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空飛ぶタイヤ
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空飛ぶタイヤの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全739件 241~260 13/37ページ
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ネタバレになるのかわからないけど・・・ 中小企業に対する大手企業の嫌がらせ。 これは本当に自分の事のようにつらかった。 池井戸さんだから絶対にハッピーエンドで終わらせてくれると信じて最後まで読みました。 だけど、読め進めても・・・・なかなか決着がつかない!(笑) 上巻でもそうだけど、光が見つかってもすぐ消える! だけど、最後の光に突進する様子は涙なしでは見れなかった。 何回も涙をぬぐいました。 これは赤松社長だけでも解決できなかったし、だけど、赤松社長が一生懸命やったからこそ できたエンディングだったと思います。救ってくれたみんなに本当に感謝したい、僕が!! よかった。本当によかった。 みんなにおススメしてます。 だけど、電子書籍だから貸すことができんから、みんな買ってね(笑) 池井戸さん、本当にありがとう!! | ||||
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ビジネスサラリーマンの世界はらはらさせられ悔しいくなる三菱自動車のリコール隠し事件を題材にしたものですが、三菱グループという超大財閥企業と中小企業の運送会社との闘争という構図読後やはり超巨大財閥グループ企業に中小企業は勝てないのかと下町ロケットとの著作もからむのかと感じた | ||||
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俗にいう大企業で働いている私の視点から読んでも、主人公に感情移入し、熱くなった。 上下巻通しで時間を忘れて読める秀逸な作品。 | ||||
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めっちゃおもしろかったです この人は何を読んでも分かりやすいし面白いのでしょうね | ||||
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俗にいう大企業で働いている私の視点から読んでも主人公に感情移入し、熱くなる内容であった。 | ||||
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あっという間に読みました ドラマも見たいと思いDVD 探してます | ||||
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上巻に引き続き、下巻も期待を裏切らない素晴らしい展開が続きます。 赤松社長の発言が、これでもか、と心のそこからの声を代弁してくれます。 最後の最後まで目が離せない、素晴らしいスピード感で物語が展開します。 自分の人生の中で、会社内の小さい争いやお客様との細かいトラブルに悩んでいることが小さく感じます。 なんのために仕事をするのか? を考える良いきっかけとなる最高の小説でした。 それぞれ読んだ世代で感じ方が変わる小説だと思います。 もう一度、時期を変えて読み返したいと思います。 | ||||
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50%のポイント還元セールで購入した。 こういう企画はどんどんやってほしい。 デジタルだから紙ではないから安くして欲しいし、発売してから時間が経てばディスカウントしてくれても良いのではと思いました。 大きく広がらない理由は価格だと思います。 本であれば読み終われば中古で売れます。 そういうシステムもないので、なかなか広がりきれないのだと思いました。 Amazonさんももっと頑張って欲しい。 | ||||
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赤松運送どうなるんだ!とドキドキしながら読みました。 不器用だけど誠実な真っ直ぐな主人公を見てると、 今の時代こんな人がいれば会社も楽しくなるんだろうなって思いました。 | ||||
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このところ池井戸潤作品を読破しようと読み続けているのですが、金融用語などが難解でフッと目が留まることもあるのですが、この作品は、以前この業界を騒がせた事故が念頭にあり、かなりおもしろく読めました。 | ||||
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この作品すごく面白いです。 引き込まれるようにして数日でいっきに読みました。 で、あとがきを読むと、作者いわくこの作品は完全な創作だ、という話のようです。 ここにきて「あれ?」と思いました。 この作品は三菱自動車のリコール問題をモチーフにしているのは誰でも分かりますし、 私自身そのつもりで読んでいたのですから。 悪役として出てくる自動車会社や銀行の社員たちは、驕り高ぶって、顧客を舐め切った、 誠意のかけらも無い、人間の屑と言っても過言ではないようなどうしようもない馬鹿どもです。 で、私は、「三菱自動車とか三菱銀行ってほんとどうしようもない会社だな」と思いました。 フィクションだと言われても、そのイメージは変わりません。 だって作者は他でもない東京三菱銀行の出身で、当然ながら内部の事情をよく分かって 書いているわけで、フィクションと言いながらある程度事実に近いことに基づいていると 思ってしまうのです。 まあそういうことも「完全なフィクションです」と言えば解決するということなのかも知れませんが。 「作者、ズルいな」というのが私の感想です。 | ||||
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まだ読み終わっていないが、上巻から下巻へといくと、人間の力関係が逆になりそうでおもしろそう。 | ||||
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サラリーマン人生、ついて考える良いきっかけになりました。 最初の2分で物語に引き込まれ、 4分の1を読んだところで、 まだまだ下巻まで続くことに嬉しい身震いをしました。 展開の速さ、今後の動向がどうなるのか?にワクワクしながら読み進めました。 中小を舐めんなよ、という一言に勇気付けられました。 | ||||
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痛快でした。 リコール隠しの現実を知ってみるとおそろしいひと言です。 | ||||
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次々に展開していくストーリーに引き込まれ、あっという間に読み終えました。 | ||||
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読み始めると引き込まれました。 2日で上下とも読み終わり心地よい読後という感じです。 | ||||
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ドラマチックなイントロで小説に引き込まれまれたものの、主人公の気持ちを味わうかのようにな「遅々とした展開」でイライラ 読んでいる自分の気持ちが、主人公が味わう衝撃、怒り、イライラ感、達成感、無力感、感動などに、見事にシンクロしていました。 途中で全てを投げ出したくなる気持ちまで主人公と一緒で、上巻1/3くらいのところでは、この本を読むのやめようかと思いました。 そこを乗り越えると、怒涛の展開で盛り上がっり、上巻終了。 下巻を読まずにはいられず、即時に下巻購入。 下巻でも、期待、失望、天佑神助等のアップダウンを繰り返すジェットコースターのような展開が続きます。 そして最後は、主人公の味わった___感をじっくり共有しました。 とてもスッキリした読後感です。 振り返ってみれば、予定調和的な展開もあったりしますが、読書中は物語の世界を作者に引きずり回され、夢中で読み終わりました。 投げ出さずに最後まで読んで良かった 星1つ減っているのは、イライラさせられたから。 こんな楽しい本を途中放棄そしうになったので逆恨みです。 | ||||
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作者の仕組んだ伏線に導かれ、「こうなるんだろうな」という予想や期待を持ちますが、しっかり裏切られます。 最後の最後まで、先が読めませんでした 先が知りたくて、知りたくて、一気読みでした。 読み終えてみれば、「自分の人生もシッカリ頑張ろう」という気持ちになってしまいました。 ストーリーを追うだけの小説と一線を画しています。 愛と正義が社会を律しているのではないけれど、愛と正義と不撓不屈の精神なんだよ。 と作者に言われた気がします。 いい本でした | ||||
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運送会社社長赤松、ホープ自動車沢田、ホープ銀行井崎、この3名の 息づまる攻防、中小企業の資金繰りの大変さ、「こんなことが許されてい いのか」という痛烈な怒り、読み手をわくわくさせるストーリーが魅力で 一気に読ませる内容である。 | ||||
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池井戸潤の作品を読破したいと思ってゲツト。 経済小説で、背景もある程度理解ができて楽しく興味深く読みました。 | ||||
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