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隠蔽人類



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【この小説が収録されている参考書籍】
隠蔽人類
隠蔽人類 (光文社文庫 と 16-3)

隠蔽人類の評価: 3.33/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

隠蔽されたもう一つの人類学エンターテイメント!?

二転三転する怒濤の展開が続くのに、読みやすくおもしろかった。
隠蔽人類 (光文社文庫 と 16-3)Amazon書評・レビュー:隠蔽人類 (光文社文庫 と 16-3)より
4334790976
No.4:
(4pt)

予想外しかない。

今までに発見されていない人種を探しに日本人の教授チームがアマゾンに向かうというお話、かと思いきや、これで終わらずどんどん話が変わっていきます。予想の上を行く結末のその次の話がまた予想の上を行く結末の繰り返しで、どんどんおかしな?方向に進んでいきます。単純に最初の冒険物語をずっとやってても十分面白く読めたとは思いますが、こういうアイデア勝負な感じも全然嫌いではないです。
隠蔽人類Amazon書評・レビュー:隠蔽人類より
4334912168
No.3:
(4pt)

期待以上。

面白い。ある意味、連作短編といっても良いかも。章ごとに楽しみ方が変わる、贅沢な作品。
ただ、馬鹿にされたように感じる人はいるかもしれない。でも、自分は大好き。
隠蔽人類Amazon書評・レビュー:隠蔽人類より
4334912168
No.2:
(5pt)

うほっ

何だこの次から次へと進んでいくこれは!!!
只のミステリー本やないね。
思わず一気に読めちゃう感じがたまらんてぇぇぇ。
隠蔽人類Amazon書評・レビュー:隠蔽人類より
4334912168
No.1:
(4pt)

バカミス路線

鳥飼氏のジャーロ連載の連作短編を単行本化した作品。
不気味な表紙と新種人類発見というテーマから壮大なSFミステリーだと思う人もいそうだが、全く違ってかなりのバカミス仕様だ。
本格ミステリー大賞を受賞してすぐの作品だが、氏のもともとの要素でもある人を喰ったようなオチのバカミスをすぐ出してくるのが凄い。
基本的は各編とも特殊設定を生かした本格ミステリー路線ではあるのだが、最後の章はもう筒井 康隆が書いたようなオチであり、賛否両論になりそうだが、鳥飼氏の昔からの読者ならこういうのもアリかなと楽しめるだろう。
隠蔽人類Amazon書評・レビュー:隠蔽人類より
4334912168

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