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沈黙のパレード
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沈黙のパレードの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全258件 61~80 4/13ページ
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| 最後まで、事件の真相が何かわからないので、どんどん読み進めていました。 | ||||
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| 最終的に佐織と智也の印象が地に落ちたのが特にきつかった 最初から智也はなんだか頼りなくちょっとイライラさせるなと思ったら、最後には彼女の大事な時期に考え無しに妊娠させてることが分かるし、佐織も期待が重いのはそうなんだろうけど無料で教えてもらって自分も乗り気だったくせに恋人ができた途端そっちに走って挙句あの誠意のかけらも感じられない言い様はねーだろとしか……といって宮沢夫妻にも嫌悪感あるし、蓮沼も胸糞悪くなる悪役には違いないんだけど、どうにも小物臭がぬぐえなかったし…… あと最初の事件の遺族がひたすら気の毒で、それだけで読後感は最悪のレベル、あの状況証拠(というか素人目には冷蔵庫なんかは明確な証拠だろとしか思えない)でシロになるってちょっと信じ難いですけど、そんなことあるんですかね…… 戸島や増村、宮沢麻耶といった覚悟が決まってた登場人物たちには好感が持てました | ||||
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| 評価が高くて期待して読んだけど期待ハズレ 容疑者のXの献身は知能が高いからこその物語のストーリーとしての流れは理解できたし 違和感がなかったけれど 今回のは都合のいい展開で何事も上手くいきすぎ動機も理解できなかった | ||||
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| 中古の本だからとちょっと馬鹿にして汚れやシミがあるかもとおもってたらほんとうに綺麗な本が届いて感激でしたねーありがとうございます | ||||
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| ガリレオシリーズの長編。昨年文庫化されてたのを見落としていて、このたび慌てて入手したもの。 前回ガリレオものを読んだのが2015年なので、実に7年ぶりである。 7年前の「禁断の魔術」でも感じたのだが、だんだんガリレオ先生が丸くなってきている気がするのは、やはり直木賞作家たるもの作風が変わるのか、はたまた作者も読者も丸くなったからそう感じるのか。なおその辺は、ちゃんと作品中でも突っ込みが入れられていて、読んでいてつい笑ってしまった。 笑ったといえば、比較的冒頭近く(結末近くでもう一度)、とある古典が唐突に引用される。東野なりにオマージュ元として意識して挿入したのでしょう、ミステリとしての体裁が違うけどねと思いながらもつい含み笑い(いやしかし)。 作品テーマは全体的に、宮部みゆきの向こうを張ったような印象。それでいて、東野らしいラスト数十ページでの読者へのサービスも忘れない。 途中のレッドヘリングも含め、「トリック」の骨子は容易に思いつくんですが、最後のひねりは予想外、しかしさもありなんという結末。そう、あれも実はレッドヘリングだったんですね。うーんさすが。 | ||||
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| いつも面白い。 | ||||
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| 一時期東野圭吾の作品を読み漁ったが、今回久しぶりに彼の作品を読むことに。相変わらず 読みやすく、どんでん返しも2重に組み込んで満足できる推理小説になっている。また、東野の 特徴である事件の関係者への温かい視線も存分に組み込まれている。2度にわたり凶悪な 殺人事件の容疑者になりながら、十分な証拠がなく、黙秘を貫くことで釈放となった蓮沼。彼に 何とか鉄槌を下したいと思う事件の遺族や関係者たち。殺人方法についてのトリックという推理は あるものの、この作品の特徴は、やがて殺害される蓮沼がどのように殺されたのか、また 過去の事件がどのように絡むのかという複雑な構成にある。タイトルにあるように「沈黙」を関係者 立ちはいかにして守ることが出来るのか。予想もつかぬ終盤の展開は秀逸だと思う。 | ||||
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| 本を読んでから映画を観ようとAmazonでペーパーバック版を購入しました。 実に面白い本です。 映画も楽しみです。 | ||||
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| 新品で購入しましたが 包装無しで段ボールにそのまま入っていた時点で違和感を感じました 商品を手にとるとシミ汚れ、擦れなど とにかく新品とは思えないような酷い商品が届きました 配達でここまで汚れやシミ、擦れはならないと思います | ||||
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| 推理小説は、作り話(フィクション)の王道だから、どの様な物語の構成でも OKであるが、あまりにも偶然のパズルが多過ぎると、所詮、作り話と分かって いても、読み手は白けてしまうし、そりゃ~ないよね!と思ってしまう。 本作は、まさに、そんな感じです。 偶然と細々としたトリックの組み合わせであるが、私的にはイマイチ!でした。 | ||||
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| 面白い、秋の映画が楽しみ | ||||
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| エキストラで、しかも大きく写りそうな感じだったので、どの場面か知りたくなり読んで見ました。久しぶりに読み応えのある小説でした。 | ||||
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| 映画を期待します | ||||
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| 突然ですが、定番の安定感ってありますよね。新奇性・新規性は今一つ感じられないけれど、確実に万人受けするもの。いわゆる鉄板。お土産ならばヨックモックや鳩サブレ―、和菓子ならばみたらし団子や信玄餅、ポテトチップスならばコンソメ味やうすしお味(すべて個人の好みです。すみません)。 で、ミステリの定番、というと、もう東野圭吾氏のガリレオシリーズはその筆頭格にあげられてもおかしくないのではと思います。犯人を攻めあぐねる警察(草薙・内海)、切れ者の探偵(湯川)、被害者やその周辺で起こるドラマ、そしてアッと驚く結末。典型というべきかマンネリというべきか。でもやはり面白いのです。 ・・・ 今回のテーマは自白です。犯人の特定はできているものの、その被疑者が黙秘を通し、結果不起訴処分になるというものです。同一被疑者による二つの事件での不起訴処分。その裏で当の被疑者は警察から賠償金をせしめ、他方で二つの被害者家族の破壊された家庭があるというコントラストです。 ここから先はぜひとも読んで味わってほしいのですが、予想しない展開で終わりました。これは一ひねりではなく、二ひねりくらいあります。そして本を閉じたときに、本作のタイトル『沈黙のパレード』の意味がようやく理解できました。 ・・・ 他方、何というか物足りなさ?を感じたのも確か。どうにも驚かない。いや、確かに予想はしないのですが、思いもよらない方法ではなく、種明かしをされれば、なるほどね・まあそうね、と納得できてしまうという風。ある意味これも”定番”の宿命なのやもしれませんが、ひねり・オチすら安定感のあるものに感じられてきた次第です。でもこの予定調和的なのが(どれだけ困難な状況でも最後は主人公が大団円へ導く)またいいのも確かではあります。わがままで申し訳ないのですが笑 ・・・ ちなみにですが、本作で草薙刑事は係長に、そして湯川は教授に昇進していました。ガリレオシリーズは1998年頃からですから、かれこれ20年続いたシリーズです。小説の中ではやや時間の歩みが遅い(15年くらい?)のですが、二人とも所帯持ちになっていないのが少し気になりました。これもまた時代なのかもしれませんね。 | ||||
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| この作者は作品を想像する力の奥底がどこまで広がっているのかといまさら思ってしまいます。 | ||||
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| 新品とは思えないような ハードカバーの擦り切れや 四方の折れ具合 中古なんかなー 残念だー | ||||
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| 映画向きだと思います。 商店街の人達にもそれぞれにストーリーがあるので、どんな豪華役者で固めるのか楽しみです。 内容は面白かったけど、容疑者X程の衝撃はなかったです。 しかし、所々で福山ガリレオを意識して書かれてるとしか思えないのが笑えました。居間でギター弾き出すし。 | ||||
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| 予想はしてても最後のどんでん返しは引き込まれますね。 腹がグーグーなってるのに飯も食わずに読み込んでしまいました。 | ||||
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| 久しぶりに読書の時間を取りたいと思った時にまず目に入るのが東野圭吾の作品です。 タイトルに惹かれたので購入を決めました。 登場人物がそれぞれの場面で重要な役割を示しており、最後までスムーズかつサクサクと読み進めることができました。 最後の結末の箇所が想定とは違ったため、全体として無難にまとまった感じですが、オススメできる一冊かと考えています。 | ||||
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