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ザ・カルテル



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【この小説が収録されている参考書籍】
ザ・カルテル (上) (角川文庫)
ザ・カルテル (下) (角川文庫)

ザ・カルテルの評価: 4.29/5点 レビュー 49件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全41件 41~41 3/3ページ
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No.1:
(5pt)

『犬の力』の続編。まるでノンフィクション。

あの傑作『犬の力』の続編の上巻。

血で血を洗う地獄絵図とカルテルの内部抗争とカルテルと麻薬取締局の攻防に、息つく間もない迫力の描写。メキシコ麻薬カルテルの暗闇が、まるでノンフィクションのように重厚に描かれている。

麻薬の生み出す莫大なカネに群がり、麻薬戦争の渦に巻き込まれ、生き延びるために友を裏切り、自らを鬼畜の姿に変える男たち。麻薬の生み出す莫大なカネの前に強かさを演じる女たち…

刑務所を脱獄した麻薬王アダン・バレーラと長らく潜伏生活を送っていたDEA捜査官アート・ケラーが再びの対決の時が再び迫る。
ザ・カルテル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・カルテル (上) (角川文庫)より
4041019664

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