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慈雨



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【この小説が収録されている参考書籍】
慈雨
慈雨 (集英社文庫)

慈雨の評価: 3.53/5点 レビュー 150件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.53pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 1~20 1/2ページ
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No.25:
(3pt)

ストーリーは面白いのだが

この作者さんは文章力もあり、どの作品のストーリーの展開も面白いと思います。ただ、瀬戸内地方以外の方言がいい加減だったり、Nシステムの「映像」といったおかしな表現が出てきたり、所々で覚めてしまう点がありますね。私が好む作家さんは作品を作るときに膨大な資料を読み込んで勉強されている方が多いのですが、この作者さんはそういった傾向にはないようで、人情を主体とするストーリー展開には引き込まれるだけに残念です。
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No.24:
(3pt)

流石の柚木先生、だけど…

半分は警察(犯罪)ノベルではなくロードノベルっていう感じですね。
柚木先生らしく重厚な作品になっていると思います。
ただ、神場(達)の心の重しとなっている過去のできごとが、どう考えても過剰反応としか思えなくて、その部分でいまいち物語に入り込むことができませんでした。
だって現場担当としてはやるべきことはやっていて、もし非があるとすれば間違いなく神場の上司達でしょうから。
神場がなんらかの重要情報の報告を控えた…とかの状況のほうがよかったように思われます。
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No.23:
(3pt)

面白くない

ずっと面白くないまま終わる
お遍路のくどい描写に意味はない。一部の神社好き読者が楽しめば良い
刑事と結婚するべきではない自論の刑事って嫌いなんだよなぁ〜
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No.22:
(3pt)

プレゼント用 良かったとの回答

プレゼント用 良かったとの回答
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No.21:
(3pt)

慈雨が良い第名だった。

最初は少しがっかりしました後半からおもしろくなって読む意欲が湧いてきて良かった。複雑な感じもあったけど一気に読みました。
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No.20:
(3pt)

エピソード多すぎる&長過ぎる

勢いとかスピード感とは程遠い作者だな。。。と言う印象。丁寧さは伝わるのですが、その割にはオチも甘々で、もう少し読書を惹き付ける荒々しさがあっても良いのではと思いました。
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No.19:
(3pt)

内容はたいしたことないのでほっといて

私はいつもアマゾンの中古本を買っておりますが、今回の「慈雨」にはたくさんの赤線が引いてありました。つらつら眺めていたら自分じゃこんなとこに線を引かんけどなーってとこにばかりに引いてあるんです。人それぞれ思うことが違うんだなぁと大変得心いたしました。
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No.18:
(3pt)

中途半端!

本のレビューなどおこまがしいのですが、八十八か所の紀行と事件が同時進行していきますが、事件自体の推理小説としての話はいまいちのような気がしました。
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No.17:
(3pt)

登場人物たちが清廉潔白すぎる。

暇つぶしにサクッと読める。難しい表現もないし、その気になれば、1日で終わる。

冤罪を取り扱った、夜の8時くらいにTVやってるような、普通の人情ドラマ。元刑事の主人公も妻も、先輩も後輩もなんだかTVドラマっぽいというか清廉潔白すぎて、現実感が無かった。
自分の家庭や老後を顧みて、もう少し人間らしいことをする方が、現実的で主人公たちに共感できたような気がする。
中身4割以上はお遍路の話だが、そもそもお遍路に興味がないと、四国の描写は楽しめない。であれば、88か所を検索しながら読み進めればいいのだろうけど、そこまでの気力がわかず。
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No.16:
(3pt)

そんな刑事、いるのかなぁ

退職し、妻と四国八十八ヶ所の巡礼に出た元刑事がかつての部下からの相談を受け、アームチェア・ディテクティブとして知恵を貸す。しかし、その事件は彼が心に秘めた辛い過去とつながるものだった…。
面白い小説だとは思うのですが、主人公の神場や元上司の鷲尾の言動から漂う「甘さ」が気になって物語にのめり込むことができませんでした。
警察の現場というのはもっとドロドロしたものであり、さまざまな矛盾を抱えながら、ある時はそれに目を瞑って最善手を追究していくものだと思うのですよね。警察に限らず、仕事というのはそういうものでしょう。その辺りをうまく自分の中で処理できない人間はそんなに長く刑事として勤められるものではないのでは?
神場や鷲尾の正義感は立派だと思いますが、その正義感を理由に定年後に自分たちの老後や長く勤めた組織を脅かすような行動に出る人間というのはやっぱりちょっと変人だと思います。もちろん小説ですから変人でも良いのですが、なぜ彼らがそう考えるようになったかという部分がどうにも生煮えでご都合主義に感じられ、説得力に欠けるように思います。
情緒たっぷりではあり、神場が駐在としての赴任先で泥棒を捕まえる若き日のエピソードなどはとても良いと思うのですが、全体としては個人的に「そりゃないだろ」という思いが勝ってしまった作品でした。
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No.15:
(3pt)

期待したほどでは・・・

「最後の証人」に感動して、それ以降柚月先生の作品を読んでますが、なかなか最後の証人以上に面白い作品に巡り会えません。この作品も自分的には盛り上がりに欠ける、普通の小説だったように思います。
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No.14:
(3pt)

良くも悪くも普通

一人一人の刑事として、そいて一人の人間としての生き方には感服しました。自分も自分の仕事にこれだけ真っ正面から向き合いたいと感じました。
終始物語りの流れあからさまに分かってしまっていたので、どんでん返しを期待していた自分には少し物足りなかったです。
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No.13:
(3pt)

昭和か

ハードボイルドすぎて面白くなかった
謙虚にして寡黙、頑固一徹職人気質の元刑事
その無口な旦那に黙ってついてくる奥さん
淡々とそんな描写が多かったので
物語としては面白くなかった
だがじーんと熱いものはあった
しかしハードボイルドすぎる
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No.12:
(3pt)

時間を忘れる程ではなかった

「時間を忘れさせる読書体験をあなたに。」という帯の文字に釣られて購入しましたが、時間を忘れる程の面白さは感じませんでした。
物語の進み方がゆっくりで、途中主人公ほか様々な人の回想シーンが挿入され、全体的に冗長というか、惹き込まれる感覚がありませんでした。
ただし、四国巡礼の描写は素晴らしく、臨場感があったので、四国巡礼に興味のある方にオススメなのかもしれません。
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No.11:
(3pt)

つまらない

元刑事夫婦の愛情とかネタが古くさく何度も出てきて鬱陶しい。進展も遅く、ラストの解決もそれだけ?ってな感じ。チョット時間の無駄だった。
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No.10:
(3pt)

ものすごく普通。

ご都合主義的な展開で衝撃も感動もありませんでしたが、暇つぶしにはなりました。
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No.9:
(3pt)

ちょっと期待外れでした

新聞の書評で評価されていたので読んでみようと思いました。
物語の途中8割までくらいが、事件に関係はしているもののお遍路物語のようで冗長で読むのが辛くなりました。
それから、群馬県警を退職したばかりで群馬県の地名なども出てきますが、群馬県と前橋市以外は市町村から山や川まで全て架空ですし、使われている言葉も岡山とかの中国地方ではないかと思わせるものもあり、不自然な感じがして物語に入っていけませんでした。坂井手市という架空の市も出て来ますが、四国にある坂出市と紛らわしく違和感を感じました。
主人公やかつての同僚がそれほど責任を感じているというのが少しかっこつけすぎというか不自然な感じがしますし、償いの仕方もあり得ないのではないというような感じがしました。後半2割以降くらいでようやく輪郭が見えてきて、トリックもユニークでなかなか良いと思いますが、最後の詰めは書かれず仕舞いで肩すかしをくらった感はあります。全体的な読後感としては、新聞書評に書かれていたのが少しオーバーだったかなと思いました。
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No.8:
(3pt)

心暖まる本!

サプライズは少ないが、心に染みる内容!
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No.7:
(3pt)

期待したほどではなかった

柚月裕子さんの以前の作品は最後の最後まで犯人がわからない、そうだったのか!と思わされ、今回も期待して読んだのですが、それほどではなかった。四国巡礼を追体験したい方にはそれなりに楽しそうですが、途中からは話の先が見えてきましたし、結末もほぼ予想できてしまったので、以前のような推理の楽しさを期待したけど残念でした。
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No.6:
(3pt)

感動がない

なぜなんてしょう。ストーリーは悪くないが、捜査以外のことが多すぎて冗長。女性作家で、男の気持ちが表面的で、書けていない。
正直面白くなかった。
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