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家康、江戸を建てる
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家康、江戸を建てるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全104件 21~40 2/6ページ
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社会科学系歴史本として買いましたが、人物浪漫の話もあり、読み応えありました。 軽快な書き振りなので読みやすく、どんどん先がしりたくなる良本です。 | ||||
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建設業に携わる人間として、江戸時代にこれだけの工事をやり遂げたことに深く感動する! | ||||
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名文で名調子。司馬遼太郎大先生と並ぶ作家。脳みそに心地良い。 他にこの方の本があるか、探して全部、読んでみます。 | ||||
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大江戸の都市計画を楽しく読める、極稀な作品だと思います。 | ||||
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なんとなく軽いものが読みたいなーとKindleで購入。しばらく積ん読状態だったが読みはじめるとすぐ完読。ストーリー運びに勢いがあり面白い。ドラマ化されていたのは知らなかったので機会があれば見ようと思う。 | ||||
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ありがとうございました | ||||
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オーディブルで。どうやって江戸の町が作られたか、河川、上水、城、鋳金、などの面から物語が展開。それぞれ優れた技術者や事務方が工夫を凝らしてきたのだなと。東京に住む人は読んだ方がよい。 オーディブルだと、ラジオドラマを聞くようでした。全編通じて汗臭い感じだったのは、土木系の話が多かったからか。まあ、それもよしとする。 | ||||
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非常読みやすい | ||||
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なんとなく江戸は家康が作った都市ということは知っていましたが、水を引いたり、伊豆から石垣の石を持ってきたり、河川の流れを変えたり、貨幣を鋳造したりと、すごい政治家であったということを認識します。その家康が整備した都市に住んでいるって、素直に驚き、思いを馳せます。 | ||||
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家康は生まれ故郷から箱根の先関八州へ国替して大阪城落城迄何を思ったか? 何故 居城を小田原や鎌倉他にせず、湿地帯の江戸城にしたのか? この疑問の回答がこの本にある。iPhone, iPad,PC,Amazon Echo,駆使して隙間時間の入浴や就寝、休憩等で聴いてます。図書館から原作本用意して黙読しながら聴くのも一興ですね! | ||||
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都市は、人工の物であるのは当然なのた。しかし、私たちはその事を、意識することもなく生活している。現在の東京は、近代日本が、世界に発信していく拠点として構築されてきたが、その似て非なる江戸と言う都市は、一人の為政者の気まぐれのごとき決意に発端するところから本書は始まっていく。 無論、学術的とは言えない。飽くまでエンターテイメントとしての本書であるが、世界的に類例を見ない奇跡的な江戸な少しでも興味があるなら、軽い気持ちで読んでいただきたい。 | ||||
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江戸はこうして建てられたのだと、ありありと目に浮かぶように当時の様子が描かれています。普段あまりスポットを浴びない地味だけど有能で熱い人々を発掘したのはお見事!クスッと笑える表現や、スリリングな描写もありで、映画を観たようでした。続編出たら読みたい。 | ||||
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読んでいてストレスなく、じんわりほっこりしながらウンチクも貯められる、そんな佳作の連作です。 | ||||
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嫌いな家康に対する考え方が変わりました。抱いてなんですねぇ。 | ||||
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時代小説と思って購入してみた。 しかし現代語で殆ど書かれているので読みやすい。 内容も今まで知らなかったことが多い。 スムーズに読める。 面白かった。 | ||||
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解説を書いている本郷和人氏の著書に「日本史のツボ」がある。7つのツボで日本史を見ていくと分かりやすいというもの。本書は、徳川家康が「まるでだめな土地」から江戸という世界的都市の基礎を築く様を5つの話で構成している。河川工事(治水)、貨幣の鋳造(金融)、上水(水道)、石垣(築城1)、漆喰壁の天守と白い街並み(築城2、街づくり)といった5つの視点で、それぞれの話はかなりのハイスピードで展開する。家康は、主人公というよりも名脇役。主役は、それぞれの分野の専門家たち。江戸ができるまでの「プロジェクトX」「プロフェッショナル」のような5回連続シリーズもの。 5つの話にそれぞれ主人公がいるが、全体は家康の人生の集大成を描いている。 | ||||
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江戸開発を行った人々のお話。 家康の命で、行われた5つの事業の短編集。 利根川の流れを変え、関東平野を開削した伊奈家三代四名。 基軸通貨、流通貨幣としての金貨(小判)を造った後藤庄三郎。 大久保藤五郎、内田六次郎、春日与右衛門、三者三様で関わりながらの井の頭から、江戸の街に上水道を引く事業。 伊豆の山中で切り出した、巨石の行く末を追う「見えすき」の石屋吾平。 前代未聞、総白塗りの天守の意味を探す大工頭中井正清と二代将軍秀忠。 これら短編を時系列的に並べ、江戸の街の開発を描く作品。 そして、この作品集に登場する家康は、戦国武将ではなくて、江戸開発の施工者として描かれている。 専門書ではなくて、小説、フィクションとして、エンターテイメントとして楽しめる一冊 | ||||
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とにかく面白い!家康の偉大さを知るには最適の一冊です。関東の地名の由来や、豪雨でも決壊しない関東の川の秘密を知ることができます。読了後は日光にお参りに行きたくなること間違いなし。関東圏にお住まいの方には是非お勧めしたい本です。 | ||||
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伊奈忠次に興味がありましたので、読んでみました。 とてもよろしい内容でした! | ||||
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家康の指揮の下、沢山の家臣や市井の人達が、川を曲げ、山を削り、海を埋め、大岩を切り出し、石垣を積み、水道を作り、よくやった。東京もますます変貌して行くだろうと思わせる本でした。 | ||||
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