■スポンサードリンク
標的
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
標的の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全然サスペンスフルではない 何もドキドキしない 初期作品のように一気に読み進めない だからページ数は少ないのに読むのに時間がかかる 描写がマンネリ ルーシーのメカニックがいかにスゴいか もう聞き飽きた スカーペッタの性描写 誰得? しつこ過ぎる 60歳に近い設定でしょ? いくら魅力的でも そう誰も彼も スカーペッタに性的興味は抱かないよ ここは作者が年老いても尚、皆に求められたい願望が投影され過ぎてる でも、オバチャンのセックスライフに誰も関心ないから ついつい惰性で読んじゃうけど たいして面白くない 一年1作品 生存確認のために読んでる感じ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズは、2003年の『黒蠅』から、主人公ドクター・ケイ・スカーペッタ以下の年齢構成を変えたり、一人称だったものを三人称にしたりして、まったく「新しいシリーズ」になった。当初のプロットだと、ケイは1946年生まれ、姪のルーシーは1976年生まれだった。だから、『黒蠅』以降のケイの周辺の主要人物は皆若返ったり、なぜか再登場したりしている。 新作『標的』だが、検屍官ファンなら、「登場人物一覧」を一瞥すれば、誰が犯人かすぐ分かるだろう。ただ、犯人の一人は珍しく、というか、推理小説なら酷い違反だと思うけど、「登場人物一覧」には出てこない。ま、その名を見れば、すぐに犯人だと分かっちゃう危険性が高いからね。 プロットは、これまでの作品と比較すると、がっかりするくらい平凡、その代わり「明るく、軽く」、「またそれか」。初めて読む人には取っつきやすいかも。 翻訳についていえば、文体はこなれていて読みやすい。 しかし、検屍官シリーズ、別の友人が「薄くなった」と嘆いていたが、前作『儀式』と比較すると、前作は768頁、今作は656頁と100頁以上薄くなった。パトリシア・コーンウェルも今年で60歳。今後は、どんどん薄くなるのだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スカーペッタ、ベントン、マリーノの年の取り方がとても興味深かった。 ルーシーが成長し、その特性がはっきりしてきたのも興味深かった。 ただし、叔母と姪の関係がこの二人ほど強く、依存気味なのは、若干疑問。 物語的には、終盤、こんなかたちに展開していくとは・・・・・。 少々無理がある感じ。 今後にどのようにこのシリーズが続いていくのかはわからないけれど、気にはなる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
次回の展開が容易に想像出来てしまうのが残念です。 今回で終焉を迎えなかった事が、裏目に出なければ良いですが。 。 。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!