■スポンサードリンク
ハンティング
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ハンティングの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.46pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
凄惨な場面が多く残虐。 今回の被害者たちはとても強い女性。 繋がりはあまり強くなかったし被害者の描写が1人以外はあまりなかったけど、ウィルとフェイスやサラ、アンジーの描写もドロドロと面白い。 全部読破してみる予定。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アマゾン販売発送でカバーはハンティング㊦のカバーでしたが中身は同じ著者さんのサイレント㊦でした。 本当は星つけたくないですが‥‥ 発送時に確認をしてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ウィルとサラの邂逅なんだが、それぞれのシリーズを、と言うよりもサラのシリーズを終わらせてウィルのシリーズに一本化か?ということなんで難しさはあるよね。ただ、州の捜査官を主人公に据えることで事件の広がりは出るし、結婚しているウィルとの恋愛は複雑さを増すことになるし。カリン・スローターの、創作活動をビジネスとして捉えた戦略は何となく輪郭はわかるんだけどね・・・閑話休題 検視官ではもはやないサラを事件に絡ませるところの手法や、ウィルとフェイス(サラのシリーズのレナと重なって見えちゃうんだよね。全然違うはずなんだけど)のパートナーシップも深まってくるのかなあという期待感もあるし全体の流れはいいと思う。 なんだけど、どこか面倒くさい感じがあってイライラをもたらすのは何だろうか? サラのシリーズではジェフリーとの恋愛模様がどうもなじめなかったんだが、それに近いものを感じる。ミステリーにハーレクイン的なスパイスが効かせられているからか? その辺りを我慢できる人には面白い作品だと思います。つまり、ミステリー的な部分は「買い」と言うことなんです。なので、微妙^^; | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ウィル・トレントシリーズの第1作と2作、三連の殺意、砕かれた少女(ともにマグノリアブックス)を先に読むことをおすすめします。 トレントとアンジー、フェイスとの出会い、このシリーズは時系列で進んでいくので最初から読んだほうがいいです。 サラが出ているグラント群シリーズもありますが、これもどうやらハーパーBOOKSさんが出してくれそう。楽しみです。 長身で顔に傷がありディスレクシア(読字障害)だけど抜群の知性と観察力を持つウィルをはじめ、登場人物達がみんな魅力的で、事件の謎を追いつつ、ウィルを取り巻く人間関係がどうなっていくのか気になって、どれもあっという間に読んでしまいます。 シリーズ一気読みがおすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
思いの外面白かった、カリンスローターの作品を読むのは初めでした、少し書き込みすぎのところもありますが、ジェフリー、ディーバークラスのおもしろさがありました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初の陰惨な殺人事件で引っ張られたのに、後から次々に事件が起きるので集中力が散漫になってきて、下巻に期待したけれど、都合のよい推理ばかりでそのわりには話が進まない、飛ばし読みして最後の感想、結局そこなの?でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高評価だったので読んでみましたが、まったく私の好みではなかったです。登場人物たちの描写がやけに丁寧すぎてイライラしました。最初の10ページには車を運転している夫婦の描写が事細かく書かれていて、彼らの心を読み取る(感情移入をする)のに努力をしました。ようやく10ページ目で何かをはねるのですが、その後、登場してくる捜査官とか医者の(非日常的な?)細かい描写がまた始まるのです。最初の夫婦はもしかして単なる目撃者?登場人物が出てくるたびに、だれに感情移入をすればよいのか分からなくなっていくのです。説明が多い割に、話の展開のペースが遅く私には合いませんでした。我慢して読み続けたのですが、上巻の半分程度で読むのを諦めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
[ハンティング・無料試し読み版]でひっかかって、この作品からカリン・スローター・ワールドに突入しました。 シリーズ順に読むことで登場人物の関係性やいきさつを知ることができるようですが、本書だけ読んでも特に問題はありませんでした。 引き込まれ、夢中になって一気読みしました。全く退屈させられず、ファンが多いことに納得です。 事件はとにかく悲惨、犯人もとにかく異常で、過激な描写、演出で読者を引き込む手法ですね(これに関しては好き嫌いが分かれるでしょう) さらに主要な登場人物が皆、魅力的です。その中でも特に主人公のウィルが。 強くて短絡的なヒーローが描かれることが多い中、とても奥深い人物像だと思いました。 警察間の関係や犯人の環境など、アメリカ社会の在りようも、よく描かれています。 なぜ妻のアンジーと離婚しないのかとか思うのですが、そこはシリーズを遡って読むことが必要なのでしょう。 主要人物の今後を知りたく、他の作品も読んでみようと思っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回も陰惨な猟奇殺人が発生、挑むのは前作からコンビとなったウィルとフェイス。 じっくりと物語は展開されるが、話しの密度が濃いがスピードが遅いうえにレールに乗ったようにやや単調な物語運び。しかも、あまりに陰湿な殺害手順が長々と描写されるのには閉口する。そこまで残酷にしなくてもいいのに…。 とはいえ、相変わらず文章、特に会話の巧さは光る。 よくぞ考え付いた、というような比喩やエッジの効いたユーモアが物語の暗さを救っている。 後半の意表を突く展開に期待。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後半になっても、物語は失速することなく高いテンションのままラストを迎える。 ただし、相変わらず濃密な文章に濃厚な人間関係・ドラマは楽しめるのだが、意表を突くようなどんでん返しはなく、意外と一直線にラストに突き進んだのが、少し物足りない。 ウィルとフィルのコンビは、まさに満身創痍だが、果たして次はどういう事件にかかわるのか? そしてアンジーとの関係は?など興味は尽きない。 ただ、それにしてもこの女性に対する凌辱の凄まじさだけは読んでて気になるのだが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
検視のシーンはほんとつらい。それでも読むのをやめられない。すぐ下巻に突入します! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テンポが良くないね!事件そのものは、異常に残酷に書かれているが、ミステリーの醍醐味、謎解きに関してはちょとね?捜査官や医師など魅力的な登場人物たちと事件の絡みが緊迫感に欠けます。犯行のきっかけや動機も重味がない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズものと知らずに読み始め、主要人物たちがそろいもそろって悲惨な運命を背負っていて、これはシリーズものでは?と気づいた次第。拷問され肋骨を1本もぎ取られた被害者を治療した女医のサラは、警官だった夫を殺され今だ喪失感の真っ只中。事件の捜査にあたるウィルは難読症、空間認識も不能、そのパートナーのフェイスは糖尿病を発症した妊婦、ウィルの妻は家出中ながらふらっと現れウィルを翻弄する悪女。拉致、監禁、拷問という猟奇的事件の被害女性たちはみなキャリア派の富裕層だが、拒食症の嫌な女たち。あまりに救いがない設定のせいで、救いを求めて下巻まで一気に読んでしまった。もちろん、戻ってシリーズ最初から読むつもり。この先少しでもサラにもウィルにもフェイスにも救いがあるように願って、続編も読むつもり。よくある猟奇的事件、よくある心に闇を抱えた捜査官たちという設定ではあるが、登場人物たちの魅力と、テンポの速さについ引き込まれてしまった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!