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標的



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【この小説が収録されている参考書籍】
標的(上) (講談社文庫)
標的(下) (講談社文庫)

標的の評価: 3.93/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

つまらない

全然サスペンスフルではない
何もドキドキしない
初期作品のように一気に読み進めない だからページ数は少ないのに読むのに時間がかかる

描写がマンネリ ルーシーのメカニックがいかにスゴいか
もう聞き飽きた
スカーペッタの性描写
誰得?
しつこ過ぎる
60歳に近い設定でしょ?
いくら魅力的でも そう誰も彼も
スカーペッタに性的興味は抱かないよ
ここは作者が年老いても尚、皆に求められたい願望が投影され過ぎてる
でも、オバチャンのセックスライフに誰も関心ないから

ついつい惰性で読んじゃうけど
たいして面白くない
一年1作品
生存確認のために読んでる感じ
標的(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:標的(上) (講談社文庫)より
4062930897
No.3:
(3pt)

あ・かるく、どこかで見た内容

パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズは、2003年の『黒蠅』から、主人公ドクター・ケイ・スカーペッタ以下の年齢構成を変えたり、一人称だったものを三人称にしたりして、まったく「新しいシリーズ」になった。当初のプロットだと、ケイは1946年生まれ、姪のルーシーは1976年生まれだった。だから、『黒蠅』以降のケイの周辺の主要人物は皆若返ったり、なぜか再登場したりしている。
新作『標的』だが、検屍官ファンなら、「登場人物一覧」を一瞥すれば、誰が犯人かすぐ分かるだろう。ただ、犯人の一人は珍しく、というか、推理小説なら酷い違反だと思うけど、「登場人物一覧」には出てこない。ま、その名を見れば、すぐに犯人だと分かっちゃう危険性が高いからね。
プロットは、これまでの作品と比較すると、がっかりするくらい平凡、その代わり「明るく、軽く」、「またそれか」。初めて読む人には取っつきやすいかも。
翻訳についていえば、文体はこなれていて読みやすい。
しかし、検屍官シリーズ、別の友人が「薄くなった」と嘆いていたが、前作『儀式』と比較すると、前作は768頁、今作は656頁と100頁以上薄くなった。パトリシア・コーンウェルも今年で60歳。今後は、どんどん薄くなるのだろうか。
標的(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:標的(上) (講談社文庫)より
4062930897
No.2:
(3pt)

スカーペッタ、ベントン、マリーノの年の取り方は興味深い。

スカーペッタ、ベントン、マリーノの年の取り方がとても興味深かった。 ルーシーが成長し、その特性がはっきりしてきたのも興味深かった。 ただし、叔母と姪の関係がこの二人ほど強く、依存気味なのは、若干疑問。 物語的には、終盤、こんなかたちに展開していくとは・・・・・。 少々無理がある感じ。 今後にどのようにこのシリーズが続いていくのかはわからないけれど、気にはなる。
標的(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:標的(下) (講談社文庫)より
4062930900
No.1:
(3pt)

ん〜…

次回の展開が容易に想像出来てしまうのが残念です。 今回で終焉を迎えなかった事が、裏目に出なければ良いですが。 。 。
標的(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:標的(下) (講談社文庫)より
4062930900

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