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慈雨



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【この小説が収録されている参考書籍】
慈雨
慈雨 (集英社文庫)

慈雨の評価: 3.53/5点 レビュー 150件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.53pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全150件 41~60 3/8ページ
No.110:
(5pt)

とても面白く、期待通りでした。

柚月さんの作品は人間味あふれ、ストーリーの展開もとてもおもしろい。
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No.109:
(2pt)

ミステリー?

帯に『極上のミステリーにして慟哭の人間ドラマ!!』とあったのですが…
人間ドラマはともかくミステリー(車のトリック)が酷すぎました。
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No.108:
(5pt)

歩いた?

フィクションとしても
実際に歩いてないでしょ?
 24番最御崎寺まではコンビニ
は無いんで
 そこでコンビニ
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No.107:
(3pt)

内容はたいしたことないのでほっといて

私はいつもアマゾンの中古本を買っておりますが、今回の「慈雨」にはたくさんの赤線が引いてありました。つらつら眺めていたら自分じゃこんなとこに線を引かんけどなーってとこにばかりに引いてあるんです。人それぞれ思うことが違うんだなぁと大変得心いたしました。
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No.106:
(5pt)

胸がジーン

読み終わって私の心にも慈雨が降ってきたような
怒涛のストーリーと心地よいラストでした。
(*꒦ິ³꒦ີ)
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No.105:
(1pt)

許されざる警察官の美化

冤罪を起こしてしまったのではない、自分たちだけが旨い汁を吸わんが為に意図的に冤罪を作り上げたカス警官ども。本来だったら、県警本部長以下こいつら全員刑務所行きだろうが。と、架空の小説に対してこうまで言いたくなるのは、冤罪が小説の中の話だけではなく、現実にも数多く起きているから、否、カスどもによって作られているからだ。にも関わらず、冤罪を作ったカスどもを主人公に仕立て上げた挙句にお涙頂戴だと? 文庫カバー裏には「安易なジャンル分けを許さない芳香たる味わいのミステリー」だと?
この本の刊行の3年後に札幌で、安部の選挙演説におけるヤジ排除があった。それに関わった警察庁と道警本部長以下カス警官どもは今でもぬくぬくとふんぞり返っている。道知事と公安委員会は官邸の飼い犬にしか過ぎない。
こんな本を書くやつ、こんな本を出版するやつら、こんな本に感激するやつらに言いたい。カスどものお涙頂戴では済まないことがあるんだ、と。
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No.104:
(5pt)

程度もよく良い買い物をしました。

思ったより程度がよかったです。良い買い物をしました。
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No.103:
(4pt)

読む人の経験値によって意見が分かれる作品

多くの柚木さんの作品(個人的に星5つが多い)を読ませて頂いておりますが、この本は推理小説の色よりも、ある刑事の人生にスポットが当てられた作品です。
色々な人の気持ちに心を寄せられる人には楽しめる作品だと思います。
推理小説としては、物足りない感じ。
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No.102:
(3pt)

中途半端!

本のレビューなどおこまがしいのですが、八十八か所の紀行と事件が同時進行していきますが、事件自体の推理小説としての話はいまいちのような気がしました。
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No.101:
(5pt)

最高でした

素晴らしい作品でした・・感動です
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No.100:
(3pt)

登場人物たちが清廉潔白すぎる。

暇つぶしにサクッと読める。難しい表現もないし、その気になれば、1日で終わる。

冤罪を取り扱った、夜の8時くらいにTVやってるような、普通の人情ドラマ。元刑事の主人公も妻も、先輩も後輩もなんだかTVドラマっぽいというか清廉潔白すぎて、現実感が無かった。
自分の家庭や老後を顧みて、もう少し人間らしいことをする方が、現実的で主人公たちに共感できたような気がする。
中身4割以上はお遍路の話だが、そもそもお遍路に興味がないと、四国の描写は楽しめない。であれば、88か所を検索しながら読み進めればいいのだろうけど、そこまでの気力がわかず。
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No.99:
(3pt)

そんな刑事、いるのかなぁ

退職し、妻と四国八十八ヶ所の巡礼に出た元刑事がかつての部下からの相談を受け、アームチェア・ディテクティブとして知恵を貸す。しかし、その事件は彼が心に秘めた辛い過去とつながるものだった…。
面白い小説だとは思うのですが、主人公の神場や元上司の鷲尾の言動から漂う「甘さ」が気になって物語にのめり込むことができませんでした。
警察の現場というのはもっとドロドロしたものであり、さまざまな矛盾を抱えながら、ある時はそれに目を瞑って最善手を追究していくものだと思うのですよね。警察に限らず、仕事というのはそういうものでしょう。その辺りをうまく自分の中で処理できない人間はそんなに長く刑事として勤められるものではないのでは?
神場や鷲尾の正義感は立派だと思いますが、その正義感を理由に定年後に自分たちの老後や長く勤めた組織を脅かすような行動に出る人間というのはやっぱりちょっと変人だと思います。もちろん小説ですから変人でも良いのですが、なぜ彼らがそう考えるようになったかという部分がどうにも生煮えでご都合主義に感じられ、説得力に欠けるように思います。
情緒たっぷりではあり、神場が駐在としての赴任先で泥棒を捕まえる若き日のエピソードなどはとても良いと思うのですが、全体としては個人的に「そりゃないだろ」という思いが勝ってしまった作品でした。
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No.98:
(4pt)

渋い!

全体の4分の3はストーリー展開が遅い。しかし、その展開が遅いことが
気にならないような内容だった。
そして、内容と登場人物が渋い。ハードボイルドと言ったらよいのだろうか。
出てくる登場人物が皆渋い!
後半の、人間模様と事件の全容が明らかになる内容に涙した。
犯人逮捕のプロットそのものはありがちなものだったので★4個とした。
サスペンスの謎解きを期待した読者にはやや物足りないのかもしれない。
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No.97:
(3pt)

期待したほどでは・・・

「最後の証人」に感動して、それ以降柚月先生の作品を読んでますが、なかなか最後の証人以上に面白い作品に巡り会えません。この作品も自分的には盛り上がりに欠ける、普通の小説だったように思います。
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No.96:
(5pt)

オーディブル化の増産願う!

柚月裕子の作品ははずれが無いです!女性の作者なのにも関わらず、男心をなぜか伝えるのが上手過ぎる!毎回、どこか男気あるストーリーを見せられて、胸を打たれますよ。
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No.95:
(4pt)

土地勘

私自身が四国に住んでおり、四国88カ所を巡礼しながら物語が進行していきますし、非常に身近に感じるお寺が随所に出てきますので、親近感を持って読むことができました。四国に住んでいながら88カ所を回った事がなく、慈雨をきっかけに、巡礼してみようと思いました。物語自体は、考えさせられる部分もなく比較的スラスラと読める本ではなかったかと思います。
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No.94:
(2pt)

がっかり感が強い

帯の「本の雑誌が選ぶ2016年度ベスト10、第1位」の文字や、香川、徳島に住んでいたので四国遍路の旅がらみの話ということで買ったが失敗だった。とにかく展開が遅い、半分読んでも事件がほとんど進展しない。遍路の旅もあんまり実感が伝わってこない。1番札所を丁寧に描写したなら、せめて最後の88番札所にたどり着くところまで描くべきだし、88番は難所で歩き遍路は大変だと思うが、その感じも伝わってこない。ミステリーのからくり自体も正直どうってことないもので、全体に凡庸な印象しかない。宣伝の割に駄作。
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No.93:
(1pt)

なぜ評価高いのか理解出来なかった。

タイトルに惹かれ、そして評価が高いから買ってみた。
この作者の作品は初めて。
最初の数ページを読んでみて、面白くないだろうなぁと直感したが、その直感が正しいのを確認するために最後まで読んだ。
途中で何度も読むのをやめようと思った。
評価が高かったからその訳を知りたかったが、結局理解できず。

メインストーリーの刑事事件は全然進展せず、読み手としてはイライラする。同じような文章が繰り返され、時間だけが過ぎ、読むのが疲れるだけ。
物語に登場する刑事たちと同じ心情を追体験出来たとも言えるが、そんなことは求めていない。
何度読むのをやめようと思ったことか。

サイドストーリーは既視感のある物語の羅列。不要。

登場人物たちの心情描写は共感出来ず。
こちらで想像を巡らせて補完しないといけなかったり、私の人生経験が未熟なためかとてもじゃないが共感出来ないレベルのものまで。

予想できるレベルの伏線や、ダラダラとした物語の進め方、セリフとセリフの間の冗長な心情描写等にうんざりしながら何とか読了。
作者はなぜこんな小説を書いたのだろう?生活費のためかな?なら仕方がないか。と自分を納得させるしかない。
もうこの作者の作品は二度と読まないだろうなぁ。
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No.92:
(5pt)

力強いセリフ泣かされます

登場人物が皆骨格がしっかりしているから、セリフに力強さがあるし、主人公の背負った重みも読んでいて伝わる。
現実的な幼女殺害事件と過去を背負って歩く八十八ヶ所参りが見事に絡み合い、登場人物それぞれが納得できる答えに見つける構成は素晴らしい。
後半から登場人物のセリフの重みに泣かされます。
犯人探し自体はそれほど重要でないので、それを期待する方にはおすすめできません。
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No.91:
(5pt)

柚月ワールド、真骨頂^ ^

あっと言う間に読了
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