■スポンサードリンク


若桜鉄道うぐいす駅



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
若桜鉄道うぐいす駅

若桜鉄道うぐいす駅の評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(2pt)

若桜鉄道が舞台だったので期待してたが…。

正直、登場人物の奥行きがないなぁと感じた。
3割くらい読んだところでラストが推測できてしまい、それを裏切ってくれることを期待しながら読み進めたが、「あぁ。やっぱり…」という感想。
若桜鉄道うぐいす駅Amazon書評・レビュー:若桜鉄道うぐいす駅より
419863470X
No.4:
(4pt)

作者の術にハメられた

大した期待も無く、単に鉄道が好きだから読んだ。読み進めて行くうちに人間関係の不条理な「再現」に腹が立った。怒りを覚えた。僕は主人公になっていた。読み手の感情移入を上手く操る作者の術に見事にハメられたのだ。
若桜鉄道うぐいす駅Amazon書評・レビュー:若桜鉄道うぐいす駅より
419863470X
No.3:
(3pt)

選挙の話

2012年に出た単行本の文庫化。  鳥取の片田舎の「歴史的建造物」をめぐる物語で、なんとも分類の難しい内容だ。 青春小説というのでもないし、政治・選挙の話だがそれだけでもないし、コメディのようなミステリのような味わいがなくもないし。  まあ、それはそれとして楽しめばいいのだが、どうもなんだか登場人物に奥行きがなく、もやもやした読後感だけが残った。  どんでんがえしがちゃんとあるのは嬉しい。
若桜鉄道うぐいす駅Amazon書評・レビュー:若桜鉄道うぐいす駅より
419863470X
No.2:
(5pt)

保存か建て替えか!?で大騒動。

著名建築家の設計とされる『うぐいす駅』駅舎。その姿は、小さな山村にはまったくそぐわないほど前衛的で立派なのです。この駅舎を保存するか、建て替えるか・・・保存問題は、この小さな山村から・・・日本中の注目を集める大騒動へと発展していく。駅舎を巡る山村の大騒動。意外な展開が多く、おもしろい。読者を飽きさせない。
若桜鉄道うぐいす駅Amazon書評・レビュー:若桜鉄道うぐいす駅より
419863470X
No.1:
(4pt)

なかなかの良作です。

書店で気になって手に取りましたが、なかなかの良作でした。
ド田舎のローカル線の駅が舞台なのですが、雰囲気等よくとらえて
いると思います。故郷にもこんな駅あったなぁ、と思い出しながら
読みました。地方にお住まい、もしくは住んでいた方で、無人駅や
古いちいさな駅はよく利用してたなあ・・・
なんて方におすすめしたいです。郷愁にひたれる一冊です。
若桜鉄道うぐいす駅Amazon書評・レビュー:若桜鉄道うぐいす駅より
419863470X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!