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空飛ぶタイヤ
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空飛ぶタイヤの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全739件 441~460 23/37ページ
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やることない休日にまず上巻を読んだら、はまり一気に下巻も読破。 ただ、小説の一気読みは疲れました。 | ||||
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この人の作品ははずれなし。 どんどんひきこまれていく。 最終的にはハッピーエンドだってわかっていても楽しいな。 毎日の通勤が楽しみで仕方ない。 | ||||
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「下町ロケット」に続いて読んでみました。 感動しました。 我が高校の先輩、偉大なり! | ||||
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池井戸さんの一連の作品を読みました。 最初に手に取ったのがこれだからです。 私はこの作品が最も優れていると思います。 読み始めると、最後まで止まりませんでした。 だから下巻も一緒に買っておく必要があります。 読後感も良かった。 おすすめの作品です。 | ||||
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とてもひきこまれました。 最後まであきらめない、自分の作品に自信をもって伝えられることがとても良かったです。 | ||||
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上下巻の長さを感じさせない素晴らしい小説です。 いわゆる社会小説,経済小説の中にはとっつきにくい作品や人間描写が薄っぺらの作品も散見されますが,この作品はエンターテイメント性に富み,人間描写も巧みです。 また,群像の描き分けが本当に上手です。 必読です。 | ||||
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包装も厳重で破損、汚れなどなく新品同様綺麗でよかった。 運送業者も丁寧な扱いで満足。 | ||||
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上下巻の長さを感じさせない素晴らしい小説です。 いわゆる社会小説,経済小説の中にはとっつきにくい作品や人間描写が薄っぺらの作品も散見されますが,この作品はエンターテイメント性に富み,人間描写も巧みです。 また,群像の描き分けが本当に上手です。 必読です。 | ||||
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「下町ロケット」に続いて読んでみました。 感動しました。 我が高校の先輩、偉大なり! | ||||
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実に面白かった。 池井戸さんの暖かく人間を描く姿勢に大いなる共感を覚えました。 | ||||
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上下巻一気読みでした。上下巻は同時にかったほうが良いです。あと時間のある休日に読んだ方が良いかと。 ここからはネタバレになります。下町ロケットをこの前に読んでいますが語弊があるかもしれませんが、テーマは違えど構造は同じ気がします。主人公(中小企業の社長)が絶体絶命のピンチに遭遇し、しかしその信念と執念で悪徳の大企業や銀行に一矢報いるという。。。 長くて下町ロケットのほうがコンパクトにまとまっている上にもう少し技術的なところが好みかもしれないと思いましたが、この男臭い、泥臭い感じも読んだあとは良かったなと思いました。構造は同じでもこの小説ならではの勧善懲悪に胸が熱くなります。 また特に少し長いだけあって印象にのこるシーンも多かったです。 同じくトラックの欠陥について調べていた人物の「欠陥のあるトラックなんて走る凶器以外の何物でもない、それを放置するのは犯罪に加担しているようなものだ 」というセリフや事件を追っており最初は赤松運輸を疑っていた刑事が途中で「俺はプライドは捨てた。一番大事にしなきゃいけないのは被害者の悔しさだろう」というセリフ。大きな組織に属していると忘れてしまうのかもしれない良心と誰のための仕事なのかという根本的な問いかけを本書では繰り返ししており、わが身や周辺の環境にに重ね、襟を正したくなりました。一つだけ星を一つ減らしたのは途中で赤松運輸を救済する会社がどうしてそんなに赤松運輸の肩を持つのかがあいまいで釈然としなかったからです。 池井戸さんの作品は化学、機械系の企業が出てくることが多いですが、私は食品業界に身をおいているので先般もあった偽装問題などについてもぜひテーマにしていただきたいです。 | ||||
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「俺たち花のバブル組」でこの著者の作品にハマり、本書は4冊目にあたります。 あらすじは町の運送屋が仕事の途中にタイヤが外れて、通行人の女性に当たって死亡事故を起こしますが、実は車両に欠陥があり、その件を巡って事実を隠蔽しようとする大手自動車メーカーと戦う、というものです。 状況は作品ごとに異なりますが、この著者が描く構図は、理不尽さを押し通そうとする大組織や企業に対して、たとえ力がなくとも筋を通して弱き者が立ち向かう、というものが多いような気がします。 類書と異なるのは登場人物たちがその背景まで丁寧に書き込まれているので圧倒的な存在感があること、敵が本当にカタキのように憎らしいこと、最後にはその敵を叩きのめして強烈なカタルシスを感じられることなどでしょうか。 これらがまるで映像が浮かぶような巧みな筆致で描かれているので引き込まれ、あっと言う間に読了しました。 本書についてもその期待を裏切らないストーリーで、読後に満足感を感じています。 今はドラマの件もあって旬な作家さんですが、傑作は半沢直樹のシリーズだけではなく、本書もおもしろいものでした。 | ||||
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池井戸さんの著作は、「下町ロケット」、「俺たちバブル入行組」につづいて3冊めです。 最初の「下町ロケット」は、どうも設定に共感できず、途中でギブアップ、「俺たち〜」 はドラマのシーンが頭に入っていたので楽しく読めましたが、ドラマの俳優陣の演技がな ければ、佳作の小説だったと思います。 今回の著作は、実際の事故をベースにしているからなのか、登場人物が生き生きしていて、 本格派の小説で久しぶりにページを捲るのがもどかしい気がしました。 主人公の運送会社社長の赤徳が理想的な社長やリーダーシップを発揮している訳でもないと ころが、共感出来ました。各登場人物が自分の置かれた立場や能力、興味に応じて動いている ことが面白かったです。 社会もこのような小説と同じで、色々な役割や思惑で成り立っていると思いました。様々な 役割を必要とされる社会と経済が集うで自分がどのように参加・貢献できるのかを自分が当事 者だったらどう動くだろうと考えて、読み進めました。 PTA会長として、小学校でのトラブル等は、冗長のような気がしましたが、仕事だけでなく 学校でも同じような、トラブルの芽は山積しているものだとも感じました。 下巻を読むのが楽しみです。 | ||||
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読み進むにつれ ドキドキしながら 主人公と一体化して一緒に悩み戦っていました。 読み終わって自分も成長したような気持になりました。 | ||||
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この作品はどうしても実在の自動車会社をイメージしてしまうので、直木賞を見送ったのだろう。 素晴らしい作品だ。 | ||||
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上巻を読んだら下巻を読まないわけにはいかない。 上下とも一気に読んだ。 本当に面白い。 | ||||
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ユーチューブ見てから原作を読みました・・ どちらもおもしろかった、実際にあった事故をモデルにしているせいか、 少し考えさせられるところもありました。 主人公が戦う姿も感動します。 家族の支えも大切ですね・・ | ||||
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最後は絶対に善が勝つとわかっていても、 池井戸さんの小説は面白いですね。 過去に起こった、某自動車会社のリコール 隠しがモチーフになっているようですが、 池井戸さんの小説は、悪者は本当に憎々し く描かれています。 だから失脚した時の、小気味良さが引きた つのでしょう。 | ||||
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三菱自動車のリコール隠し事件をテーマにして、深く突っ込んだストーリーが秀逸 | ||||
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この本がきっかけで池井戸さんの本はすべて読もうと思いました。 お友達にも紹介しました。 | ||||
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