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凶犬の眼



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【この小説が収録されている参考書籍】
凶犬の眼
凶犬の眼 (角川文庫)

凶犬の眼の評価: 4.13/5点 レビュー 109件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全109件 41~60 3/6ページ
No.69:
(5pt)

通勤中の車内にてオーディブル

ホント、柚月裕子の作品は素晴らしい!女性が書いてると思うとなおさらギャップがあって驚かされます。
男っぽさの表現が半端ないね。
次の巻で完結するようですが2020年発売なのでオーディブル化はまだ先なのかな…。柚月裕子の作品を全部オーディブル化してくれ!それだけ面白いよ!
凶犬の眼Amazon書評・レビュー:凶犬の眼より
4041049555
No.68:
(3pt)

躍動感、鮮烈さ、テンポ感、総合的に孤狼の血より落ちます。

普通の警察ヤクザドラマな感じになってます。
あくまで孤狼の血と比べるとですが。
もしかしたら孤狼の血は最初Audibleで聴いたからナレーターの力で底上げされたのかも。
凶犬の眼は書籍でしたから。。。
凶犬の眼Amazon書評・レビュー:凶犬の眼より
4041049555
No.67:
(5pt)

柚月裕子先生は、本当に女性かと思わせるほどやくざの世界描けるなんて凄すぎです。

柚月裕子先生大大大好きです。美人だし才能凄いし。
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No.66:
(4pt)

次の作品も早く文庫本になってほしい。

3部作を連続で読みたい本です。映画化も早く見てみたい。
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No.65:
(5pt)

警察官としての若い日岡の生き方に心を動かされました!

『孤狼の血』の続編!上司ガミさんから託された、極道との関係を引き継ぐ刑事日岡の警察官として動き、考え、感情の表現、ストーリー、登場する極道たち!期待以上の内容でした。
前回のガミさんも凄かったが、若い日岡の人間性に、心打たれてしまった。
又しても、最後は涙、、、でした!
人間の生き方、色々あるんですね。
『暴虐の牙』、到着を楽しみにしています。
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No.64:
(5pt)

夫婦で読む本

10年前から夫婦の好きな作者が共通になり
楽しんで読んでいます。
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4041049555
No.63:
(4pt)

狂犬の眼

次が楽しみ。
凶犬の眼Amazon書評・レビュー:凶犬の眼より
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No.62:
(1pt)

気分が悪い。

本カバー全体(表・裏)に結構な折れ目があり、楽しみにしていたので非常に不快な気分になりました。
本はもう少し丁寧に扱ってほしい。
凶犬の眼Amazon書評・レビュー:凶犬の眼より
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No.61:
(5pt)

ヤクザ映画大好きな人におすすめ。

「孤狼の血」以上ではないが面白く読める。例えば「仁義なき戦い」シリーズを何度見ても楽しめる人、ゴッドファーザーやレオンを何度見ても飽きない人。読んで損はないと思います。気がついたらその世界にのめり込んでいたことが、ある種、快楽の気分。時を忘れる、と言ったら褒め過ぎかな。しかし同じ著者の「慈雨」や「臨床真理」はあーまだまだだなという感じ。サスペンスものの作品の出来映えは宮部みゆきさんを基準にしてしまうので、柚月さんの更なる奮闘を期待いたします。
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No.60:
(4pt)

凶犬の眼

最後のどんでん返しが多少物足りないが、飽きさせない力作であった。
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No.59:
(2pt)

発売日には、読みたい!

本は面白い!が本の到着が遅い。書店で既に並んでていました。
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No.58:
(5pt)

わしゃア、まだやることが残っとる身じゃ。じゃが、目途がついたら、必ずあんたに手錠を嵌めてもらう。

警察小説でありながらやくざ小説でもあった前作「孤狼の血」では、あまりの面白さに悶絶しそうになりましたが、本作には前作とはまた違った面白さがあります。
 「孤狼の血」の第13章には年表が記されていましたが、本作の舞台はそのうちの「平成元年、日岡秀一巡査、中津郷地区駐在所に転属」時代を描いています。
 前作で大上刑事に鍛えられた日岡秀一が、県北の僻地の駐在所で勤務するなかで、敵対する暴力団組長を暗殺して身を隠していた国光寛郎と出会ったことから動き出した歯車の力により、巡査部長に昇任し再び暴力団係に舞い戻るまでが描かれています。
 「孤狼の血」では、市民を巻き込む大規模な抗争を防ぐという「正義」のためには違法行為も許されるのかということを問題提起し、正義の価値観を問いかけた傑作でしたが、本作では「仁義」の価値観を強く取り上げており、それが前作の感触と大きく違うところです。
 国光寛郎は暴力団員ではあるものの、人間味に溢れ、組員から強く慕われています。そんな国光がもっとも重んじるのが「仁義」というもの。国光はその「仁義」により大規模抗争を収めようと考える。そんな国光の姿勢に敵対する暴力団幹部からも「国光は男やな」という声がでるほどである。 
 本作は、そんな暴力団員国光と警察官日岡の関係がとにかく熱く痺れます。
 前作同様、広島弁のやり取りが心地よいこのシリーズ、ついに今年2020年3月27日にシリーズ三作目となる「暴虎の牙」出版されました。
 本作を読んだらもう、次回作を読まずにおれません。これから早速新作に取り掛かります。
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No.57:
(5pt)

この度はの面白さは異常

物語の冒頭から、大衆週刊誌の見出し記事から、始まるのは、映画、「仁義なき戦い」風、、期待通りの、面白さに、読む手が、止まらない。
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No.56:
(5pt)

仇討ち

虎狼の血シリーズ第2弾。
山奥の駐在所に左遷された広島県警日岡秀一は、明石組対一心会の抗争の仇討ちに巻き込まれていく...
このシリーズは最高に面白い(  ̄▽ ̄)
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No.55:
(4pt)

やはりこのシリーズは面白い。

本作も映画化されるらしいが、どうなることやら。前作は原作からかなり乖離した内容になっていたので、不満であった。
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No.54:
(5pt)

続編も益々楽しみ!

孤狼の血の続編で物足りないとの意見もあるようですが、孤狼の血の最後の年表に沿った続編がこれからも展開すると思うと、いやいや、充分楽しめます。
次回作も期待しています!
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No.53:
(4pt)

国光がいくら人間的に優れていても、そりゃアカンだろうに。

国光という男の存在感。ヤクザとしての仁義と義理。
おやっさんのためならば、命をかけても。
経済的な稼ぐ能力もあり、人望も熱い。
刑に服しているものの家族の面倒を見て、
若いもんには、調理師免許など自立させようとする。
そして、力のバランスを知っている男。
組の存亡をかけて、競合している組のトップをヤル。
当然報復があるが、相手の代行までも殺そうとする。

日岡は、国光に出会い、国光を捕まえようとするが、
結局 国光と兄弟の盃を交わす。ありえんなぁ。
そりゃ困るだろうに。
まぁ。そんな刑事が、存在することが物語になるんだね。
結局、国光は 日岡を慕う祥子に、密告されるのだった。
まぁ。日岡は、国光を逮捕して、出世するのだが。
暴力団の抗争に巻き込まれる刑事の話。
刑事の矜持がないのが、残念。
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No.52:
(5pt)

あれから、34年

石川さんか…
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No.51:
(5pt)

素晴らしい内容。前作を読まないといけない。

前作が素晴らしかった。映画も見た。そこでこの続きの「凶犬の眼」を購入した。柚月裕子は女性なのにハードボイルドは男性作家よりうまい。素晴らしい内容だった。是非早く続きの映画も見たい。
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No.50:
(5pt)

作品の斬新さです。とても女性の作品とはおもえませを

読み出したら止まらないドンドン引き込まれていき、作家が女性とはとても思えない作品です。柚月裕子氏の作品を何冊読めば良いのかと思います。
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