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ウルトラマンF
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ウルトラマンFの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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作者のウルトラマン好きに溢れた愛ある一冊。 後に続くシリーズの世界観もうまく取り入れられているので、自分なりにアレやコレやと想像を膨らませながら楽しめました。 実際の劇中と比べて、イデさんがかなりスーパー科学者な感じもしますが、テレビシリーズの後日談という言う事であればそこも含め「なにかブレイクスルーがあったのかも」でまた妄想が膨らみ楽しめます。 おもに科特隊のおはなしですが、メビウス好きにもおすすめです。 | ||||
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作者が以前書いたウルトラシリーズとのコラボ『マウンテンピーナッツ』で顕著だったエグい描写の数々が控えめになり、昭和ウルトラと平成ウルトラの設定をうまくクロスオーバーさせた要素が増えています。 たとえばイデ隊員の「ウルトラマンの顔はタイプA、タイプB、タイプCにわかれているが、あれは顔と一緒に能力をタイプチェンジしながら戦っていたんじゃないか? 初期のタイプでは肉弾戦で怪獣にとどめを刺す回数も結構あるが、後期になると光線技が多彩になっていく」なんてセリフの面白みは、初代と平成シリーズの両方を見ていればわかるはずです。『ウルトラマンF』には、このような小ネタが随所に散りばめられています。 中でもフジ隊員とダークザギが接触するという、異色の絡みは一見の価値あり。 | ||||
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「エヴァンゲリオン」と「進撃の巨人」をごちゃ混ぜにしたもの。 ほとんど情景描写とか人物描写がなくて、説明的な会話だけで進行するので読むのが苦痛。 地の文章でささっと済ませてくれと思う。 「某国」とかやけにぼかした言い方がつまらない。 人物の内面描写とかがないので、視点がどこにあるのか判らない。 神の視点に徹するのなら、もう少し丁寧に地の文で解説して欲しいところだ。 いちいちタイプAとタイプB、タイプCをイデの台詞で長々と説明するのはやめて欲しい。 時系列で展開する構成もかったるい。 もう少しカットバックとか入れて欲しいものだ。 人物を呼ぶときに姓で呼ばないのはなぜなんだろう? | ||||
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