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男の首



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【この小説が収録されている参考書籍】
男の首 (1963年) (角川文庫)
男の首,黄色い犬 (創元推理文庫 139-1)

男の首の評価: 4.00/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

さっぱり面白くないメグレもの

メグレ警視シリーズ中の代表作二作を収めたものだが、さっぱり面白くなかった。本作だけではなく、メグレものの何処が面白いのかサッパリ分からないのである。

ミステリ的なアイデアがある訳でもなく、主人公メグレの人物設定に妙味がある訳でもなく、「犯人vsメグレ」の心理闘争が優れている訳でもなく、通常の刑事ものとしての面白さもない。無味乾燥な文章が延々と続くだけ。日本で人気がないのも、うなづける出来。
男の首,黄色い犬 (創元推理文庫 139-1)Amazon書評・レビュー:男の首,黄色い犬 (創元推理文庫 139-1)より
4488139019

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