若桜鉄道うぐいす駅
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正直、登場人物の奥行きがないなぁと感じた。 3割くらい読んだところでラストが推測できてしまい、それを裏切ってくれることを期待しながら読み進めたが、「あぁ。やっぱり…」という感想。 | ||||
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大した期待も無く、単に鉄道が好きだから読んだ。読み進めて行くうちに人間関係の不条理な「再現」に腹が立った。怒りを覚えた。僕は主人公になっていた。読み手の感情移入を上手く操る作者の術に見事にハメられたのだ。 | ||||
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2012年に出た単行本の文庫化。 鳥取の片田舎の「歴史的建造物」をめぐる物語で、なんとも分類の難しい内容だ。 青春小説というのでもないし、政治・選挙の話だがそれだけでもないし、コメディのようなミステリのような味わいがなくもないし。 まあ、それはそれとして楽しめばいいのだが、どうもなんだか登場人物に奥行きがなく、もやもやした読後感だけが残った。 どんでんがえしがちゃんとあるのは嬉しい。 | ||||
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著名建築家の設計とされる『うぐいす駅』駅舎。その姿は、小さな山村にはまったくそぐわないほど前衛的で立派なのです。この駅舎を保存するか、建て替えるか・・・保存問題は、この小さな山村から・・・日本中の注目を集める大騒動へと発展していく。駅舎を巡る山村の大騒動。意外な展開が多く、おもしろい。読者を飽きさせない。 | ||||
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書店で気になって手に取りましたが、なかなかの良作でした。 ド田舎のローカル線の駅が舞台なのですが、雰囲気等よくとらえて いると思います。故郷にもこんな駅あったなぁ、と思い出しながら 読みました。地方にお住まい、もしくは住んでいた方で、無人駅や 古いちいさな駅はよく利用してたなあ・・・ なんて方におすすめしたいです。郷愁にひたれる一冊です。 | ||||
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