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凶犬の眼
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凶犬の眼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全109件 61~80 4/6ページ
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最後の一行・・これもヤクザ国光の美学だったのかな。 とは言え日岡の刑事人生はまだまだこれから。 続編を読みたいよー。 というか、続編はどこかで既に連載されてるのかい? 誰か知ってたら教えてください。 | ||||
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孤狼の血 の映画の続編として、とても楽しみにしています。日岡は松坂桃李さんですが、国光は俳優は 誰が演じるのか? 魅力的な国光だけに、期待しています | ||||
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「孤狼の血」と比べてしまうと、どうしてもう〜ん、、、、という感想。これを映画化したらロケ地はほぼ山の中で終わってしまうのでは?と言うくらい田舎の田園風景を連想してしまいました。ガミさんの様な強烈なインパクトのあるキャラが居ないので、あれれと言う間に読み終えてしまいました。 | ||||
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やくざの仁義と抗争を描いた男の物語。 最初は、田舎の駐在所に異動となった日岡と、偶然出くわした指名手配のやくざ国光の接点がなく、淡々と駐在の仕事を行う展開で退屈だったが、国光と再び接点ができてからは急展開で一気に読んだ。 全体を通して、筋を通す国光の生き方、やくざの仁義が描かれていて読み応えがあった。前作で上司の大上が亡くなってからの日岡の成長も著しく、やくざとの駆け引きも読み応えがあった。刑事という名の極道に成り下がった日岡の今後の活躍に益々期待したい。 また次回作を楽しみに待ちたい。 | ||||
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「孤狼の血」を堪能してから文庫化まで待てずに購入。始まりの部分、日岡の駐在先の話しが長くてちょっとイライラ。極道に絡んでいく場面がもっと早く沢山あるものと期待していたので前作で感じたヒリつくような切迫感も 薄く残念。 | ||||
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一気に読めるし、それはそれでいいんだけど、きれいすぎるんだよね。こんないいヤクザいないだろっていう… 「虎狼の血」が仁義なき戦いなら、この作品は東映任侠だよ。形式美。仁義あるヤクザを描いてるから。 | ||||
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物語としては前作の方が良かったが、国光という漢の魅力が傑作たらしめてる。 | ||||
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孤高の血の続編で新米刑事の成長する姿に誇らしく思えた。 | ||||
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前作に比べたらハードなストーリーにはなっていないです。 虎狼シリーズの映画続編が決定しているそうですが、虎狼の血が大変面白かっただけに続編が凶犬にそった内容だとイマイチかもしれません。 | ||||
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最近減ってしまった。私は、しがないサラリーマンだけど、極道の縦社会、組織論が好きで黒川博行、浜田文男を大分読みました。このシリーズも何度も読み返しましたが読み返す度に新しい発見をするようで、非常に面白いです。ただ、背景の描写は長いのがちょっと苛つきますが…。丁寧なんでしょうが、男との感覚の違いかな?と失礼ながら思ってしまいます。でも、大変お薦めです! | ||||
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2018年、一大ショックを受けた映画『孤狼の血』の続編が、こんなに早く読めるとは! 感激! 内容も文句無し! さすがの2018ミステリーベストテン! 文字通りの一気読み。広島弁と関西弁が複雑に入り交じる台詞も見事! むさ苦しい男でも難しいのに、女性作家がここまでリアルにヤクザの世界を描き切るとは。並大抵の取材力ではないだろう。 映画『孤狼の血』(原作は推理作家協会賞)で日岡を演じたのは、確か松坂桃李君。彼主演で、近い将来の映画化を切に希望! | ||||
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前作に引き続き、一気読みさせる力がある作品です。ただ、暴力団に関する予備知識が乏しい当レピユー子としては、巻頭の「相関図」をもう少し詳しくして欲しいと感じました。また、今回の主人公日岡に想いを寄せる高校生(祥子)がストーリーに絡みますが、彼女に関するオチが読めてしまいます。さらに、意外性のあるエピローグが用意されていますが、当レビュー子は、驚きつつも「え、なんでそうするの?」という感想を持ちました。賛否があるだろうと思います。とはいえ、オッさんの娯楽としての読書に耐えうる、貴重なエンターテイメントだと思います。 | ||||
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孤老の血の第二弾。スリリングな内容は、本当に素晴らしい。 絶対に読むべき一冊だと思う。 | ||||
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前半は無駄が多く、 前作のような泥臭さが無い。 | ||||
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「孤狼の血」の続編。警察とヤクザ、正義と仁義の物語。 前作では、なんと言ってもガミさんの強烈なキャラクターで読ませたけど、本作はその後継者、日岡秀一がなぁ。 まだまだ若いって言うか、覚悟が定まっていないというか、等身大って言えばそうなのだけど役不足感が否めない。ヤクザの国光寛郎は格好良いので、そちらの魅力で読ませようとしてるのだとは思うが、これまたヤクザ過ぎてガミさん程の清濁併せ呑む様でなし。物語も単調で。。。 前作が結構良かっただけに、ちょっと残念な出来でした。 | ||||
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一気読みでしたよ。 最近はこの著者に注目していることもありますが、贔屓目なしにエンタメ小説としては上級だと思います。 警察やヤクザ社会の内幕も興味深いし、それぞれの人間もよく描けている。何といっても主人公の警官が、100%の正義感ではないのがいい。 反面、応援したくなるようなヤクザも多数登場し、もったいないくらいあっという間に読了でした。 でもね…、なんで「このミス2019」でこんなに評価が低いの? | ||||
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『孤狼の血』に続くシリーズ二作目。組の抗争の間で、やくざと警官のきづなで紛争を治める、現実的なのかどうか、でも楽しく読了。一作目が強烈であり期待していただけあって、本作のストーリーに意外性がなく、ちょっぴり残念。 | ||||
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前作が、非常に面白く、シリーズとしては良かったとおもいますが、前作に比べてインパクトが、いまひとつの感ありでした。次作を期待します。 | ||||
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虎狼の血の続編。 女性でありながら 男性作家よりも強い筆力と男社会の美点や汚点をうまく 表現している。 次回が楽しみ。 | ||||
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テンポ良いストーリー展開で直ぐに読み終わった。 | ||||
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