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二階の王



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【この小説が収録されている参考書籍】
二階の王
二階の王 (角川ホラー文庫)

二階の王の評価: 3.12/5点 レビュー 25件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

おっかないニートを期待してました

内容がもっとニートニートしているのかと期待しすぎました。会話を読むといい大人が厨二病を患ってるのかと思いきや、なんだガチめの悪魔なんだ。
二階の王Amazon書評・レビュー:二階の王より
4041035570
No.5:
(3pt)

普通

うーん、普通という感じ。つまらなくないけど、それほどでも。
二階の王 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:二階の王 (角川ホラー文庫)より
4041060532
No.4:
(3pt)

中盤までは良かったのだが、あまり怖くなかった

「悪果」と呼ばれるそれのイメージが全くピンとこない。ひたすら異臭がしたり、顔面が変形したり。
著者の中にはあるのだろうが、そのイメージがいまいち伝わってこなかった。
だからか、怖くないし気味悪さももう一つ。何か表現がくどく感じたのも事実。
思うのだが、ホラーほど読者とのイメージの共有が大事なジャンルはない。
失敗すると全く怖くないどころか、一転して退屈になり、話の筋を追うのも苦痛になってしまうのだ。
序盤はよかっただけに残念だった。
二階の王 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:二階の王 (角川ホラー文庫)より
4041060532
No.3:
(3pt)

後半失速(読むスピード)

いろんなアイディアを取り入れて一見まとまってそう
ゆえに冒頭から中盤まで飽きることはない

後半風呂敷をたたむ段になって、そのすべてが尻切れトンボ
オチと言いますかサプライズもあるけど
降ってわいたようなオチなんで
「へぇ」
とはならず
「ふぅん」
いわゆるホラーでもなく高二ファンタジーなんですけど
やはり現実からファンタジーを産むなら、それなりの説得力がいる
その説得力を生む「理」の部分を全部うっちゃって結末だけを見せられても
「だからどうしたん?」
としかならない

前半中盤は良かったし、投げ出しそうになりながらも結局最後まで読めたんで
60点 
☆3つです
二階の王 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:二階の王 (角川ホラー文庫)より
4041060532
No.2:
(3pt)

もう少しスピード感があっても

じわじわくる展開で、徐々に兄の真相が近づいてくるのは好みですが、 ちょっとそこまでが長かったです。 11章のうち8章くらいまでが序章という感じ。 また、「悪因研」のメンバーが多すぎて、ちょっとごちゃごちゃしすぎかも。 もう少しキャラ立ちしているとよかったです。 個人的には、やっぱり「ぼぎわん」が大賞、でこちらは優秀賞だな、と。 ただ、エンタメ度は高く、映像化にはうってつけの題材だと思いました。
二階の王Amazon書評・レビュー:二階の王より
4041035570
No.1:
(3pt)

イメージが陳腐

今年のホラー大賞の「ぼぎわんが、来る」が秀逸だったので、その大賞と甲乙つけがたいという選評を読んでこちらも購入。 う〜ん。 ビジュアル的にコミックのイメージ。 大袈裟な設定も滑るギリギリ。 引きこもりの解釈がある意味大胆で、そこだけが唯一の救い。 小説を読みたい向きにはお勧めできない。
二階の王Amazon書評・レビュー:二階の王より
4041035570

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