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彼女が灰になる日まで



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【この小説が収録されている参考書籍】
彼女が灰になる日まで (幻冬舎文庫)

彼女が灰になる日までの評価: 2.75/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

連続自殺事件に銀次郎が挑む

浦賀氏のフリーライター銀次郎シリーズの4作目となる作品。
今回は謎の霊媒師が絡む連続自殺事件に銀次郎が巻き込まれて、真相を探るという展開。
相変わらず二転三転する展開は目が離せないが、終盤はやや消化不良気味で、読後の感想はイマイチな感じである。
銀次郎シリーズとしてはやや凡作に出来は留まってしまった。
彼女が灰になる日まで (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:彼女が灰になる日まで (幻冬舎文庫)より
434442414X
No.2:
(3pt)

嫌いではないですが

途中までは面白かったけど、ラストが一本調子でもったいないと思いました。この設定なら、もうひとつふたつ、アッというどんでん返しが期待できたと思います。松の木などの伏線回収も物足りなく思いました。

彼女シリーズのヒット作から2冊だけですが、この作家さんはこういうふわっとした畳み方が好きなんですかね。あまり私の好みではなかったです。
彼女が灰になる日まで (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:彼女が灰になる日まで (幻冬舎文庫)より
434442414X
No.1:
(3pt)

シリーズ第4弾は書き下ろし。

銀次郎シリーズ第4弾は書き下ろし。 前作の衝撃の結末から、どのような展開があるのか期待したが、いまひとつの物語だった。 前作から引き継いだ要素は無く、ライターの銀次郎が昏睡状態から目覚め、新たなミステリーに挑む。 前作でシリーズを完結させた方が良かったように思う。
彼女が灰になる日まで (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:彼女が灰になる日まで (幻冬舎文庫)より
434442414X

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