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蜜蜂と遠雷
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蜜蜂と遠雷の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全536件 401~420 21/27ページ
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| 大変面白かったです。短い言葉で、段落を変えている字面は連符に見えました。それがゆえにリズムが感じられます。もちろん、いろんなクラシックが描かれているので、その音楽が鳴っているっていうのもあるのでしょう。 知らない曲はネットで調べて聞くこともできる現代だから、更に興味が深まりました。 章ごとのタイトルも実際の映画の題名であったり、クラシックの曲名だったりしていて、映像や音が浮かび上がってくるようでした。 | ||||
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| 読了するのが、惜しい気がした。 ピアノコンクールをめぐる圧倒的な緊迫感。 そして、本全体から流れ出す音楽の持つ絶対的な臨場感。 圧巻である。 筆者の持つ描写力に脱帽である。 筆者の音楽への並々ならぬ愛着が、この小説を完成度の高いものにしているのであろう。 | ||||
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| 出てくる人たちがどんな人なのか想像つく内容でした。 ピアノに興味を持ちました | ||||
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| 直木賞受賞前に読んでいたかった。 是非、登場した曲のCDを発売して欲しい。 | ||||
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| 過去のレビューを読むとピアノ演奏家からの辛口批評が多いようですが、僕は、特にこれまでクラシック音楽にあまり縁がなかった若い人には絶対にお勧めの一冊だと思います。もう随分前になりますが、高校生の時に読んだジャンクリストフという本に激しく魅了され、何度も読み返しつつ、「音楽に魂が揺さぶられる」感覚に酔いしれた経験があり、それが僕がクラシック音楽を愛するきっかけになりました。それから40年以上経った今でも毎日クラシック音楽を聴いて人生の豊かさを感じ、たまには木管楽器の演奏を楽しんだりできるのも、全てジャンクリストフのおかげです。内容は全く違いますが、この本を読んでいて、僕は作者の音楽に対する深い愛情を感じました。少々大袈裟な表現に見えても、本当に好きなクラシック音楽に出会ったら感動で魂が震え、涙が止まらなくなることだってあるでしょう? それを書物だけで読者に存分に感じさせる著者の腕前はたいしたものです。あざといとか、わざとらしいとか言われようが大いに結構。これは小説であって、ドキュメンタリーではないんですから。一人でも多くの若い人にこの本を読んでいただき、クラシック音楽がいかに素晴らしいものか、魂を揺さぶるほどの感動を味わえるものかを感じ取ってほしいです。そして、もしできたら、何でもいいから楽器を手にとって、演奏する喜びも試して欲しい。改めて、そんなことを感じさせる一冊でした。 | ||||
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| コンクールの状況が手に取るように分かり、演奏曲目がイメージ出来大変読みやすく、読むのが楽しくなる作品でした。 | ||||
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| 読後、ピアノを弾きたくなった。 風間塵からのギフトを受け取ったのかもしれない。 素晴らしい作品をありがとう。 | ||||
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| クラシックをここまで表現してくれた先品を知りません! クラシック業界人こそ、これを読まなければ! | ||||
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| ピアノ曲が大好きなので実際の演奏は聞けずとも文章の豊かな表現から演奏を想像して楽しめました | ||||
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| 誰が勝つのか最後まで面白かった。 でもなぜ彼らが1,2,3位となったのか、その理由がいまいちわからなかった。 音楽性とは圧倒的な技術力の上に成り立つ。 その上での審査員の好き嫌いはあるだろうが、順位差がどこにあったのか知りたい気持ちになった。 | ||||
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| 文字で音楽というものを非常にうまく表現している。実際にメロディが行間から聴こえてくる。堪能しました! | ||||
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| 今日こそ、もっとクラシック音楽に親しんでおくべきだと思ったことはありませんでした。 栄伝亜夜や風間塵の演奏のイメージが、いくら詳細に描写されてもなかなかピンと来ません。 確かに、楽譜と解釈の問題は、ピアノに限らずつきまのです。 作曲者がどんな気持ちで曲を作ったか? 演奏者の気持ちをどう乗せて演奏するのか? そもそも「音楽」とは何か?と言うことになります。 この本の主題もそこにあるのでしょう。 そのために、3人の若者が登場します。 マサルと亜夜と塵です。 マサルは、この中では一番常識的と言えるでしょう。 一番常識外れなのが、塵です。 自然の音を音楽として聞き、ピアノを演奏します。 その演奏ぶりは、破天荒で審査員を困惑させます。 亜夜は、ジュニア時代にドタキャンの実績があり、これが「復活」の場です。 この「復活」には、塵の演奏が大きく影響し、幼馴染のマサルも影響を与えます。 その意味では、この作品は亜夜の復活の物語とも言えます。 いずれにしても、この第一次予選から本選までの展開は、ものすごくスリリングでわくわくさせてくれます。 結構な長編なのですが、一気に読まさせられました。 それほど、この本はエンターテイメントな傑作と言えると思います。 | ||||
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| 8月に軽井沢大賀ホールでピアノコンサートを聴いて、感激しすぐにアマゾンでこの本を購入し、耳にピアノの調べを残したまま、読みふけり、感動しました。 | ||||
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| なんと言っても文章が素晴らしい 少年少女がコンテストに挑む作品として著名なものは 四月は君の嘘、ピアノの森、コンテストが主体ではありませんがのだめカンタービレと 色々ありますが、いずれも漫画やそれを下敷きにしたアニメや実写ばかりです 芸術自体文字に起こすことが困難で、具体的なカタチを持たない音楽は言うまでもありません 人が芸術に触れ、そこから何を感じるか、何をイメージするか、感情の面も抽象的で普遍的な答えがないため これもまた文字にするのが難しい この作品では、それら言葉にするのが難しいものたちが 豊かな感性で捉えられ、確かな表現力でもって描かれてる 表現も弱すぎることもなく映像や音がはっきりとイメージできるのに、 決して作者の中にあるであろうイメージをこちらに押し付けず、私たちで想起させてくれる この絶妙なバランスが素晴らしいのです それ以外にも、この作品では複数の人物の視点が入れ替わりながら描かれていきますが その切り替えも自然で、かつ誰の視点なのがかハッキリとわかるように書きわけが出来ています 文章だけでなく内容も素晴らしいのですが ネタバレしてしまっても良くないので割愛します | ||||
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| ピアノはかじった程度、クラシックは好きだけど、所謂有名どころしか知らない者です。美しい表紙と書評に惹かれて読み始めましたが、とても読みやすい文章で、話に引き込まれいっきに読んでしまいました。話は一言でいうとピアノコンクールの一部始終なのですが、登場人物の心の機微、天才に対する嫉妬、羨望、畏怖、曲と真摯に向き合うことでの葛藤やそこで得られる多幸感や、達成感、というような、人が一生懸命人生を生きていくなかでの心の機微がこの作品につまっていると思います。少しネタバレになってしまいますが、ある登場人物が言った、一瞬で永遠というセリフが心に残りました。ひとつひとつの音符という一瞬、コンクールという長丁場でありながら人生のなかでは短いその一瞬に人生の縮図のようなものが濃密に描かれていると思います。キャラの描写が若干少ないのかも知れませんがこの作品はこれでいいのだと思います。圧巻の曲の描写に登場人物の全てが描かれていると思うので。ずっと手元に置いて、時折本の内容を思い出しながら多幸感あふれる表紙を指でそっとなぞりたいようなそんな本です。 | ||||
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| ピアノ教師です。コンクールっていろいろドラマありますよね。まぁつっこみどころもありますが、楽しめました。 | ||||
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| ピアノを弾いているので、興味深く読みました。コンクールを題材にする発想が素晴らしいです! | ||||
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| 世界的に著名なピアノコンクールに出場した4名のピアニストが一次予選、二次予選、三次予選、本選を競う姿を生き生きと描いた作品で、約500頁もある大作ですが、とても面白くて一気に読了した。 4人の登場人物は何れも非常に才能あるピアニストだが、国籍、年齢、コンクールに出場するに至った過程がそれぞれ異なり、個性的な4人が予選を勝ち抜くところを通じて、ピアニストとして葛藤し(除く風間塵)、お互いの演奏に刺激を受けながら成長していく過程がとても面白い。 また、様々な課題曲の演奏シーンも工夫されていて、文章だけでよくここまで表現できるなと感心するぐらい迫力ある描写がなされており、実際音楽に携わっている人からは辛口レビューもあるようだが、素人の自分には非常に面白く、読了後はそれぞれの課題曲をじっくり聞いてみようと思っている。 | ||||
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| ピアニストの世界として知られていない部分を手に汗を握るような展開で小説化していただいたことを嬉しく思います。紹介された曲を聴いてみたり、実際に練習してみたり、素晴らしい世界に浸ることが出来ました。読むだけでなく、幅広い層に楽しんでもらえる作品ですね。ただナサニエルさんのような音楽家がべらんめえ調の話し方をするかなあ…とか、ピアノを持っていない環境でコンクールに出場…というのはちょっと無理があるかな(笑)とは思いました。 | ||||
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| 内容に対する予備知識ゼロで読んだので、ボリュームに対して物語の時間が短いことに面食らいました。 しかし、そのわりにスピード感があって◎ 人物の掘り下げ方に関しても、演奏の活字化にしても、描写の旨さを感じますし、展開にも納得できます。 しかし、キャラが正直魅力的ではない。「立ってない」わけではなく「似た者揃い」なのだろうと思います。 読み終わった後、「面白いアトラクションだった」以上のものがありませんでした。 | ||||
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