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オスロ警察殺人殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン
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オスロ警察殺人殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 1~20 1/3ページ
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面白い | ||||
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過去の事件の後遺症で死を望むジャンキーになってる優秀な捜査官ミアと、かっての上司ムンクの活躍。 伝説のチームが再結成され不可解な連続殺人に挑むストーリーにわくわくさせられる。 冷静に考えれば狡猾で頭脳明晰な犯人が全くの逆恨みで事件を引き起こしてる点や、チームの面々が徹夜続きで殆ど寝ずに動き続けてるのが気になるが、そんなことが気にならない程息もつかせぬ展開。 ハードな刑事物やミステリー好きならきっと気に入ると思うし、厚い割に長さは感じないと思う。 シリーズの他の作品も読んでみたい。 | ||||
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北欧ミステリーにしては珍しい正統派の警察小説です。 主人公のミア・クリューゲルは天才的(ちょっと天才的すぎますが・・)な能力を発揮して真相に近づいていきますが、決して突っ走り過ぎずに個性的なチーム力で犯人を追い詰めていくところも、他にはない特徴です。 話の展開も早くて700ページを超える長編ですが一気に読んでしまいました。 特にクライマックスの50ページは結末は予想できるものの、途中の伏線をうまく回収しながら進めるところはお見事でなかなかの筆力と感心しました。 ★一つマイナスの理由が、犯行の動機のところでもう少しひねりがあるのか?と期待したところが、少しまっとう過ぎたところでしょうか(ここもうまく伏線をうまく回収しているのですが・・) でも、北欧ミステリー・ファンは読む価値ありの作品だと思います。 | ||||
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この所、北欧ミステリーに凝ってますが、それぞれスタイルがあって面白い。他のものと違わず、最後にバタバタと解決します。 | ||||
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きれい、発送も速くてよかったです。 | ||||
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ミアも面白いキャラクターではあるが、発想がどうも神がかり過ぎて唐突である。リスベットは武闘派・最大級ハッカー・徹底した弱者救済と三段構えの強者である。さすがの藤井棋聖もなす術がないだろう??ホトホトのアッレ?は、ラストにきて全てのラッキーが天から舞い降りてしまい、めでたしめでたしの大宴会には恐れいりました。 もう少し詰めにサビがないと余韻に浸れません!!詰めだけは、藤井棋聖のアドバイスが必要でしょう!! | ||||
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ディスカヴァー文庫という聞きなれないレーベルの本だ。 就学を控えた六歳の少女が首吊り死体で発見された。首には「ひとり旅をしています」というタグが下げられていた。殺人捜査課の面々が立ち上がる。だが、更なる犠牲者が・・。 作者は脚本家やシンガーソングライターを兼ねているらしい。 そのせいか面倒な文学的深みなどは存在せず、ひたすらジェットコースターのようにストーリーが爆進する。 刑事たちのキャラもよく立っている。 ミア・クリューゲルは天才的な女性捜査官だったが、ある事件のショックで一線を引いていた。 彼女を引き戻すのはリーダーの数学オタク、ホールゲル・ムンクだ。 この二人にハッカーの腕を買われて参加した新人ガーブリエルが主な視点人物となる。 みんな一癖あって、味のある顔ぶれだ。北欧ミステリの刑事に魅力を感じたのは、初めてである。 捜査班だけでなく、事件周辺の人物の視点も入り、謎と興味が深まる。 特にDV被害者なのに弱者を助けようとする少年トビアスの奮闘ぶりが泣かせる。 サービス満点の娯楽作だ。ただ、ちょっとサービス過剰な気もする。 捜査陣の二人が私生活丸ごと犯人に翻弄されるというのは不自然だ。 厳戒態勢の中でこんな行動ができるって、どんなスーパーマンだよ。それとも警察が無能すぎるのか。 思わせぶりに振っておいて落ちのつかないネタもある。六年前の事件と養子縁組グループはどうなった。 次巻に続く、ということか。欠点もあるが、面白かったのであと一冊は読もう。 | ||||
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しっかりしたキャラクター作りは、今や北欧ミステリーの一番のセールスポイントではないだろうか。特に長期シリーズを見据えた作品作りに取りかかる時、作り手である作家は、綿密な経歴書をキャラクター毎に作ることを余儀なくされるだろう。日本の出版事情の場合、新人作家がシリーズに取り組もうとすると、まずは一作目が好評で売れ行きが十分であることが確認されなければならないだろう。そうでなければ続編を作ることはまだリスキーと判断されるだろう。しかし、慎重派の日本出版時事情とは異なり、北欧ミステリは事前に何作で終了するシリーズと決めて出版社が版権契約をすることが珍しくないようだ。 ユッシ・エーズラ・オールスンの『特捜部Q』シリーズは10作完結を最初からうたっている。本書もそうだが、警察の部署シリーズを書き始めようと思うと、まず主役に加え、脇役刑事たちの個性をも複数契約に耐えるだけの素材を、最初は粗削りとは言え、予めデザインして置かねばシリーズが持たないのだ。読者の厳しい審美眼に耐えるだけの魅力的で個性的な素材を。 でも北欧ではそういった出版事情も、作家たちを後押ししているかに見える。でなければ、読むに値するエンターテインメント作品が、これほど頻出して世界に受け入れられている奇跡は考えにくい。 ちなみに本シリーズは、書店では販売されていない。というのも本書はディスカヴァー・トゥエンティワンというネット販売専門の出版社による翻訳文庫として世に出されている。だからAmazonを初めとする通販からしか入手することができない。東版・日版など書籍卸経由で書店に流通する通常のルートを通さずに、ネット・ルートのみで読者に流通させる試みだから、書店での嗅ぎ分けに任せることの多いぼくのような書籍購入者は、こうした作品の存在に気づくのはどうしても遅れがちになる。ぼく自身、こうした新手の販路で傑作が出現する今回のようなリスクに備える必要性を、否応なく感じ取りつつあるそんな新時代が到来している、といったところだ。 この書籍が我家に到着した時、思ったよりずっと厚手の文庫・720ページ超という手ごたえに、少し構えてしまったのが正直なところ。書店で買えない本は、表紙写真のみによる予測と、現物を手にした時の印象にもだいぶ差もあるのだな、といささか感慨を新たにする。あまり厚いので読書時間に関して少し警戒はしたのだが、実はこの作品は予想を遥かに凌駕するページターナーだったので、ほっとした。ともかく、最初からずっと途切れなく面白いのである。何故かというと、ここで最初に告げたキャラクター造形というところに戻るわけだ。 シリーズキャラクターをしっかり作り出す作業は、おそらく作品売れ行きの成否を分ける。読者に与えられる新しい魅力的なキャラクターは、これから迎える特殊な事件とともに、過去の経歴、性格、素質、個性、外観などを魅力的に備えていなければならない。強さも弱さも、特質も、過去も、家族も。獲得してきたものも、喪失してきたものも。まず、この作品はその部分で成功している。作者が最も重心をかけているパーツであるようにも思う。 そして、一作毎のゲスト・キャラクターの造形は、ある意味レギュラー陣以上に重要ではないだろうか。レギュラー・キャラクターより、はるかに範囲、国籍、人種、年齢を広げたところで生み出される多くのバリエーションに富んだゲスト・キャラクター。そして彼らの生と死(犯罪者も犠牲者もその範疇なのだから)までも含めて、これも特異で個性的で、興味を惹く存在で魅力的でなければならない。シリーズ・キャラクターよりも、むしろ作品で果たす役割は重要だと言える。 本書でも、犯人像については容易にわからない。読者は、いくつものミスリードにかからないように、隘路を進まねばならないだろう。そしてそうした伏線、トラップは各所に仕掛けられている。本書もまた、お化け屋敷や遊園地のように、ダンジョンを楽しめる設定となっている。犯人像を読者は、捜査チームと一緒になって追いかける。ストーリーテリング。 以上のことを楽しめる読者には、出来の良い小説になっていると思う。ミステリを構築する要素が、既存作の模倣に満ちているとの否定的なレビューが散見されている。確かに。狙われる子供たち、殺人、監禁、奇妙な事件現場、奇妙な死体、挑戦的なメッセージ、科学捜査、IT捜査。どれも使い古されたものかもしれない。だが、優れているのはストーリーテリング。ネットを探ると、同じノルウェイ作家ジョー・ネスポからのエールが寄せられている。どちらも作家でミュージシャン。リズム感と演奏能力を兼ね備えた作家で、どちらもテンポ良い作品を作るのに長けている。 日本ではあまり考えられない種類の新種の作家たち。メディアを超えて表現しようとしている新しい世代の作家がまた一人登場した。毎作ノルウェーの書店賞候補作になっている。情報がまだ少ない時期である。評価が大きく割れている。 さて、ぼくの評価だ。エンターテインメント性は抜群。少し粗っぽい。キャラクターは期待できる。次作? 無論、読みたい。否、既に読み始めている。 | ||||
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ノルウェーが舞台のミステリです。 連続少女誘拐殺人事件が起こり、オスロ警察殺人捜査課特別班が事件を追うというストーリーです。主人公のミアは、断片的なピースから一気に全体像をつかむというセンスの持ち主で、特別班を指揮するムンクのメンバーをまとめる手腕が光ります。 殺人事件をめぐり、宗教カルトや宗教詐欺、サイコパスや児童虐待といった問題を絡めています。 殺人という非日常を描くことで北欧の日常が描かれていきますが、福祉先進国といわれる北欧でも、貧困、虐待、麻薬、カルトといった社会病理が存在することが浮かび上がっています。離婚率が高いためか、ミアは養女として育ち、ムンクは離婚しています。 ただ、大胆な推理、緻密な捜査、知略をめぐらせ犯人にせまるというストーリーを期待すると肩すかしを食らってしまいます。 ラストは、誘拐された少女が逃亡しようとしてむりやりつれもどされる様を偶然目撃した少女の通報で犯人のアジトが判明するというもので、これまでの捜査はいったい何だったのかという印象です。 以前読んだ北欧ミステリもそうでしたが、いろんな要素を詰め込んだごった煮というのが北欧ミステリの特徴なのでしょうか? よくいえば多面的、悪くいえば余計なエピソードが多すぎるといった感じです。 どんでん返しや捜査によって謎が解明されていくカタルシスが得られる作品ではないと思います。 | ||||
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文句なく面白かったです。 普段、文庫本以外は敬遠しているのですが、レビューの評価が あまりに良かったので、購入しました。 女性捜査官ミアが、魅力的です。 壮絶な人生、心身ともに傷つき、疲れ切っていますが、 勘が鋭く、満身創痍なのに凛とした美しささえ感じます。 「アイム・トラベリング・アローン」 なるほど、そういう事だったのか。 終盤、やっと謎が解けてくると、この話の構成の 見事さに唸りました。 サスペンス・スリラーと紹介されていますが、 スリラーの色合いは濃くないです。 この犯罪者の考え方に、背筋がぞっとする、という感じ? 犠牲者が幼い少女なのも、読むのをためらう要素ですが、 少しバラしてしまうと、少女たちが丁寧に扱われていた というのが、お話の中での救いといえるでしょうか。 サスペンス好きな方には、とりあえず読んでみる事を お勧めします。 | ||||
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レビュー前半では未読の方に向けて基本的にネタバレをしないよう心がけて書きますが、後半部分はネタバレを含んだ感想を書きます 翻訳を担当なさった中谷友紀子先生のお名前は初めて知りましたが、本書は翻訳が非常に丁寧かつ読みやすく、普段和書=洋書の割合が9:1くらいの私でもとても読みやすかったです。 洋書では「現地の人間は知ってて当然だけど、日本人には何のことを言ってるのか分からない」という事がしばしありますが、本作では「1クローネって何円なんだろう」と気になったくらいで、あとはスラスラ読めました、ちなみに2017年11月25日現在では1クローネ=18円です 語り手や場面が次々と変わり、物語の展開もスピーディなので読んでいて飽きが来ることもなく一気に読み切れます。 伏線の貼り方も非常に丁寧で、終盤に途中途中に貼られた伏線を一気に回収してくれるので読了後にもう一度読み直したくなります。 登場人物や地名の名前が覚えづらいのは多少困りましたが、最初のページに簡単な登場人物の紹介があるので、そこを見つつ読み進めれば大した問題にはならないでしょう、 キャラクターが非常に個性的かつ主要キャラは覚えやすい名前(ミア、ムンク等)が多いので実際に読んでいてじれったいという程ではなかったです、 個性的で有能だけどみんなどこかしら大きな欠点をもっている仲間がそれぞれの力を結集して事件解決に当たるというのも非常にわかりやすい題材で読みやすいです。 *****ここからはネタバレを含みます***** 個人的に非常に丁寧な伏線の貼り方を鮮やかな回収の仕方で終盤まで一気に読み進められて、これは間違いなくおすすめの一作だなと思いましたが、最終的な事件の解決の仕方がどうにも偶然の積み重ねばかりなのが気になりました、 犯人が非常に冷徹かつ知的な人物として描かれていますので、安っぽいドラマのように犯人があり得ないミスをして捜査班に捕らえられるようでは色々台無しなのは分かりますが、 それでも優秀な特別捜査班が散々好き勝手に振り回されてあわや全滅の憂き目に遭いながら、最終的に幼子の思いつきで計画の全てが破綻、逆転、ハッピーエンド、ではこの500Pに渡る頭脳戦はなんだったのか、という思いで一杯です、 助けを待つばかりと思われた囚われのお姫様が逆転の一手を放つ、というのは確かに印象的ではありましたが、私には物足りなさばかりが残りました。 かと思えば少女と怪しい宗教団体の結末では少年が九死に一生を得たのは、ほぼほぼ教徒の青年の暴発のお陰というこれまた何とも言えぬ結末、 こちらこそ子どもたちがもっと活躍してもいいのに、と思ってしまいました。 と後半は不満ばかり書いてしまいましたが、途中までかなり楽しめて読めた事は間違いありませんし、何より翻訳が丁寧で素晴らしかったです、今後気になる本の翻訳が中谷先生であれば是非手に取ってみようと思いました。 | ||||
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面白くて、一気に読めました。殺人捜査特別班の登場人物が、それぞれ魅力的です。最近北欧の面白い警察、探偵小説が多くでていますが、これもその中の一つです。 | ||||
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猟奇的殺人の推理小説 量はあるが翻訳もうまく読みやすい あっという間にひこまれる | ||||
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無料版を試した後に続けて購入。一気に数時間で読みきりました。続編があれば是非読んでみたいです。 | ||||
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オープニングは、サスペンス映画でよく見る本当にベタなオープニングなのですが、 最後まで、面白く読ませていただきました。 ミアとムンクのコンビ、最高です! 犯人の描写を、ダークナイトのジョーカー並みに、切れ者として、かなり持ち上げていたのに、 その犯人が、ラストで、おまぬけなミスをしてしまった描写が、ちょっと残念でしたね。 犯人の悪人としての格というか、カリスマ性が、しぼんでしまいました。 とはいえ、シリーズ化を、強く希望します。 ちょっと残念でしたね。 | ||||
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初めての作家さんでもあり何度か「買おうか?どうしよう?」と悩んだ末に購入しました。 買って大正解・・・面白くて何度も読んでしまいました。 続編希望。 | ||||
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サスペンススリラーということですが、それほど恐ろしい場面もなく純粋に推理ものとして楽しめました。 映画化されるのにちょうどいいサイズとストーリーだと思います。 北欧発ということで、ちょっと人名や地名に聞きなれない感じが強く、 初めはとっつきにくいのですが、読んでいくうちに慣れますね。 慣れるまでは名前が覚えられないので何度も巻頭の人物紹介を見返してましたがw あと、ウィンクというしぐさが度々出てきて、文化の違いも楽しめました。 終盤にきて急にバタバタと風呂敷をたたみだしたので、私は伏線の全てを理解できなかったのですが、 読み終えたときにほっこりしたというか、とてもいい気分になれました。 主要人物たちがとても魅力ある人たちばかりで、これで終わりではもったいない。 「オスロ警察殺人捜査課特別班」がシリーズ化されると嬉しいです! | ||||
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外国が舞台なので取っ付きにくいかと思いきや、一気に読んでしまいました。 和訳も違和感がなく、ありがちな中だるみ感もありません。 | ||||
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リビングに置いて読んでいたら娘がハマってしまい、テスト期間は我慢して、テスト終わったら一気に読んでいました。 実は彼女は読書家というわけではないし、むしろ読書は苦手な方です。また、カタカナの固有名詞もかなり苦手です。 翻訳物のミステリーはちょっと…という方も読んで見て欲しいですね。 | ||||
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二段組み500ページはかなりの分量に思えるが,行間がやや広めなので,活字の洪水に圧倒されることもない。それなりに読み易い体裁であり,訳もこなれている。 マクベインの87分署シリーズの北欧版,と言ってしまうとちょっと語弊があるかもしれないが,87分署にはなかったコンピュータが活躍するあたりは,大いに時代の隔たりを感じさせる。ミアやムンクをはじめとして捜査官それぞれが巧く描かれていて,是非ともシリーズ化してほしいものである。ミステリーの醍醐味は,謎解きばかりでなく,というか謎解き以上に,魅力的な探偵の活躍にあるのだから。 | ||||
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