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空飛ぶタイヤ
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空飛ぶタイヤの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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気に入ったこと→じっくり読めた 気に入らなかったこと→なし どのように使った→読書を楽しむため | ||||
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小説読んで、連続ドラマを観てから観ました。 映画の尺では無理が有るのでしょう! ミスキャストの感が拭えません。 | ||||
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2002年の「横浜母子3名死傷事故」がモデルとなった小説です。三菱製のトレーラーからタイヤが脱輪し、歩行中の母親が死亡した事故です。運送会社側の整備不足として、自社の非を認めない自動車会社側の腐敗した社員の中の一部の正義感。サラリーマンはそれぞれの立場で個人の利益を優先に考えるという姿勢が色濃く描かれています。 週刊誌、被害者家族、銀行関係者という上巻の登場人物に加えて、弁護士も加えてエンディングに向かっていきます。 下町ロケットと一緒で、小さな会社を舞台に選びながら、主に描いているのは大企業、サラリーマンの考え方だと思いました。 サラリーマンではない自分にはそれほど面白くありませんでした。 | ||||
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走行中のトレーラーのタイヤが外れて歩行者の母子を直撃した。ホープ自動車が出した「運送会社の整備不良」の結論に納得できない運送会社社長の赤松徳郎。真相を追及する赤松の前を塞ぐ大企業の論理。家族も周囲から孤立し、会社の経営も危機的状況下、絶望しかけた赤松に記者・榎本が驚愕の事実をもたらす。 | ||||
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企業の隠蔽体質、遵法意識の欠如、自分の会社がそうだったら、何ができるのか悩ましい。 | ||||
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中小企業の勧善懲悪ストーリーとして、楽しめました。 下町ロケットと同じストーリー構造でした。 | ||||
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下町ロケットが面白かったので、同じ作家でレビューの評判のいいこちらも 購入しました。 これも面白かったです。 ただ・・・下町ロケットも、こちらも、ルーズベルトゲームも同じパターンです。 弱者といわれるものが強者に理不尽な仕打ちを受け、数々の困難も降りかかる。 しかし弱者は諦めずに強者と戦い、最後には勝つと。 日本人の好きな判官贔屓を下敷きにした、同じパターンの物語です。 時間がある時に読む読み物としては最高です。 しかし、また違うタイトルを 「買ってまで」読むか?と聞かれれば「もうお腹一杯」という感じです。 | ||||
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ビジネスサラリーマンの世界はらはらさせられ悔しいくなる三菱自動車のリコール隠し事件を題材にしたものですが、三菱グループという超大財閥企業と中小企業の運送会社との闘争という構図読後やはり超巨大財閥グループ企業に中小企業は勝てないのかと下町ロケットとの著作もからむのかと感じた | ||||
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面白く、感動もしたけれど 311を経験した自分は手放しでは喜べなかった。 この小説では「警察」という組織がフェアに動いたから 事件の真相があばかれた。 しかし福島原子力発電所爆発事故に関しては、 どんなリークがあっても、警察もマスコミも動けない。 誰一人罪に問われていない。 結局、ホープ自動車が裁かれたのは「企業サイズが小さかっただけ」 つまり「政治力が弱かっただけ」と解釈せざるを得ないわけで、 そういう現実に生きている今としては、 この作品を読んで救われた気持ちにはなれなかった。 | ||||
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人物名がいろいろ出てきてややこしいが、半沢みたいにそこそこ楽しめる。 意外!な展開もなし。 | ||||
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人物名がいろいろ出てきてややこしいが、半沢みたいにそこそこ楽しめる。 意外!な展開もなし。 | ||||
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最後の決め手となる一手は相手会社側のあの人の気まぐれ。 それがなければ泣き寝入り確定だったのが何かすっきりしなかった | ||||
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銀行出身という著者ならではの展開は面白いが、文章のパターンパターンちょっとマンネリかも。 | ||||
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TVの視聴のイメージが強すぎてイマイチ中身が残らない、文庫が先だったらなー・・・・ちょい残念。 | ||||
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半沢と比べますと普通の様に思えます 一緒に上巻が入っておらず不思議です 待てど暮らせど 未着故コメントもかけません 悔しくも下巻しかよめておりませんのです | ||||
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テレビの半沢見てからの購入なので、画像の印象が強すぎ活字からのインパクトうすい、イマイチかなあ? | ||||
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登場人物が多く、赤松を取り巻く状況以外にも話が飛ぶので、もう少し焦点を絞ったほうが良いのではないかと感じました。 大企業の体質とかしがらみとか古い考え方に囚われた人は敗れ、大局を見据える視点や仲間を信じる心が最終的には勝つという、まあ勧善懲悪の物語です。 一体どこで逆転が起こるのかとハラハラと読んでいたのですが、最終的にいまいちスッキリしないのは、沢田や柚木らの行動、言葉に重みが感じられないからではないでしょうか。 もっと言葉ひとつで感動を呼びこむことはできたはずです。 あえてそこをドライに描いたのか、そこまで力量が及ばなかったのかは分かりませんが、内容の割りには高揚感が薄いのが残念でした。 | ||||
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各種事件を取り込みながらの展開だが、前置き?が長く、展開にスピード感が感じられない | ||||
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話の展開が各事件で回りくどく、後半になってやっと池井戸氏の従来のスピードになって来る。 | ||||
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面白い本でした。 実際にこんなどろどろした陰険な会社ってあるのだろうか。 | ||||
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