)

大変なんだろうなぁ、、、。

話の筋が読めすぎで少し物足りない。映像や映画になるのを見越してか、人物描写や背景などなど説明的文章が多すぎて、やや興醒める展開となっています。人気の求め続けられるシリーズものを書くのはやはり大変なんだろうな。と、もう少し東野圭吾先生らしい自由な作品を読みたいかな。
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No.176:
(5pt)

容疑者Xは一人じゃない

読了後、容疑者Xは一人じゃない、との宣伝に納得できた。
また、ガリレオシリーズを読むうえで、3作目にあたる「容疑者Xの献身」での事件が、湯川にとってどれだけ重要だったのかを改めて知らされた作品でした。
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No.175:
(4pt)

面白かったけど一つだけ引っかかる

相変わらずの東野圭吾。重厚感があって面白かった。僕の大好きな作品、容疑者Xの献身が少し出てきたところは感慨深いものがあった。ただ黙秘すれば許されるという仕組みに対して湯川先生がどう挑むかという期待を込めて読み進めていたのでその点からは期待外れる結果となって減点1。しかし作品としては非常に面白かったことは間違いない。当然のごとく映画化。今度は柴咲コウなんですね。
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No.174:
(5pt)

おもしろい。

シリーズ毎に読み応えが増すと思うのは、私だけ?
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