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凶犬の眼
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凶犬の眼の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全112件 21~40 2/6ページ
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| 只今2作目が公開中の「孤狼の血2」。本作の映画化と思いきや映画オリジナル。何でも映画1作目で原作と異なるエンディングにしたため、原作2作目である本作をベースにするには無理があったという。 映画化に当たっては本作「凶犬の眼」にインスパイアされたのか。映画で松坂桃李さん演じる日岡と敵対する鈴木亮平さん演じる最低最悪のヤクザは“凶犬”ならぬ“狂犬”、“眼”は言わずもがなで彼の特異な攻撃は“目”を狙ったもの。とはいえオリジナルでそこまで残酷にする必然性が見当たない。 ともあれ、本作に直接繋げられないためのワンクッションとして映画を撮ったなら、本作の映画化も視野に入れている筈。早くもそのキャスティングが気になるところ。国光は誰が演じるのか? あらすじを読んでガミさんくらいの年齢かと思い、役所広司さんに匹敵するような役者を考えていたが、35歳とのこと。日岡と大して違わない。そうなると松坂さんよりちょっと年上で彼よりも存在感を示すことができる俳優は誰か。 本シリーズにヤクザ役で既に出ている役者を除いて(これでかなり候補者が減った)真っ先に浮かんだのは長谷川博己さん。国光としては線が細い気がするも敢えてチャレンジして欲しい。あとは設定年齢より上がるが「初恋」の権藤役が印象的だった内野聖陽さん。 眼力がある俳優ということでは、やはり若干年上だが「相棒」の冠城役が定着している反町隆史さんと若干若いが家庭持ちで落ち着きがある柳楽優弥さん。 いずれにせよ日岡は主人公でありながら、より大きな存在があってこそその光で耀く恒星に対する惑星のような存在だ。従って主演の松坂さんもそのような役回りになってしまう。 今回の映画も“日岡の負け戦”を描いたとのことだが、いみじくも松坂さん自身“(日岡は)狼(=大上)に育てられた犬”と言っている。 少なくとも三部作中日岡が決して大上を越えられないように、このシリーズ中松坂さんは役所さんを越えられないだろう。勿論松坂さんは非凡な俳優であり、役所さんくらいの年代になった時どのような俳優になっているかとても楽しみだ。 尚個人的には“祥子”役は「モネ」の清原果耶さんに演じて欲しい。 映画の話ばかりになってしまったが、本作について少々。作品の世界に引き込まれて一気に読んだが常に違和感を拭い去ることはできなかった。それは国光(及びその兄弟分達)を美化し過ぎている点。いくら何でも警察の日岡が兄弟の盃を交わすのはやり過ぎ。最後の一線は越えられないということで断っても良かったように思う。いわゆる教育的配慮で星3つ。 とはいえ作者は国光に対し“任侠”や“仁侠”という言葉は使っていない。これぞ作者の本懐か。 | ||||
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| 一気に読んでしまった。第一作を読んだ時に、極道の描写など設定はしっかりしているが、他の男性ハードボイルド作家のような濡れ場を含むドロっとした展開がない分、どこかヤワな印象を受けた孤狼の血シリーズだったが、第二作目となり、己の信じた価値の為に命を滅ぼしていく男達への愛情が作品の深みになるところまで見事に昇華されていて驚いた。更に一つ一つの実話をパッチワークのように散りばめることで作品のリアリティを高めることで、作者の愛情を地に足のついたものにしている。 しかし作者はよく勉強している。山一抗争など有名どころの事件だけではなく、軽トラを片向かせながらゲーム賭博の硬貨を運ぶ、おそらくほとんど誰も知らないような大阪極道の逸話まで、山形の地にあって丹念に事実を調べ、散りばめながら物語を造り上げて行く作者の真摯な姿勢に脱帽 | ||||
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| 大変丁寧迅速で受け取った商品にも満足しています機会があればまたよろしくお願いいたします。 | ||||
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| ガミさんなき後の、しゅうちゃんのヤクザとの渡り合いの話。 柚子氏の秀一を成長させるストーリー展開が面白い。 呉の人間なら3巻まとめて買って保存版に‼️ 後悔させんけん❣️ | ||||
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| 単行本では、国光から五分の兄弟を持ちかけられた際の葛藤が上手く表現されていましたが、文庫では省略されています。読むなら単行本を薦めます。 | ||||
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| すぐに本が届けられわくわくで箱を開けると新品のような本でうれしかったです。 | ||||
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| なまじ山一抗争関係の書籍を読んでいる者からしてみたら、土台にしている本も著者も鮮明に想像できるし、一和会「心和会」関係者にしても北山悟、石川裕雄、長野修一、後藤英治とか実名に置き換えて読もうとするからストーリーが全く頭に入らない。でも山一抗争は映画化して欲しいなぁ。映画の第二作は原作にない話なんだって。 | ||||
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| 無法刑事が大暴れ。しかし最期はどんでん返し。最後は、これも、ありか! | ||||
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| 特に問題無しです | ||||
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| 前作の映画を見てから小説を読みすっかり虜になりました。 今作はある実際の事件を下地に創作したものと思われますがそれ故に退屈でした。 日岡の成長が成長していく作品にしてほしかった。 | ||||
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| 話題を呼んだ前作「孤狼の血」の続編である。前作で大上刑事に育てられた若手巡査日岡は、その時の 行動を睨まれて田舎の駐在さんとして無聊を託っている。ただ、真面目過ぎる男であった日岡も大上の影響を 受け、この作品では最初からヤクザへの接触も厭わないヤクザっぽい警官の雰囲気を醸し出している。そして、 彼の前に現れた超大物ヤクザ国光。彼らの友情にも等しい仁義を通じて、日岡が成長していく過程を描いた 作品である。日岡は、その国光と盃を分かち合い、刑事でありながらヤクザと兄弟分となる。日岡のその 変わりようには些か驚いてしまう。だが、一つのキャラクターとして非常に魅力的になって来たことも事実。 この二作の後、「暴虎の牙」と言う作品が出て、三部作となるそうである。日岡がこのまま順調に警察と いう組織で何事もなくやっていけるとは誰も思わないだろう。大上のような悲劇を迎えるのか、あるいは それを乗り切るのか、楽しみである。 | ||||
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| 柚月先生による丁寧な文章のおかげで彼の元ネタとなった人物がリスペクトされていて良かったと思いました。 | ||||
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| 面白かったです。 | ||||
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| 孤狼の血の続編で期待したが、自分中でのイメージが違った | ||||
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| 「最後の証人」から柚木氏のファン。いくつかの著書を経て「孤狼の血」を読んだときの、衝撃と余韻は大きかった。そして続編「凶犬の眼」。僻地に送られた日岡と思いを共にする狙いなのか、読者にも忍耐が必要になる。全編を通じて、地味で難解な印象だ。 登場人物にも、あまり思い入れができず、今更ながら大上さんの大きさに気付かされる。魅力的な人物は、読者を深いところまで連れていってくれるものだか、それに匹敵する人が、正直見当たらない。 抗争の組織図も込み入ってきて、日岡が読んでいる雑誌の記事でそれを説明しているのだか、あまり成功しているとは言えない。深読みしたり、煩雑になり軽く混乱を起こす。 ここまできたら、次の「暴虎の牙」を読むしかない。日岡が大化けするのを、ガミさんファンとしては見届けなくてはならないと思う。そのための伏線としての章ととらえれば、忍耐も報われる。 もしかしたら、これも作者の狙いかもしれない。 それにしても、疑問なのは日岡の年齢だ。前作で25歳だったのだから、中津郷に赴任していたときは、27歳ではないかと思うのだか、17歳の祥子と一回り違うような描写がある。勘違いだろうか。 | ||||
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| まだ読んでいません。読んでから回答します。 | ||||
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| 前作とは趣きが異なり、淡々と進んで行くのかと油断していると、やはりそれは許してくれないようです(笑) 「静」の中からでもズンズン伝わってくる葛藤や煩悶に心が揺さぶられ、一転「動」の展開に驚き、ハラハラしてしまう・・なんとも楽しませてくれる作家ですね。 正直、この手の物語りはあまり好きでは無かったのですが、何と言えば良いのか・・殺したり殺されたりよりも、人間模様というか、人間の業が色濃く出てくる、その面白さと共に、さらには言葉のやり取りに小憎らしいぐらいのロマンがあり一種の心地良さも感じています。口惜しいことにどんどん嵌っているようですが、いろいろ考えずに純粋に楽しめば良いのでしょうね。シリーズ3部作の最後も楽しみです。 | ||||
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| 前作のキャラが引き続き登場しており、特に大上の相棒だった日岡が物語の主人公となっている。 再び暴力団の抗争が激化する中で、大上の跡目を継ぐように暴力団と渡り合いながらも清濁併せ持って成長する日岡の姿が熱い。 前作のように全編にみなぎる暴力の緊張感はないが、今回は(ややだれるが)牧歌的な田舎の駐在所生活から、少しずつ話の展開が早くなっていき、それぞれの人生が錯綜し決着していくラストまでの話運びは巧い。 次が本格的な「孤狼の血2」になるかな? | ||||
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| 素晴らしいよね、彼女の作品は8作目ですが1つもハズレがない。 | ||||
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| シリーズ第一作が、映画化されて評判が良かったので、続編も映画化決定なんだとか。 言うほど面白いかな? | ||||
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