ドライ・ボーンズ
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読み終えるのに、一ヶ月近くかかりました。 ちょうどストーリーが盛り上がってきたかなあ、と思うところで、主人公の述懐が入り、 トーンダウン、また盛り上がったところでトーンダウン、最後、犯人を追うところは、さすがに 中断が入らず、一気に読めましたが。 登場人物が多く、多彩で、かつ一度しか出てこないような人物も、名前が出てくる。しかも、 その名前を主人公のモノローグで、なんの注釈もつけずに出してくるので、この名前の人物誰だっけ と、何度もページをめくり返す必要があり、かなり根気を要しました。 犯人は、意外性があり、動機や謎の解明手順も無理がなく、ミステリーとして押さえるべきところは、 きちんと押さえているのですが、とにかくごちゃごちゃした印象。 最初は、ハードボイルドとしては、主人公が周囲に気を使いすぎている、独立独歩感がないと感じ、 評価を星2つにしようと思ったのですが、思い直し、3つにしました。 作者は、これ、ハードボイルドというより、ハードボイルドの雰囲気をもった警察小説を書こうと したのでは。ケイ・スカーペッダと仲間たち、マルティンベックと仲間たち、フロスト警部と仲間たち、 のようにヘンリー・ファレルと仲間たち、のお話を描きたかったのではないか。 主人公の上司的な保安官や、監察医、救急救命士など、対立したり、協調したりしながら、複数の謎を追う チームとしての動きを描いていきたいのではと思いました。 次回作では、新たな仲間も増えるみたいですし、もう一作、様子を見ようと思います。 | ||||
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現在146ページあたりを読んでいるけれどいつになったら話が進展するのだろうか? 主人公も魅力に欠けるし・・・読み続けるのが、しんどい。200ページくらいまで読んで ストーリーが面白くならないのなら、必殺斜め読みで終わらせるしかないのかな? | ||||
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戦争で心傷つき、最愛の妻を公害のせいでなったガン(と思われる)で失い、裁判をおこして家も財産も仕事も全て失ったヘンリーは、故郷で人々に手を差し伸べられてまた警官になります。 昔からの自立した生活を守ろうとする人々、貧困と押し寄せてくるシェールガスの開発。そんな中で、2つの死体が見つかり、1つの殺人事件が起こる。 ヘンリーは問題に向ききあうが、決して甘くはない結末へ。しかし妻ポリーの願いどおりに前を向いて、辛いことも含めて生きていく力を取り戻す。 そんなふうに感じました。 私はとてもいい話だと思いました。続きが楽してみです。 | ||||
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すみません、途中で挫折しましたのでかなり主観が入ってます。 説明的描写が多く、話が回りくどかったのと、なかなか前に進まなかったので、前半で挫折しました。 スピード感がない。 私はダメでした。 | ||||
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