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空飛ぶタイヤ
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空飛ぶタイヤの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全739件 421~440 22/37ページ
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前半は暗くてどうなるものかと思っていましたが、後半は爽快感がありますね。 主人公の精神力の強さは超人的だと思いますが。 | ||||
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銀行ものも良いが、大会社に対抗する中小企業の物語も良い。 運送会社の社長が、自社所有のトラックが、脱輪事故を起こした原因をねばり強く追求していく、ストリーがおもしろかった。 | ||||
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一気読みしました。 落ちは判っていながら、わくわくしながら読みました。 中小企業の悲哀と社長の奮闘に感情移入している自分がいました!頑張れ自分? | ||||
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上下巻を一気に一日で読ませていただきました。 勧善懲悪もので、展開はある程度読めるのですが、そこに行き着くまでの心理描写が素晴らしい。 私がごちゃごちゃ書くより、一度読んでいただければ魅力がわかると思います。 | ||||
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描いているのは大企業の闇なのか、個々人の虚栄心、慢心なのか。 中小企業の奮闘なのか、個人の心にある正義感なのか。 | ||||
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実際にあったリコール問題を材料にまさにドキュメンタリーを読んでるような雰囲気にさせられる | ||||
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さすが池井戸先生 読んで喜怒哀楽を味わえる 楽しめました、ありがとうございます。 | ||||
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池井戸さんの魅力を感じることのできる作品です 是非読んでみてください! | ||||
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フィクションともノンフィクションともとれる内容で、一気に読んでしまいました。 | ||||
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久しぶりに楽しい本に出会いました。 上下巻とも一気に読み終わりました。 | ||||
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さすが池井戸先生 読んで喜怒哀楽を味わえる 楽しめました、ありがとうございます。 | ||||
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上から赤松さんが、気の毒で読むのも辛くなってきて、早く反撃してという思いで、読み進みました。 事件が起こると、報道を信じて、反論できいない人を一方的に責め立てる、このようなことは実際に 何度もあっただろうと、怖さを感じました。 また、自分もその一人であるという反省も生まれました。 大会社を相手にここまでやれるという人はたぶんいないと思いますが、小説だからこそ 逆転してくれて良かったです。 爽快感だけでなく何か残る小説だと思います。 個人的にはPTAの場面は好きではありませんでした。 強いもの、卑怯な人には逃げない、いつかみんな分かってくれるということで PTAでも戦ったと思いますが。そこまで頑張るのは違和感がありました。 | ||||
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私にとってははじめての池井戸潤氏の小説でした。 正直なところ、文体がカジュアルな印象で、展開も先が 予想しやすいところはありましたが、シナリオ的は終盤 に爽快感を味わえる内容で、人にススメやすい小説だと 感じました。 かつてリコール隠しの渦中にあった某社をイメージしながら 読み進めてしまい、この物語がフィクションであることを時々 忘れてしまいそうになりました。 | ||||
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空飛ぶタイヤ 池井戸潤 2002年の、瀬谷(横浜)での、大型車からの脱落したタイヤによる歩行者死亡事故をベースにしている。原因は、大型車の設計ミスが強く疑われ、 運送会社の整備ミスや、運転ミスではない。 そこで、大型車を保有する運送会社の二台目社長が、 大型車の製造元である、巨大自動車会社 ホープ自動車と、事故原因を巡って、 非常に不利な状況で戦いぬく、、、という話し。 事故の責任を問われた運送会社が、 不利になったとたんに、銀行の融資回収は始まる、、 地域中からの、小学生の子供を含む、家族に対する、いじめ、紛糾が始まる、、。 町の中小企業 vs 巨大企業 というのは、 下町ロケットにも通じる構図。 テンポもよくて、読み応えがあった。 実際の運送屋さんは、自己責任を問われて、廃業した(らしい)ので、 なかなか、複雑な心境だった。 | ||||
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「シャイロックの子供たち」、「果つる底なき」と、読む機会がありましたが、この空飛ぶタイヤが一番面白かったです♪ ドキドキわくわく感のあとに、またがっくり感・・・の繰り返しで、どんどん引き込まれました。 涙を誘うところもあり。 。 。 この本は(上下)ホントに面白かった! | ||||
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結末はわかっている。実際の社会でもこういった類の出来事はままある。 冤罪をかぶせられた非力な人びとが、強大な権力に立ち向かいときに苦境に立ちながらも最後には勝利する。 人間ドラマである。 現実社会では新聞面を見てわれわれは判断する、悪い奴だ。冤罪だった時は気の毒にと。 巨大企業が倒れれば、悪は最終的には滅びるんだと。 私たちはその時々で、その時々に適した考えを立てる。 だがしかし、それに直面したものたちの苦闘がどれほどのものか、 永遠という地獄をさまよう戦いがどれほどつらいものか、そこまでの想像力で事件をみることはおそらくないだろう。 この小説は圧倒的なリアリティで、その普段みえない部分をえぐり出してくる。 エンターテイメントとして優れているものは、リアリティでも優れていることを気づかせてくれた。 | ||||
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期待を裏切らないですね〜 この読後感の良さは他の作者ではなかなか味わえません。 大企業の奢りがこれでもかと描かれていますが、こうはなりたくないという反面教師ですね。 おすすめです! | ||||
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銀行出身という著者ならではの展開は面白いが、文章のパターンパターンちょっとマンネリかも。 | ||||
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この作品からスピード感を感じるようになりました。 最初から展開がとても早くワクワクして最後まで見ました。 ただ人間味としてはBT’63の方がよかったです。 | ||||
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展開・プロットは「倍返し」と見事なまでの相似形。 中小企業オーナー(善)vs大企業(悪)という分かり易すぎる構図。 何奴も此奴もの大企業病患者たちがこれ以上は無い程の理不尽なロジックで主人公を追い込む。 こうなるんだろうな、思う方向に話が収斂していくんだけどプロセスや伏線があまりに見事で途中でkindleを措く能わず。 最高の娯楽小説。 | ||||
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