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九つ目の墓: 刑事ファビアン・リスク2
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九つ目の墓: 刑事ファビアン・リスク2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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法務大臣の行方不明事件と、主婦の誘拐事件。 それぞれ違う国で起きたバラバラの事件だったが、背後には暗い闇が横たわっていた。 家族との問題も抱えながら、主人公リスクは犯人に辿り着くことができるのか?という話。 ボリューム満点で、展開も二転三転四転する。最後の最後までスリリングな展開で飽きません。 複雑に絡まった話なので、できれば一気読みをお勧めします。 登場人物と多さと名前の覚え難さで、数日空けるとキャッチアップが大変だと思います。 粗製乱造気味の北欧ミステリーは好きではないですが、これはお勧めできます。 前作が個人的にはガッカリだったのですが、本作は楽しめました。 | ||||
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導入部がいろいろな場所のエピソードが時間差もありつつ、どんどん提示されて、入り込みにくいです。ただ中盤から物語が収束して行き、物語の全体が見えてくると、読むスピードが上がって行く。 ラストは賛否あるだろうけど、僕は悲しくも、美しいと思いました。 次巻が早くも楽しみです。 ただ北欧モノによくある残虐で絶望的な描写が苦手な人は絶対に読んではダメです。 | ||||
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