■スポンサードリンク
標的
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
標的の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙も中身もきれいで、栞もあって読みやすいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
きれいな状態です。とても中身も良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全然サスペンスフルではない 何もドキドキしない 初期作品のように一気に読み進めない だからページ数は少ないのに読むのに時間がかかる 描写がマンネリ ルーシーのメカニックがいかにスゴいか もう聞き飽きた スカーペッタの性描写 誰得? しつこ過ぎる 60歳に近い設定でしょ? いくら魅力的でも そう誰も彼も スカーペッタに性的興味は抱かないよ ここは作者が年老いても尚、皆に求められたい願望が投影され過ぎてる でも、オバチャンのセックスライフに誰も関心ないから ついつい惰性で読んじゃうけど たいして面白くない 一年1作品 生存確認のために読んでる感じ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんか、最近面白くないな…ずっと読んでるから買ってますが…復活を期待! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここまでの情報から「怒る羊の標的になる奴の特徴」が何なのかが解明可能なのだ 「機能していないルールを設ける奴」と「ルール違反を行うことに対し罪悪感を感じない奴」である これらは「愛情を蔑ろにしている」を意味する行動であり「愛の鞭を振るわれて当然」と「怒る羊」に思われているのが原因なのである だから種明しをする事でこれに対する「釈明」を行う機会を与えてください お願いします | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この数十年、ずっと楽しませてくれてありがとう。永遠に貴女の物語を読みたいので、再度若返って下さいね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
その期待を裏切らない作品です、時代の変化に合わせて進化していく捜査が魅力です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここ数年の作品の中では、面白い方に入ると思います。 もちろん、初期のような勢いはありません。 ケイは所長になろうと、どうしようと、彼女は検視官なのです。 検視しないで、あれこれ証拠を基に推理したりするのが仕事ではないはず。 (どっかのテレビドラマシリーズで、検視官が「犯人を捕まえるのは警察の仕事」というセリフがあったような) 13年という時を経て、一人の殺人鬼が復活します。 おお、なつかしい! 前作、前々作には、仕事上のパートナーだった人が、裏切られ、 無残に殺されてしまいました。 新しい、悪い奴を創りだしてほしかった。 まぁ、今回の殺人鬼の存在がはっきりするまでは、 問答無用でルーシーが疑われていた。 話がそっちに流れ始めた時、なんかこう、しっくりしないというか、無理やり感がすごいなと。 誰もルーシーを疑っていない、ケイの妄想なのでは?というか、あなたが疑ってどうする!?みたいな、 なんとも消化不良のようなもやもや感がありました。 とはいえ、あの強敵が存命だったということで、次回作はあの人が復活するのかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズは、2003年の『黒蠅』から、主人公ドクター・ケイ・スカーペッタ以下の年齢構成を変えたり、一人称だったものを三人称にしたりして、まったく「新しいシリーズ」になった。当初のプロットだと、ケイは1946年生まれ、姪のルーシーは1976年生まれだった。だから、『黒蠅』以降のケイの周辺の主要人物は皆若返ったり、なぜか再登場したりしている。 新作『標的』だが、検屍官ファンなら、「登場人物一覧」を一瞥すれば、誰が犯人かすぐ分かるだろう。ただ、犯人の一人は珍しく、というか、推理小説なら酷い違反だと思うけど、「登場人物一覧」には出てこない。ま、その名を見れば、すぐに犯人だと分かっちゃう危険性が高いからね。 プロットは、これまでの作品と比較すると、がっかりするくらい平凡、その代わり「明るく、軽く」、「またそれか」。初めて読む人には取っつきやすいかも。 翻訳についていえば、文体はこなれていて読みやすい。 しかし、検屍官シリーズ、別の友人が「薄くなった」と嘆いていたが、前作『儀式』と比較すると、前作は768頁、今作は656頁と100頁以上薄くなった。パトリシア・コーンウェルも今年で60歳。今後は、どんどん薄くなるのだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スカーペッタがベントンとの休暇に出かけようとしている朝、1ペニー硬貨が7枚並んでいるのを見つける。 ベントンの冷静な、他人事めいた関わり方。 スカーペッタの、熱くなりやすいところ。 マリーノの年をとって少し落ち着いてきた、過激さ。 相変わらず、専門的な部分は特に書き込まれ、興味ぶかい。 ルーシーの秘密の多い生活も興味深い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スカーペッタ、ベントン、マリーノの年の取り方がとても興味深かった。 ルーシーが成長し、その特性がはっきりしてきたのも興味深かった。 ただし、叔母と姪の関係がこの二人ほど強く、依存気味なのは、若干疑問。 物語的には、終盤、こんなかたちに展開していくとは・・・・・。 少々無理がある感じ。 今後にどのようにこのシリーズが続いていくのかはわからないけれど、気にはなる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
次回の展開が容易に想像出来てしまうのが残念です。 今回で終焉を迎えなかった事が、裏目に出なければ良いですが。 。 。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ずっと、このシリーズのファンです。 暮れは、仕事が忙しく、やっと読み終わりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
長年このシリーズを第一作目から、きちんと読み続けている辛抱強くて、熱心な読者にしか分からないお楽しみが隠されている!っていった感じの第22作目。 ルーシーは1981年生まれ!っていうことは、バラしてもいいだろう。もうちょっというなら、シリーズ上では13年前、リリース面からは20年前のあの悪夢がよみがえる・・・・って、ネタバレはこれくらいにしておかないと、ミステリー・レヴューの仁義にも欠ける!って言われそう。 毎回お馴染みのスカーペッタ・レシピは、今回、いきなり冒頭から出てくる・・・・・けど、この食事もそこそこに、ケイは事件の現場に呼び出される。事件は2014年6月、オバマ大統領のボストン遊説というリアルタイム情報も絡めて、危機一髪のラスト・シーンに一気に盛り上がる。(上)は、道路渋滞に巻き込まれたケイとマリーノのように、結構ダラダラするけどね・・・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の綿密なリサーチがあっての名作だと思います。 長いシリーズ物ですが新刊を読むたびに新しい感動があります。 いろいろな意味で楽しませてくれるシリーズです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!