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宿命の地: 1919年三部作 3
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宿命の地: 1919年三部作 3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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第1部が☆4つ,第2部が☆3つであれば,第3部は☆2つというように,緊張感は徐々に薄れる。第3部では完全に,「ご都合主義」の偶然が重なり,Dan Brownになりかねない。それを救うのは最後の水上飛行機の離陸の場面であり,著者はこの光景から逆算した力技で第2部,第3部を書き上げた印象がある。3部を通して,この夏の緑陰読書として,そこそこ楽しめた。しかし,読後の余韻はない。 | ||||
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