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二階の王
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二階の王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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内容がもっとニートニートしているのかと期待しすぎました。会話を読むといい大人が厨二病を患ってるのかと思いきや、なんだガチめの悪魔なんだ。 | ||||
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うーん、普通という感じ。つまらなくないけど、それほどでも。 | ||||
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「悪果」と呼ばれるそれのイメージが全くピンとこない。ひたすら異臭がしたり、顔面が変形したり。 著者の中にはあるのだろうが、そのイメージがいまいち伝わってこなかった。 だからか、怖くないし気味悪さももう一つ。何か表現がくどく感じたのも事実。 思うのだが、ホラーほど読者とのイメージの共有が大事なジャンルはない。 失敗すると全く怖くないどころか、一転して退屈になり、話の筋を追うのも苦痛になってしまうのだ。 序盤はよかっただけに残念だった。 | ||||
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いろんなアイディアを取り入れて一見まとまってそう ゆえに冒頭から中盤まで飽きることはない が 後半風呂敷をたたむ段になって、そのすべてが尻切れトンボ オチと言いますかサプライズもあるけど 降ってわいたようなオチなんで 「へぇ」 とはならず 「ふぅん」 いわゆるホラーでもなく高二ファンタジーなんですけど やはり現実からファンタジーを産むなら、それなりの説得力がいる その説得力を生む「理」の部分を全部うっちゃって結末だけを見せられても 「だからどうしたん?」 としかならない 前半中盤は良かったし、投げ出しそうになりながらも結局最後まで読めたんで 60点 ☆3つです | ||||
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じわじわくる展開で、徐々に兄の真相が近づいてくるのは好みですが、 ちょっとそこまでが長かったです。 11章のうち8章くらいまでが序章という感じ。 また、「悪因研」のメンバーが多すぎて、ちょっとごちゃごちゃしすぎかも。 もう少しキャラ立ちしているとよかったです。 個人的には、やっぱり「ぼぎわん」が大賞、でこちらは優秀賞だな、と。 ただ、エンタメ度は高く、映像化にはうってつけの題材だと思いました。 | ||||
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今年のホラー大賞の「ぼぎわんが、来る」が秀逸だったので、その大賞と甲乙つけがたいという選評を読んでこちらも購入。 う〜ん。 ビジュアル的にコミックのイメージ。 大袈裟な設定も滑るギリギリ。 引きこもりの解釈がある意味大胆で、そこだけが唯一の救い。 小説を読みたい向きにはお勧めできない。 | ||||
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