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空飛ぶタイヤ
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空飛ぶタイヤの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全739件 381~400 20/37ページ
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池井戸先生のシリーズが読みたくて購入。 銀行ものではなかったのですが、運送業界にいた事もあるので のめりこむことが出来ました。 大作でしたがすんなり読み切れました。 | ||||
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ある日赤松運送のトラックのタイヤが脱輪し母子を直撃、死亡事故へ…製造元のホープ自動車の事故調査結果は、運送会社側の整備不良との見解で赤松運送は仕事が減り窮地に立たされる。 しかし半年前にも同様な事故があり調査結果は整備不良とのこと!そんなに頻繁にタイヤは飛ぶものなのか!?自動車会社のリコール隠しではないのか!?そして週刊誌も動きだし真相はどこにあるのか!下巻に期待Σ(゜Д゜) 半沢直樹を越える面白さがこの本にはある( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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Kindle版で読みました。 評価は5つです。 食事中もトイレの中はもちろん、どこにいようがKindleペーパーホワイト手放せない状態に。 集中したいのにかみさんやこどもに話しかけれるのがいやで外に行って読みふけりました。 ドラマでは仲村トオル氏が赤松運送の赤松社長を演じていますが私のイメージは渡辺謙氏。 ホープ自動車の面々と戦うシーンは何度も謙さんの声が聞こえて来ました。 でも謙さんはスズキのCMやってるからキャスティングは無理かな。 実際泣き寝入りを余儀無くされた中小企業は幾つもあるんだろうなとおもいます。 時に自動車メーカーに従事する人、必読です。 | ||||
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レビューを書くのが遅くなり申し訳ございません。 読み終わりましたら書きます。 | ||||
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まだ途中までです。 読み終わりましたら書きます。 医院通院(整形外科)から帰宅後は疲れており、しばらくジっとしております。 早く読みたいのですが・・・・・。 お察しください。 | ||||
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次々広がるスト-りーの展開に引き込まれ、面白く一気に読んでしまう。 | ||||
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おもしろいです。 池井戸さん、読みやすくてぐんぐん進みます。 企業の裏ってこうなんだなってホント感じます。 オススメです。 | ||||
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池井戸作品は、幾度と読み返しても、そのたびに引き込まれてしまう新鮮さを感じます。 | ||||
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行き詰まる展開の数々。 これが池井戸氏の真骨頂でしょうか。 一気に読破するのがもったいなく、しばらく間を置いてから再読したいとおもいます。 | ||||
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愛読家をやっていると稀に良書に巡り会うからやめられない。 本書は紛れもなく良書である。 多くは語らない。 これは活字の大一級エンタテインメントである。 | ||||
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池井戸潤さんの小説。 今年入って一番面白かったと思う本。 池井戸潤さんの力は本物であるなと実感した。 半沢直樹シリーズや下町ロケットも面白かった。 ただどちらもややドラマじみている。 本作はより現実感あふれる企業小説となっている。 小説にリアリティを求めている方ならバッチリだろう。 かつての三菱自動車、三菱ふそうを下敷きとしたリコール問題を 本作は取り上げている。事故が起きた場所や動いた警察が神奈川県で ある点を見てもそれは伺える。 主人公赤松の行く先を襲う次から次への試練は読んでいて苦痛になるほど。 光が見えたかと思ったら地獄に突き返される感じが続く。 特に週刊誌に連載されるはずだったスクープ記事がホープ自動車側からの圧力で 連載出来なかった辺りの絶望感は半端無かった。(広告主として圧力をかけた) この手のメディアへの圧力というのは良くある話。 企業モノニュースを読む際には頭の片隅においておきたい。 また大企業の官僚制、社内政治、意思決定の遅さなども・・もちろんだが駄目な会社の 見本である。 | ||||
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久しぶりに骨のある作品。 半沢、ルーズヴェルトゲームの先にある感もする。 ただ、他の作品にも言えることだが、書名がイマイチかな。 | ||||
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さすが池井戸潤、面白いです。 Kindle Paperwhiteを購入と同時にこの本を電子ブックで買いました。 あまりのおもしろさに、初めて電子ブックを読んでいること忘れてしましました。 | ||||
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池井戸ワールド最高です! ハラハラドキドキして、ほかのことが考えられない程この小説で頭が一杯になりました。 苦しい時の描写が長いぶん、そのあとに感激します。 気分が落ち込んだ時、起爆剤になる作品です! | ||||
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三菱自動車のリコール隠し問題をモチーフにした小説です。 主には, 小さい運送会社の社長がホープ財閥のホープ自動車に立ち向かっていく, という構図で描かれてます。 が,それだけの単純絵図ではなく, ホープ重工,ホープ自動車,東京ホープ銀行がそれぞれの思惑でドロドロ動いてます。 自己中心的な嫌なヤツがいっぱい出てきて面白いです。 そして,いつものように最後は大企業側のふんぞり返っている人達がギャフンとなって大団円。 心地よい勧善懲悪ですが, ギャフンのきっかけは,主人公の努力というより,ある脇役の行動によるものだった,というところが 少し寂しいかも。 あと,個人的には,同じ中小企業の社長が主人公のものとしては, 直木賞を取った「下町ロケット」の方がすっきり練れていて,本作より更に面白いと思います。 下町ロケットの方が数年後に書かれてますので,進化してる感じでしょうか。 次は,逆に原点に迫るべく,デビュー作を読んでみようと思います。 | ||||
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時間を忘れて読み切ります。 池井戸潤の他の物語同様、現実にありそうな内容で惹かれます。 | ||||
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某企業のリコール隠しを彷彿とさせます。 登場人物個々の感情の移ろいまでがテンポよく描かれています。 (下)巻が楽しみです。 | ||||
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素晴らしい内容。 正義は勝つ! 感動しました。 大企業勤務の人は読むべき | ||||
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主人公の不屈の精神に脱帽しました!! ハラハラドキドキ感は池井戸作品ならでは!! | ||||
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とてもスリリングで大企業のエゴや思わず涙ぐむような展開が大変面白かった | ||||
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